浪花のモーツァルト キダ・タローのすべて |
CMでは、あまりにも有名な「あらよ出前一丁」や、とれとれぴちぴちカニ料理の「かに道楽」のCMソングがカバーされています。CMソングフリークには、たまらないキダ・タローのすべてです! |
ロードス島戦記 サントラ(1) |
「ゲゲゲの鬼太郎」や「金田一少年の事件簿」でお馴染みの奇才・和田薫氏がこの神秘なるロードスの音楽を担当。作曲者自身も「納得の行く」とコメントした「英雄誕生」は、一度聞いたら忘れない!! |
ロードス島戦記 ~英雄騎士伝~ DVD-BOX (期間限定生産) |
先ごろ再リリースされたOVA版に続き、TV東京系で放映されたフレイムの若き騎士(見習い)スパークと運命の聖女ニースの冒険譚。
彩りますはソード・ワールドの住人の仲間たちと呪われた島で繰り広げられる陰謀と活劇! というといかにも的ですが、個人的にはこのレベルならTVシリーズではなく、スパッと 濃縮して13話くらいでまとめたほうが良かったかなと、(後半は作画レベルも落ちましたから) 前回に比べるとプライスダウンでワンボックスでトールサイズ化。持ってないから買いかな。 |
Single Collection Hotchpotch (ハチポチ) |
収録されている楽曲ががアニメやゲームの主題歌で,歌っているのが声優...となれば,オタク向けのアルバムと思われても仕方ありませんが,これはそれだけに留めておくには実にもったいないアルバムなのです。
何しろ,POPミュージックとしての完成度が極めて高いんですよね。 それもそのはず,収録されている全曲の作曲及びプロデュースを『攻殻機動隊』等の音楽で知られる菅野よう子が担当しているのです。 随所にバグパイプやブルガリアン・ヴォイスといったワールド・ミュージック系のサウンドを折り込んだり,分厚いストリングスやコーラスを導入するあたりはいかにも菅野よう子のサウンドだなぁ...という感じですが,アニメやゲームの主題歌が中心ということもあり,メロディーはこの上もなくPOPなんですよね。 そしてそのPOPなメロディーに坂本真綾の素直で透明感のある歌声が実にぴったりとはまるのです。 収録されている曲も軽めのPOPからワールド・ミュージック風の曲までヴァラエティーに富んでいますが,その中でもプログレといっても違和感のない壮大な曲『Light Of Love』には圧倒されてしまいました。 これは変な先入観さえなければ,色々な音楽を聴いてきた人ほど楽しめるアルバムだと思いますね。 |
From The Inside: Linkin Park's Meteora |
リンキンパークの写真集ということで、メーンバーの写真がいっぱい乗っているのかというと、実際はそういう写真集ではありません 写真集と言うよりは、今までやってきたことの総集編みたいな感じの本 それに、この内容にこの値段は安い!! もちろんほぼ英語で書かれていますが、一部に日本語や中国語など多言語が使われています 英和辞書が必須アイテムですが、読めば今以上にリンキンパークに近づけるでしょう 本のつくりが少々危うく、本を開きすぎるとやぶれやしないかと心配 リンキンファンとしては持っておきたい1冊!! |
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー 2(特典なし) |
私はディスティニーやファンタジアなど初期作品しか遊んでないのですが、久々にティルズに戻ってきたら…中毒状態です('▽`) 主人公作成というシステムも割と細部まで設定できて非常に良いです。 歴代キャラの武器を持たせることができるのも、防具や武器のグラフィックも多いし大変良いです。 操作性、戦闘システム、タイミング良くメインストーリーが展開する点も良く、難度が高いと潔く諦めてそのまま放置してしまう私でも飽きずにエンディングにたどり着けました。 クリア後にもイベントがあり、久々にゲームやるよって人も充分楽しめるし、やりこめる作品となっております。 ただ難点は主人公の装備系グラフィックに拘れない点です。 好きなグラフィックの武器や防具はあるのですが、売っていないがために上手く目的のスキルを付加できなかったら、ひたすら宝箱あさり… 売っていても性能がイマイチだったりで好きな装備でプレイできません。 装備を変えてもグラフィックが変わらない、ビジュアル固定みたいなシステムがオプションにあれば良かったです。 または装備を繰り返し強化して、どんどん強くできるなど。 それとネットに繋いでアイテムなどダウンロードできるらしいのですが、無線が無いのでできません。PS3との連動などもできたら良かったと思います。(PSP本体のアップデートのように) 個人的に少し気になる点もありますが、全体としては非常にやりごたえがあります。 買って損はありませんよ! |
ワンコイングランデフィギュア テイルズ オブ デスティニー&テイルズ オブ デスティニー2 (BOX) |
良かった点
・一つのフィギュアに、二種類の武器がセットされている ・リアラとルーティは特に、かわいらしい特徴がよく出ていた(個人的な感想ですが) 評価しかねる点 ・足を台座に押し込むのがとても大変なキャラがいた。スタンとリオンが特に…。 ・カイルだけやたらと大きい(特に顔) ・500円以内で買えないのに、ワンコインとはこれいかに? もしも7種類のキャラにそれぞれ武器が2バージョン、という形態では、コンプリートが大変です。なので、武器が2つずつ付いていた点はとてもよかったと思います。 台座に関しては、初めは個々の出来の問題かと思いましたが、どうやらそうではなかったようです。私の元にはスタンが2つ、リオンが3つありますが、どれも台座に押し込むのに苦労しました。 値段を考えると、まあまあという感じです。 |
テイルズ オブ ヴェスペリア |
レビューの評価が高かったので、先日XBOX360と一緒に購入しました。
結果としては、非常に満足しています。 一番大きな理由が、やはり「感情移入しやすい主人公」ですね。 今までのテイルズの主人公の多くが、幼なく、熱血だけを前面に押し出した、 どちらかというとふた昔前の昭和時代テイストな性格付けだったのに対し、 今作の主人公はある程度社会にもまれた性格をしています。 説得力ある言動で周りの人を引き付け一目置かれる、 テイルズでは珍しい(失礼)リーダーらしい主人公です。 よくある「大人は間違ってるよそんな考え!!」のような、 一方的な自己陶酔にあふれたイラっとくる感情爆発もなく、 「僕は●●さんを助けるんだ!!→ごめんこんな事になるなんて・・」 のようなもう少し考えて動けよ的激情暴走もなく、 久しぶりに精神的にゆったりとゲームをすることができました。 私と同じように、主人公の言動の幼さにいらいらして ゲームを投げ捨てる事が多い人がもしみえたなら、 一度試してみてもいいゲームなのではないでしょうか。 |
あさっての方向。 6 [DVD] |
う〜ん、歳のせいかこういうのに弱い…。
いや、私はもっと若いころからこういうのに弱かったが。 ただこれは世界観だけの話か。 前向きなノスタルジーってやつ? ストーリーは好みだったかというとそうでもない。 あと、絵も。デジタル彩色も。サバサバしてるなと。 贅沢を言うなら、もっと労力をかけて作りこんで欲しかったということなんだが。 セル画とかでね。もっと空は青く透明にね。 ただ、全体的にいうと、いい雰囲気だったかなと。方向性はいいかなと。 (コレは主に雰囲気を楽しむタイプのアニメでしょ?) 去年放送したアニメのなかでは、なかなか良作だったかなと。 キャラクターもなかなか。 ちっちゃくなった伊藤静さんのキャラ(声が…イイ…)と、 お色気の渡辺明乃さんのキャラに萌えた。 |
マーズ・アタック!【字幕ワイド版】 [VHS] |
中途半端にA級SFを目指さず、とことんB級映画に徹しているところがおもしろいかも。普通のハリウッド超大作系のように、かっこいいヒーローがみんなを救ったり、激しい戦闘シーンが繰り広げられたりといういかにもなシーンが一切無く割り切っていて逆に良かった。また豪華なキャストがよく出演したなぁと関心するほどみんなチョイ役的扱いで、実は後でかっこいい場面が出てくるんじゃ?という考えをいい意味で全く無視していてすぐに殺されたり、エイリアンも漫画ちっくでその弱点がこれまた超アメリカ的な発想のオチなので下らな過ぎて笑える。オースティンパワーズ系のアメリカ映画が好きな人ならおすすめかも。 |