上岡龍太郎かく語りき―私の上方芸能史 |
漫画トリオがどう結成されたのか?
横山パンチこと上岡龍太郎は横山ノックの弟子なのか? などラジオ等で聞いた話を改めて面白く読んだ。 漫才ではボケ役がもちろん面白くなければならないが、 つっこみ役の的確なつっこみが 漫才をさらに面白くしていることを ダイ・ラケ師匠やいと・こい師匠らを 例にして判りやすく示してくれている。 引退して久しいけど、本当に復帰しないのかな? KBS京都のラジオあたりでひっそりと復帰してほしい。 |
ハクション大魔王 セレクション3 [DVD] |
アクビちゃん最高に可愛いです。大平さんの声はいいですね。まさにキングオブ声優です。 |
熱血硬派くにおくん 音楽集 |
ファミコンで出されたくにおくんシリーズの全曲を収録しています。
あの名曲たちがファミコンサウンド、かつ高音質でよみがえるとあって、ファンには垂涎物ではないでしょうか? 何故今、何故この会社からなどいろいろと疑問は残るでしょうが、ファンなら買っても損はないでしょう。 |
超神ネイガー:ヒーローズ (CR COMICS) |
ギャグっぽい部分が少なく、よりヒーローっぽくなったネイガー! 仮面ライダースピリットなみにかっこよいです。私はこれで完全にネイガーにはまりました。 ぜひ、続きが読みたい一作です。 |
世界の国歌大全集 |
ベルリンの壁崩壊直前の時点での主要な国の国歌を網羅している。今となっては古い感もあるだろうが、吹奏楽での同類のCDは良く見かけるもののオケものは貴重。
オペラの序曲やアリア、マーチを思わせる南米の国々の国歌はオケでこそ美しく表現できる。 亡き岩城宏之さんにはぜひ生前に壁崩壊後の国歌も補遺として録音しておいてほしかった。 |
SMC ベルダンディ 「ああっ女神さまっ 闘う翼」 |
・・・実は店頭でパッケージ越しに見ただけなので、あまり詳しくは書けません。品質的には、
パッケージ越しに見た範囲では大きな欠点は無いと思います。ただ、本体の小ささが気に なります。スケールは推定で1/10相当と思われ、正直「小さい」という印象を持ちました。 ページの商品解説にはスケールについての記述がありませんが、仮にこのことを隠すため だとしたら、あまり感心しないことです。 もっとも、確かに本体、というか「身体部分」は小さいのですが、羽衣のようにたなびく衣服と 高くて大きい支持台が大きな空間を占有するため、全体としてはかなり大きなフィギュアと なっており、飾るためには少なくとも「CDケースを高さ20センチ以上積み上げた」相当の スペースを確保する必要があると思います。そのためにパッケージも大きく、手荷物が多いと 持ち帰りに苦労すること確実で、購入を考えている人は注意が必要です。 さて、最初に述べたように店頭で見ただけなので、評価についてはあまり断定的には書けま せん。大きさの問題などもあるので、購入を考えている人はできれば店頭で確認することを お勧めします。 |
ナイト・オン・ザ・プラネット(字幕版) [VHS] |
話が4つぐらいに分かれていて、それぞれタクシードライバーと客とのやりとりで話は進んでいく。 それぞれのタクシードライバーと客とのコンビネーションが絶妙! ありえないタクシードライバーがいたり、ありえない客がいたり・・・。 実際にこんなタクシードライバーがいたら乗りたくない!と思ってしまう。 随所に笑えるところがあり、うまいこと世界が回っていて、なかなかおもしろい! |
EDEN 16―It’s an Endless World (16) (アフタヌーンKC) |
異なる意志を持った人間同士が平和に生きるために存在する社会という制度。
しかし社会の高度な成長と比例して不幸が増してゆく矛盾した現実。 限界まで到達したと思えるほど理論的な思想も、 最後には愛や性といった極原始的な欲望に支配される愚かな人類。 もはや宗教だけでは誰も救われない世界で、もしも他者と、自然と、地球と、 そして宇宙と物理的に融合することができたとしたら、人類はどんな結果を望むのか。 ここ数巻でオープンにされた作品のテーマはこんなところだろうか。 急速に終わりへと向けて進んでいる感があるけど、全てはここまでの様々なドラマがあってこそ。 物語の終わりが見えてきたことに寂しさはあるものの、どんな形でラストを迎えるのか楽しみでもある。 私は途中から追いかけてきましたが、完結してから一気読みしたら最高に楽しいだろうなぁと 思える漫画ですね。 |
ああっ女神さまっ ホーリーBOX(初回生産限定版) |
■PS2『ああっ女神さまっ(仮)』の特徴は? ●機械化した島で“思い出”を取り戻し、それぞれの絆を深めよう。 福引で“無人島ツアー”を引き当てた“森里螢一”と3人の“女神たち(ベルダンディー・ウルド・スクルド)”は、思い思いの荷物を手に島へとやって来た。 しかし、無人島に足を踏み入れた瞬間、謎の法陣によって島は“機械化”、発動した法陣は彼女たちから大切な“思い出”を奪い、女神としての力“旋律(うた)”を抑制してしまう。 島中に散らばった大切な“思い出”を集め、失われた女神たちの“旋律(うた)”を取り戻すため、螢一と3女神は、今お互いができることで協力し合い、助け合って法陣解除のために冒険を進めていくことに。 そう、大切な思い出の数々をふりかえり、それぞれの絆をより深めながら…。 ●ゲームの大きな流れ 主人公である“森里螢一”が“機構法術陣”を使い、女神たちは“法術”でサポートし謎を解く! さまざまな能力を駆使して仕掛けを解き、島から無事生還しよう! ※“機構法術陣”とは? さまざまな仕掛けの“内部構造”を変化させる螢一の能力。女神たちが螢一の素質をもとに引きだした法術的な力。 ※“法術” 仕掛けに“外的作用”を及ぼす、女神たちの力。ベルダンディーは風、ウルドは雷、スクルドは水の力を使う。 【謎解き】 女神たちの思い出を探しながら仕掛けの謎を解け! 【イベントパート】 奪われた“思い出”を取り戻す過程で、より深まる絆…。 【アクションパート】 螢一が“機構法術陣”、女神たちが“法術”で戦う。それぞれどのような効果があるのだろうか。 ●原作の雰囲気をそのままに“かけあい”システム搭載! 螢一と女神たちはさまざまな状況で声をかけあうことでお互いに励ましあい、絆を深めていく。もちろん豪華声優陣によるフルボイス仕様! ●主要登場キャラクター紹介 【森里螢一】 猫実工大に通う普通の大学生。お人好しで優柔不断な性格だが、ここぞという時には男らしさも見せる。彼の機械いじり好きが、今回ある力として開花することに…。 【ベルダンディ】 “お助け女神事務所”に所属する、1級神2種非限定の女神さま。3姉妹の次女で、“現在”を司る。螢一の願いを受理して以来同居中。とてもおだやかで優しい性格。 【ウルド】 2級神管理限定の女神さま。3姉妹の長女で、“過去”を司る。螢一とベルダンディの仲が気になって現れて以来、居候中。気まぐれで享楽的だが、なんだかんだで面倒見がいい。 【スクルド】 2級神1種限定の女神さま。3姉妹の末っ子で、“未来”を司る。バグを追って来たが、そのまま地上修学の名目で滞在。女神としてはまだまだだが、メカの知識は豊富。 【???】 原作者である“藤島康介”氏監修ゲームオリジナルキャラクターも登場! はたしてどんなキャラクターなのか…!? |
マリオ&ゼルダ ビッグバンドライブCD |
このCDは2003年9月14日に日本青年館で行われたビックバンドライブのCD化で聞き逃した人も聞けるように発売されたCDです。中身は、その名の通り、ライブアレンジされたゲームミュージックなのですが、トラック5はオリジナルの歌詞付きのマリオのテーマが、トラック11には、「ゼルダの伝説 時のオカリナ リアレンジ・アルバム」に収録されていたのとは別のバージョンのエポナの歌が入っています。いずれもライブアレンジに適した曲が選ばれているので、聞くと「あそこはこんな感じの場所だったな〜。」と感じるほどライブアレンジに適しています。(個人的には、風のタクトのちょっと切ない竜の島のテーマの曲のライブアレンジがすごく気風に合っていていいなと思いました。)トラック16のゼルダメドレーでは「ゼルダ ザ ミュージック」のゼルダメドレーとは別のライブアレンジとしての独特の感動、この曲からこう変わっていくのか〜。と深く感動しました。マリオの曲はあまり知らないので、レビューを詳しく書くことができませんが、マリオメドレーもあります。まさに「スペシャル・アルバム」ですね。まさかとは思いますが廃盤になってしまって高価になってしまったら大変ですので買うかどうか悩んでいる方は後で欲しくなって後悔しないように、手に入る今のうちに買うことをオススメします。 |