隠の王 9 [DVD] |
よくアニメと漫画でストーリーが大幅に変わったりするのがけど、いっぱい死んでしまったけど、宵風が穏やかに逝けてよかったなって思います。 |
マイ★ボス マイ★ヒーロー DVD-BOX |
個人的には、ここ10年のTVドラマで最高傑作と思います。
単純に楽しい、感動できるというレベルでは無く、楽しいところは声を出して笑えるし、感動できるところは思わず涙してしまいます。 27歳のヤクザが高校生になるという設定自体も面白いとは思うのですが、一番は主演長瀬くんの演技の賜物でしょう。 時にはすごんだり、時には泣いたりと、メリハリが気持ち良いし、とにかく楽しい。 加えて聖アグネス学園、関東鋭牙会の面々も一人一人存在感があり、実に良い。 ・・・でも実は、もたいまさこ演じる保健室の先生がこのドラマのキーマンかもしれません。 言葉の一つ一つがとても印象に残ります。 |
スーパーロボット マッハバロン DVD-BOX |
再販された・・・という点以外評価に値しません
ブックレットもありません。 仕様が酷いです。最終巻のメニューに27、28話の表記・・・ 25、26話の間違いですね。 最終巻にお詫びの紙切れが入ってました。どうやらプレスするまで気づかなかったようです。 ・・・ヒデエ 画質もビデオ並みで、とりあえず出した感を随所に感じてしまいます。 せめてチャプター分けはしっかりして欲しかった。OPと本編+予告+EDと一話あたり二つにしか分けられておらず、おまけにどういう設定になっているのか、メニュー画面から本篇へのリジュームが不可能、といいことが一つもありません。ある種ビデオより悲惨なことになっています。 |
「ラブ・アクチュアリー」サウンドトラック |
この映画が2003年のクリスマスにイギリスで公開された時、 このサントラ・アルバムはクリスマスプレゼントとして贈るCDの 第一位になっていました。 聞いて納得。 あたたかい曲、元気な曲、切ない曲、映画と同じく、 いろいろな形の愛の曲がいっぱいです。 映画の監督が「音楽なくしてこの映画はなかった」と語るとおり、 この映画の魂がこのサントラにはあります。 自分で聞くのももちろん、大切な人へのプレゼントとしても最適です。 |
レインマン |
せっかち弟とのんびり兄。正反対の兄弟が、20余年の空白を経て。
出会い…スパークする、活き活きと。5種類の微笑を使い分け、タフに 生き延びる家出した弟。でも打算でしか人と付き合えない。5色のノート で記憶を、自在に操ってきた兄貴。でも、恐怖か否か、感情は2つしか 表せない。駆け足で大人になった弟。少年のまま中年になる兄。 なんだろうな。うーん。読み終え、ノスタルジーな気分?ふと、 ホコリ被ってた卒業アルバム引っぱり出して、旧友にTel しまくりたくなる様な気分になった。 弟は正直な大人だと思うよ。大人になれば誰だって、人間関係は 「打算」から始まる。(コイツの人脈は使えそうだな…カッコ良いし 合コン組みやすい…どこでこんな情報つかんでくるんだろ…おいしい店で ゴチソウしてくれる…笑えるストレス解消するし)そう入口は利益を見込ん でから。 でもやはり長所ばかりじゃない。付き合いが続くと短所も目に付きだす。 面倒に巻き込まれても、辛抱強く切らずに続けると。いつの間にか、 苦労や成功体験を共有してて。カビの生えた思い出話だけでも、えんえん 酒が飲める関係になってる。たまに新品のグチ話おまけ付で。それが打算で 割切れない「情」で結束しているキズナ。兄弟は、キズナを取戻せるか?大事なピースかけらを。 PS●弟の障害→『ギルバート・グレイプ 』レオ●ブラピが演じたやんちゃ弟→『リバーランズスルーイット』(マクリーンの川 集英社) |
おれはキャプテン 17 (17) (少年マガジンコミックス) |
今回も面白かったです。
他の野球まんがと比べて、めのつけどころが違う、感じです。 雑誌の方は読んでいないので、続きの単行本が出るのが毎回楽しみです。 |
ひとりあそび |
前作と比べると明るく、ポップなイメージが強い。
自分の中では前作の「柴咲コウ=神秘的、幻想的」なイメージが 残っていて、それを貫いて欲しかったが 今回は明らかにそれと違うものになっている。 お勧め曲は 1.恋愛感染経路 3.不自然な空気と果実 10.若手クリエイター 1曲目は歌い出しがスゴくツボ。 3曲目の方は「逃げてばかりだなんて♪」のCメロ?が好きです。 10曲目は単純にこんな声で歌えるだ、という感心とメロディーです。 今回はキャッチーなメロディーやリズムの気持ち良さを 重点において良い曲を選ぶ形になりました。 |
blue [DVD] |
今月20日に公開される「僕は妹に恋をする」の監督安藤尋の作品とゆうことで、鑑賞しました。 さきがけて... とゆう訳ではないですが、タイトルとキャストで見てみようと思い立ちました。 題材が、 『女同士』であり、あくまで女子校生の視点に重きを置いているところもあり、19歳の健全な男である私にはそれほど深く訴えてくるモノはなかったようです。 しかし、他の多く方も書かれている通り、「リアル」には共感しました。 私の場合、二人の言葉や仕草では無く 説明が難しいんですが、 光と音と色彩 には刺すほどのリアルを感じました。 気持ち悪い色や、見手の気持ちをアオリにアオル音楽 そんな最新の技術を集結させた大作よりも、 よほど思うところはありました。 演出も良いなと思うシーンが多々ありました。 OPのバス停まで走るシーンと 最後の遠藤がカヤ子に手を引かれ駆けていくシーンは、 この作品の重要な比喩ではないでしょうか。 blue.....青... もう一度見たいと思います。 |
時空冒険記ゼントリックス(2) [DVD] |
3CCGアニメ時空冒険記ゼントリックスこの作品はまるでアニマトリックス作品を見てる感じかするほどの素晴らしさこのディスク2のシナリオからコーイ博士が出て来ます |
親子であそぶたのしいきりがみ |
切り紙として紹介されている数は少ないのですが
四季折々にあわせた切り紙が紹介されているだけでなく 歳時記カレンダーやそれぞれのイベントの説明があり 一年間子供と楽しめそうです。 (大人にはちょっと物足りないかも) 全てに仮名が振ってあり子どもが一人で遊ぶのにもよさそうです。 とても良い本だと思うのですが、私個人としては もう少しボリュームが欲しかったので★一つマイナス。 |