New Years Eve Concert (Dol) [DVD] [Import] |
1992年のジルベスター・コンサートのライブDVDです。指揮はアバド、ピアノはアルゲリッチ、歌手はバトル、フレミング、シュターデ、シュミットといった大変豪華な顔ぶれです。
この年の演目はすべてリヒャルト・シュトラウスの作品 1. 交響詩「ドン・ファン」op.20 2. ピアノと管弦楽のための「ブルレスケ」ニ短調 3. 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」op.28 4. 楽劇「ばらの騎士」‾三重唱とフィナーレ 演奏はどれも素晴らしいですが、敢えてお気に入りを挙げるとすればアルゲリッチの弾くブルレスケ。ピアノ独奏部分の美しさは特筆に値します。 惜しむべきは音質の悪さ。ドルビー2chなのですが解像度が低く異なった楽器の音がだんごになって聞こえます。歌手の歌声にもはりや艶が感じられません。またこのDVDはリージョン1(米国用)なので普通の日本のDVDではかかりません。 もともとの映像はソニーがもっているようなので、リマスターして国内版が出れば5つ星です。 |
TOKYO INDEPENDENT Vol.1 [DVD] |
ハウサーのはしくれとして、とても勉強になるDVDです。ちょーカッコイイ。やっぱりハウスはリズム取りが基本ですね。 でも。。。トーク部分の音声が音質、悪すぎ。折角のKojiさんのトークが雑音にまぎれて、聞き取りにくいったら、ちょっとヒドイ。 それさえなければ、カッコイイの一言につきる。 |
おなら体操(DVD付) |
TVのだめでぴったりだった樹里ちゃんが、あのハリセンと完成させた珍曲。
DVDもついて、ついに全貌をあらわしたのが、このCD。 のだめカンタービレの世界はまだまだ広がりそうです。 お子様をお持ちのお母さんや、あの心から笑えるのだめにまたひたりたい方には、 お勧めできる珍版といえます。 |
消費税課否判定早見表 |
B/S,P/Lの勘定科目別に課税、非課税、免税、不課税の明確な区分がなされており、また、根拠条文、間違いやすい事例、解説等も盛り込まれているため、実務において大変参考になります。消費税の課税区分は案外間違えやすいので、疑問が生じた都度参照するようにしています。 |
シスター・プリンセス デスクトップアクセサリー 2 マテリアルコレクション |
待望の第2弾です。今回もいろんなコンテンツがついてもます。設定資料、アニメ12~26話の壁紙集、オリジナルボイス、マウスポインタ。スクリーンセーバーは2種類。1つは鈴凛開発のモバイル機をモチーフした物でキャラがかわいく動き回ります。そして、今回の注目は着せ替えです。妹の服は5種類ずつ。妹に似合う服を選んであげてください。封入特典つきで値段も手ごろ、買いですね。ファン待望の第2弾!今回もパソコンを妹ばかりにしてみては? |
プロポーズ大作戦 スペシャル (2枚組) [DVD] |
ドラマはありえない、ありえないと思いながらも最終話までどっぷり漬かってしまった私。
なぜか引き込まれる要素がたくさんあるんです。でも最終話がスッキリしなかったのでこのスペシャルは期待していました。いやいや〜応えていただけました。 ハワイという場所も良いし、友人のことで過去に戻る設定も良し。 ありえない(^_^;)なんて思っていた当初のことは完全に忘れて、純粋にコミカルなラブストーリーにまたまた引き込まれました。 友人関係、恋人同士、婚約者、結婚っていいなーと思える素敵なドラマです。そして、男女それぞれの視線からお互いの価値観や思考の違いも感じとれる恋愛参考書のようでもあります。 気になっていた健と礼…最後まで引っ張ってくれましたが綺麗なシーンで最高のプロポーズでした。プロポーズ大作戦!このSPあってドラマのボックスも欲しくなる内容です。 それにしても脚本家、凄いなー。綺麗にまとめてくれました。 スペインでの二人の挙式を観たいと思ったのは私だけでしょうか? プロポーズでエンド(^o^)これで良かったんですよね。 |
稲村ジェーン [VHS] |
稲村ジェーンは毎年夏になるとレンタルビデオで借りています。それがDVD販売しているなら購入しようと思いましたが、この名作がないなんて信じられません!あの「けだるい若者の夏」をここまで上手に表現できるのは、桑田さんだからだと思います。他でもない稲村ガ崎を中心とした湘南の夏を見事に描く作品です。暑くて、スリルがあって、少しドキドキして、出会いがあって成長して、気づけば季節が終わっていた。それが夏だと思います。この言葉にしようのない感覚的な表現を素敵な音楽と共に映像に仕上げた桑田さんはやはり天才だ! |
トラブルチョコレートthe comic (DC animation magazine wide) |
アニメ版を見てないせいもあるんでしょうが、一話毎に作者が変わるため、あまり話がみえません アニメ版を見たことがある人にはいいかもしれません それでも星四つなのは電撃アニメーションマガジンに載っていた(今でも載っているかはわかりませんが)「トラブルチョコレート中等部」が載ってるからです |
PandoraHearts 7 (Gファンタジーコミックス) |
オズが持っているオルゴール付き懐中時計。それは昔、ジャック=ベザリウスとグレン=バスカヴィルが二人で作った物。
かつて二人は無二の親友だった。それが何故相対し“サブリエの悲劇”が起こってしまったのか? そして、何故エリオットはオルゴールの曲と曲名を知っているのか? 100年前の情報を得るため、オズ達は四大公爵家の一つ・バルマ公に会う。そこで思いもかけずブレイクの秘密を知る事に―! 待望の新刊です。表紙はジャック=ベザリウス。 相変わらず一進一退の展開。真実の糸口をつかめそうと思ったら、また新たな謎が浮上するといった感じです。 ただ、今回は今までより大分踏み込んだ内容になってます。 前半は前巻からの続き。ジャックとグレンの回想シーンから、オルゴールの事が少しだけ明かされます。 エリオットが相変わらず男前♪ 落ち込むオズに“全てはおまえ次第だ!”と言う場面はカッコ良かったです。 オズの親友になってくれたら…と思ってたら、彼にも黒い疑惑が…(汗) もしやエリオットの正体は“彼”ですか!? 後半は、四大公爵家で唯一登場してなかったバルマ公が登場。一気にブレイクの過去編(?)へ突入します。 このバルマ公、青年の姿をしてますが、かなり長生きしているらしく手強そうな御仁です。 それにしてもブレイクは、思った通り壮絶な人生を歩んでそうです。まさか彼もオズと同じ……だったとは(驚) ブレイク・ファンの私としては、彼の素性や過去をどんどん暴いていってほしいですね。 彼の過去に登場した白アリス。かなり凶悪そうです。黒アリスとどういう関係なのでしょう? 謎はつきません。 ところで、最近ギルとアリスの影が薄いのが気になります(笑) ブレイクやエリオットに喰われてるぞ。頑張れ、二人とも! エピソードの合間に描かれている“おまけマンガ”も面白い。特に「読書オタク会議」には笑いました。 今巻もいい場面で終わってるので続きが気になります。次巻が楽しみです。 |
橋下「大阪改革」の正体 |
「第1章 大阪府・破綻会社論の嘘」、「第2章 崩壊する福祉と継続する大規模開発」、「第3章 温存された乱脈同和行政の闇」、「第4章 『教育日本一』の知られざる舞台裏」、「第5章 踊るメディアと翼賛報道」、「第6章 橋下恐怖政治の実態」、「第7章 大阪府解体か再生か」という目次のとおりの内容。橋下知事による「大阪改革」を徹頭徹尾、批判的に記述した本である。
その主張は共産党の府政批判を踏襲する立場からみたものであり、インタビューで登場する学者や組合幹部も共産系である。非常に偏った視点で書かれた本といえる。 しかし、メディアを利用して高い府民の支持を得ている橋下知事には、大きな期待が寄せられる反面、あやうさを感じる人も多いのではないか。このように極めて高い支持率があるときには、反対勢力の意見も含め、さまざまな考え方をしっかりとチェックするのがあるべき民主主義の姿とも思える。 その意味では、一読すべき貴重な本かも知れない。 |