Arashi - 松本潤&二宮和也 - 成人式 (20040113)[TV]
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島田紳助2
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【CR行け!!稲中卓球部】「送れぇぇ!」リーチ当たり
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Journey The Band, Song Seperate Ways (Worlds Apart)
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鋼鉄三国志イベント「風紋」
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探偵物語 予告集 2話~14話(1of2)
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徹子の部屋 08/05/12 3/3
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ジョージ・フォアマン VS ケン・ノートン
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根本はるみ爆乳キャミソール Harumi Nemoto 1030mm-Big-Boobs sexy camisole
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三國志 IX (説明扉付き厚型スリムパッケージ版)
11が既に出ているので立場は微妙ですが、内政・戦闘共にいい意味で簡略化されており、全体的にバランスは取れていると思います。ただ、外交コマンドはかなり貧弱になっているのが残念でした。

戦闘は基本的に見ているだけなので、まともにぶつかると国力の差がモロに出ます。8や10では条件さえ整えば数倍の戦力差を覆すのも容易だったのですが、今回はこの辺が適度な緊張感を生んでおり、「ある程度」(CPUはあまり賢くないので)戦略を練る必要があります。衆寡敵せずを地で行く、そういう意味ではウォーゲームらしい作品です。

逆に言ってしまうと、CPUが積極的に攻めない事もあり、最大勢力になった時点であとは各個撃破するだけになってしまいます。この辺はまだまだ改良の余地ありです。最終的に自勢力+2〜3勢力ぐらいに収束すると緊張感が途切れないと思うのですが・・・。終盤になるほどテンションが下がってしまうのはこのテのゲームにはありがちなことですが、何とか頑張って欲しいところです。

あと、パワーアップキットは必須です。幸いにして廉価版なので、これから購入を考えている人は一緒に買うのが吉です。

 

羞恥心(DVD付)
個人的に、2008年上半期で最もインパクトの大きかった曲です。

使い古されたようなサウンドが逆に新鮮で、キャッチーで、勢いがあり、
それが3人のキャラクターや歌詞とあいまっていい味を出しています。

歌唱に関しても、声が厚くて威勢がいいし、キーも簡単で、
誰が歌ってもある程度映えるので素人っぽさを相殺できている気がします。

音楽的な深遠さはあまりありませんが、一時的な中毒性は抜群な1曲です。
極めてキャッチーでノリが良く、親しみやすい……という、典型的な流行歌です。

数年後、「なぜこんなCDを買ったんだろう」と思う日が来るような気もしますが。

 

レッドクリフ Part I コレクターズ・エディション
吹き替えは映画館で公開してた時と同じ人達です。つまり吹き替えでも違和感なく楽しめると思います♪他の映画もDVDで発売する時参考にしてほしいですね♪ホント芸能人&素人系の人達じゃなくて良かった♪特に良かった所が映画館に見に行った人なら分かるかもしれませんが、ちゃんと人物名まで字幕で出してくれます♪(細かい事に軍の役の場所なども)なので若い人達&歴史が苦手な人が見ても分かりやすいと思います♪是非見ましょう♪

 

ヘビー級王者最強伝説 ザ・トップテン [DVD]
ロッキー・バルボア、幕之内選手のアノ技、の題材となったチャンピオンが登場します。モノクロのお宝画像的なものが多く、収録時間もべらぼうに長いため、全部通して見るのは無理かと思いますが、往年のスーパースターをよく知る方には貴重な映像だと思います。個人的にはモハメド・アリの全盛期のファイトも収録して欲しかったナ。

 

明日に向って撃て!〈特別版〉 [DVD]
西部時代の末期を舞台にアウトロー、ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの冒険を描いた傑作です。
「壁の穴」強盗団を率いるブッチは列車強盗をきっかけに鉄道会社が雇った腕利き追跡団から執拗に追われる身となってしまいます。そこで相棒サンダンス、女教師エッタと共に南米ボリビアへと旅立ちます。
スペイン語の壁もなんとか克服し新天地ボリビアでも快調に犯行を重ねるブッチ一味、しかしアメリカからの刺客の影がちらつくようになってきます。堅気になることに挑戦する二人でしたが・・・。
名曲「雨にぬれても」をバックに自転車で走るシーンなど撮影の美しさも印象に残りました。
不朽の名作というのはこういう作品をいうのでしょう、老若男女を問わずお勧めできる数少ない作品の一つだと思います。

 

俺たちのメロディー
これまでに5作を数える、男泣き系(まぁ、今さらな表現だけど、他に思いつかない・・・)コンピレーション・シリーズの第1作。
平日夕方のテレビといえば、今では情報ワイドばっかりだけど、かつては刑事ドラマ、青春ドラマ、アニメなどの再放送が花ざかり。当時のガキんちょ連中(含むオレ)は、本放送以上にそういった時間帯に接することで、ここに楽曲が収められた、それらの番組に親しんだものだった。このCDは、ただ過去を振り返り、甘い記憶の残り香に酔いしれる以上に、ちょっと疲れた心をなぐさめ、改めて前向きに、自分を奮い立たせてくれる。そんな効能があるような気もする。
なお「ルパン三世のテーマ'78」は、いちばん最初のOP。あと、水谷豊(『相棒』の杉下右京が、新たな当たり役に…)の復活ぶりは、ちょっとうれしいよね。

※ちなみに、シリーズ4&5作目の収録曲を念のためここで一部ご紹介させていただくと、『4』には『大激闘 マッドポリス'80』のテーマ、『ザ・ボディガード』のテーマ、『華麗なる刑事』から草刈正雄「センチメンタル・シティー」、“ファースト・ルパン”ED、『傷だらけの天使』最終回挿入歌であるデイヴ平尾「一人」、ローズマリー・バトラー「汚れた英雄」、前野曜子「蘇える金狼のテーマ」、『特捜最前線』からファースト・チリアーノ「私だけの十字架」、『池中玄太80キロ』から杉田かおる「鳥の詩」などが、そして『5』には『大空港』のテーマ、『キイハンター』のテーマ、『あしたのジョー2』から荒木一郎「MIDNIGHT BLUES」、『ザ・ハングマン』のテーマ、『犬神家の一族』のテーマ、“傷天”関連の貴重な1曲であるショーケン+水谷豊「兄貴のブギ」、『野獣死すべし』のテーマ、『ヨコハマBJブルース』から松田優作「灰色の街」、そして『11PM』のテーマなどが、それぞれ収められている。

 

探偵物語 VOL.3 [DVD]
 これは何時の時代に観ても楽しめるでしょうね。古いんだけど古臭くない、といった感じ。あの「あぶない刑事」ととても雰囲気が似てます(それ以上かも)。
 で、かなりブラック・ユーモアもあって、その当時にあっては社会通念上アウトになりそうなものまであり「よくこんなもの出来たナァ・・・」と感心しますよ、ほんと。その勇気だけでも星五つもんです。もちろん、話の面白さでも星五つです。

 

Dream”A”live(初回限定盤)
どの曲も今までの嵐を超えていて、新たな嵐を発見しました
それぞれが個性を持ち、独立していて、それでいて、一つにまとまっている!という理想の形を作り上げた…
Jazzあり、R&Bあり、ブギあり、バラードあり、メンバー自身の作品あり…
すごく楽しいです
嵐のファンであることの誇りさえ感じます
全部おすすめですが、特に、Flashback、Dive into the future、シリウスが印象的でした
また大野さんのソロのTake me farawayは圧巻!!ぞくぞくします
二宮さんのご自身の作品であるGimmick Gameはとてもコミカルで気に入りました
彼の歌声も素晴らしいです(特に高音域)
松本さんは、とても気だるくいい感じで、ドキドキしちゃいます
相葉さんと櫻井さんもなかなかでした
嵐はこれからがとても楽しみです
末永く見守って行きたいと思いました

 

川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ジョン・ハートの、デビュー作『キングの死』に次ぐ第二作の本書は、アメリカにおけるミステリーの最高峰、「MWA(アメリカ探偵作家クラブ)賞」ベスト・ノヴェル(最優秀長編賞)の’08年度受賞作である。

殺人の濡れ衣を着せられてノース・カロライナの農場をあとにした‘僕’ことアダムは、5年ぶりに帰郷する。しかし、待っていたのは戸惑う家族や知人、昔の恋人だった。そして、決して歓迎されない‘僕’はまたしても新たな殺人事件の渦中に巻き込まれてゆく・・・。ストーリーは、幼い頃、母親が自殺するという辛い過去や、今なお5年前の事件の影を抱える‘僕’が、もがきながらも事件の真相を追う形で進行してゆく。最後の最後まで真実は明らかにならないが、その間にも‘僕’の周りで次々と動きがあり、‘僕’の心象風景を中心とした、結末までの話の持って行き方が実にうまい。

謝辞で著者ジョン・ハートが述べているように、この小説は、ミステリーの形をとりながら、実は、‘僕’自身や‘僕’を取り巻く人々の友情や恋愛、そして兄弟や親子の絆を哀しくやるせなく描いた、謎解きは二の次といってもいい、家族をめぐる物語である。

翻訳ものながら、読んでいて、その文章の一語一句がこれほど胸に染み入る物語はなかなか出会えないという気がした。

本書は、さすがはエドガー賞の栄誉に輝いた、味読に値する傑作である。

 

楡家の人びと (上巻) (新潮文庫)
 北 杜夫は、ドイツの文豪トーマス・マンに憧れ、その著「ブッデンブローグ家の人々」に匹敵するような作品を書きたいと常々想っていた。その想いが結実したのがこの作品。あの三島由紀夫が「戦後に書かれた最も重要な日本の小説のひとつである」と言っているがこの評価は間違っていない。 戦中・戦後のある脳病院の栄枯盛衰・喜怒哀楽・冠婚葬祭・日常茶飯事・あれやこれやを自らの斉藤家の歴史とダブらせて丁寧な日本語で綴っていく現代日本の一こま、一こま。大勢の登場人物が一人一人実に個性豊かに描かれていて、精神科医楡喜一郎と歌人斉藤茂吉、斉藤宗吉と北杜夫、北の他の作品にもたびたび登場する彼の叔父等々のモデル的人物。今やすっかり有名になってしまった斉藤家(=北家)のルーツを探る私小説的&ノン・フィクション的小説である。小説全体のトーンがとてもほほえましく、また日本人にとってはとても懐かしさと親しさを感じる小説世界である。