Organic Plastic Music |
以前、福岡在住の妻の友人が福岡で今流行っているから!と薦められて聞いたのがコレです。 全体としてJazzyなヴォーカルとアコギのフレーズが心地よく聴けます。 唯、演奏面でドラムが打ち込み多用なのが気になります。次作では生ドラムへのアプローチを強めている(必ずしも成功しているとは思いませんが)様に思うのですが、ここでは打ち込みに頼っているため、曲中で「自然」をモチーフに多用している割に違和感が残ります。 しかし、アレンジセンスの良さか、普通に聴けば全体を通して気持ちよく聴けるようカバーされている感じです。 「太陽のかけら」は家族投票のベスト、個人的にはSwing Waltzの「やわらかな夜」が心地良い仕上がりと思っています。暑い夜も寝品にこれを聴くと安眠出来ると思います。 |
かみちゅ! 1 (電撃コミックス) |
手作り風でアナログな絵。 めちゃくちゃうまい。 やはりアニメが原作なので音声がなければツライ箇所も多少あったけど。 アニメがまだならそっちが先。 つーか2巻まだなのか? |
あかねちゃん OVER DRIVE (マーガレットコミックス) |
少年ジャンプで人気の美少女系漫画「いちご100%」の河下水希さん。実はマーガレットで桃栗みかんという名前で少女漫画を書いていました。純粋で切ないストーリーの中にエッチな魅力とユーモアがたっぷり。読んでいるとかわいいキャラクターをどんどん好きになってしまう。そんな桃栗みかん(河下水希)さんの作品の中でも、この「あかねちゃんOVER DRIVE」は、傑作だと思います。転んで頭を打って死んだ男の子の魂が、逆に魂だけが抜けて体だけ残ってしまった美少女あかねに乗り移ってしまうという設定。いきなり女の子の体を手に入れた少年は、鏡の前で服を脱いだり、自分を好きだという男にパンツを見せてあげたりと、男子読者にとってはたまらない行動に出る。時間が経つにつれ、少しずつ内面も女の子になっていく描写は、いじらしく、切なく、そしてエロい。ジャンプで連載されている「プリティフェイス」の原作とも噂されているが・・・個人的には、「あかねちゃんOVER DRIVE」の方がおもしろいと思う。男子であるが故、恥ずかしくて本屋で買えなかった君!ここで購入すれば、恥ずかしくないぞ! |
ブラックホーク ダウン【字幕版】 [VHS] |
来年公開のハルクでブレイク間違いなしのエリツクバナがかっこよすぎでした。役もエリート部隊デルタフォースの役でラストに泣かせる台詞が有ります。CHECK IT OUT!!!!! |
S・A(スペシャル・エー) 15 (15) (花とゆめCOMICS) |
成績優秀者だけを集めたスペシャルAクラス。
メンバーたちは、ただいま恋ざかりで。。 今回はフィンと芽がいっぱいがんばっています。 フィンの国にSAメンバーが招かれる前半は 竜に近づくアリサにフィンがやきもきしたり フィンの秘密を光が知ってしまって騒動が起きたり。 後半は、帰国した芽たちのお母さまにせまられ 芽がカレシをつくろうと奮闘、その時八尋は。。というお話。 もちろん光と滝島のお話もあり。 新しい恋もひとつ生まれそうな予感。 恋バナざかりの巻でした。 1/4スペースはイタリア旅行記&SAメンバーの男女逆転イラストです。 |
ぜんまいざむらい (おでかけシールえほん) |
内容は、からくり大江戸の町・からくり大江戸の仲間・地下通路を探検・
からくり大江戸のお店・お洒落コンテスト・三日月池・のページに分かれています。 とてもカラフルで楽しい絵本です。 ただ、だんご剣のシールが無いのが寂しいです。 細かいシールが多いです。〈団子・飴・コマ・金魚等〉 シールは地球環境に留意した新しい素材で出来きているそうなので、丈夫です。 絵本の表紙もページも分厚く丈夫です。破れたりしにくいです。 絵本自体が少し小さめで持ち手がありますので、旅行などの移動中にはピッタリだと思います。 シールが付きにくくなった場合でも、水で洗い流すと付きやすくなるそうです。 |
SRDX かみちゅ! 一橋ゆりえ |
待ちに待った宇宙一の可愛い子ちゃん一橋ゆりえちゃんのフィギュアがやっとでました。原作アニメは皆さん御存知の素晴らしい抒情作品『かみちゅ!』です。『かみちゅ!』は単なる萌えでもジブリでもない実に鮮烈な感覚の可愛らしく瑞々しいアニメでした。
で、このフィギュアですが、完全にセーラー服化は出来ませんよ。あのオレンジ色の式服、胴体の部分は脱がせてセーラー服化できますが、両腕は一体整形で脱がすことが出来ません。正直漏れはセーラー服のゆりえちゃんが欲しかったので残念です。これからセーラー服バージョンもどしどし発売してくれることを期待します。 これはどんなフィギュアでもほとんどそうなので過大な望みですが、もうちょっと顔がアニメに似ていたらなあ、とは思いました。肌の色もanimeのゆりえちゃんは白いの、にこのフィギュアはきつい肌色です。ゆりえちゃんは細身なのにこのフィギュアは若干足も太めで、等身も小さく幼児体系みたいで似ていないです。 でもいずれにせよ、ファンは必携のアイテムですが。 |
北村ひとみ写真集 Melon Chan! |
前作「ゆれる想い」が衝撃的に良かっただけに今回は少し残念
著者は北村ひとみの良さを分かってない、表紙だけでなく腰のくびれを強調したカットがもっと欲しかった。 それと彼女の表情が全体的に硬すぎる。前作「ゆれる想い」の縁側に座って居るカットの 顔の表情が彼女の魅力、色気を漂わせない普通な所が逆に色ぽい、水着だけでなく、 ホットパンツや体操着、大きなお尻をバックからなど、抜けるカットがもっと欲しい 彼女の魅力は、あどけない表情と大きな胸、腰のくびれ、プリプリした大きなお尻、 前作を見習ってファンの期待に再度応えてほしい。 |
Live from Poetic Ore Tour [DVD] |
オレペコの真骨頂はライブである。それはインディーズ時代に2人でインストアやってた頃も、ビッグバンド従えてホールライブやってる今も、ちっとも変わらない。
大阪のおばちゃんテイストなボーカルのともじ、本当に歌うことが好きなんだな。彼女が放つラブなオーラを受けて、聴いている側も幸せな気分に包まれる。ライブが終わる頃にはみんな彼女に恋をしていること請け合い! もちろん数馬の超絶ギターテクやそれに似あわないのほほんトーク、「メトロ」や「Heavenly Summer」でのバックバンドとのセッションも見もの。 このDVDはPoetic Ore Tour最終日を完全収録したもの。CDでしか聴いた事のない人は是非見て欲しい。 |
コトバ・シバイ福澤一座旗揚げ公演 with CARAMELBOX「進め!ニホンゴ警備隊」 [DVD] |
アナウンサーの朗読劇は数あれど、芝居そのものを演じてしまうというのは異例。キャラメルボックスとのコラボとのことで、なおさら興味があって実際に去年はシアターアプルへ足を運んだくらいでした。 実際、ちょっと詰め込みすぎの感はありますが(張り切っているっていうのはわかりますよね)、でも、福澤氏の意気込み、出演している日テレアナウンサーさんたちの演技も、なかなか見応えある作品だとは思います。みんなが本気で芝居に取り組んでいる姿勢はすごいです。プロの役者(キャラメル)陣営のみなさんの指導も大きいでしょう。 イマドキのニホンゴに対する痛烈な批判は共感するところが多々あります。そして、報道に対する批判も。ちなみに、台本は福澤氏の手書きだそうです。芝居本編のあとの「おまけ」は豪華ですよ。内容は見てのお楽しみです。 毎年の恒例行事となるか?福澤一座の旗揚げ公演第一弾DVD、ぜひ見て欲しいと思います(2005年もサンシャイン劇場にて第二回公演がありました)。 |