ドラマCD ふしぎ遊戯 玄武開伝 |
ほぼ文句ナシに面白い! 少女漫画にしかないときめきが得られます(笑)一箇所あれ?と思ったシーンが、 チャムカ「風で1000人殺した殺人鬼め!」 リムド「1001人目。…なるか?」 のとこ。原作だと、このリムドの台詞は多喜子に視線を向けて言ってるんですけど、 CDだとチャムカに言ってるように聞こえて。 そこだけちょっと疑問かな。 あと、リムドの父の設定を無視して話を進めてるんですけど、 このCDは続編出るの決まってるようなので… どうつなげてくるか楽しみです。 男リムド⇔女リムド、違和感なかったのは凄い。 |
ニルスのふしぎな旅 / スプーンおばさん |
DISC-1 ニルスのふしぎな旅
声優さんたち、皆歌がうまいです!当のアニメ自体の中では、部分的ちょっとしか歌われなかった各キャラのテーマソングが、フルで満喫できます。特に、スイリーとレックスの歌は必聴だと思います。ただBGMとしては、よく使われていた曲が入っていなかったりして、ちょっと不十分のような気もしますが…。でもオープニングとエンディングから、各キャラのテーマソングと、みんな楽しい曲ばかりですし、十分楽しめる一枚といえるでしょう。 DISC-2 スプーンおばさん スプーンおばさんはオープニングとエンディングが両方とも楽しく可愛らしい曲なので、それだけで十分このCDを楽しめると思います。そしてニルスのCDと同じで、キャラのテーマソングは楽しくて思わず笑ってしまうかもしれません。BGMは、よく使われていて懐かしめるものから、こんな曲使われてたんだ〜と思う曲もあるかもしれません。 いずれのCDも楽しい歌ばかりで、子供と一緒に、もしくは自分ひとりでもノリノリで歌いたくなってしまうと思います。 |
病気にならない生き方 2 実践編 |
前作は読んでないのですが、是非読んでみたいと思いました。
食事に重点をおいて書かれていたのですが、 読んでいて改めて自分が普段口にしているもののことを あまりに知らないで、安全だと信じて、 信じ込んでいるんだなと怖くもなってしまいました。 病気にならないために生きる方法を、 丁寧に書かれているのでそこから自分にあったことを 始めていけるのではないかと思います。 私はまずは、深呼吸からかな。 |
トリビュート~ランディ・ローズに捧ぐ |
これぞ☆5億。既にオープニングのI don't knowでのトミーのカウントを全く無視した明らかに走りすぎのリフを刻み始めた瞬間から、Deeを引き終わりギターを置いてスタジオを歩いて出て行くのがわかる皮パンの擦れる音が消えるまで、神に選ばれし天才の「魂の叫び」がここに詰まっている。特にChildren of the graveのソロはイイ。しかし圧巻は、Paranoido。ソロの最後の完全にスケールアウトしたフレーズに尽きる。単なるポジションミスではなく、これこそが彼に神が降りた瞬間のなせる技。何億回聴いても鳥肌もん。このテイクを差し替えずに出してくれたオジーこそ、まさにゴッドじゃあ!! |
BOOM BOOM SATELLITES FUJIROCK FESTIVAL05 LIVE CUTS [DVD] |
以前からCS等でライブの模様が放送される事はありましたが、作品として形になったのはこれが初です。
セットリストは以下の通り。 1.Rise and Fall 2.Dive For You 3.Dress Like An Angel 4.Light My Fire 5.Moment I Count 6.Fogbound 7.Kick It Out 曲数の少なさや、ブンブンらしからぬパッケージの安っぽさ(失礼!)からすると、この値段は妥当でしょうか。(星マイナス1はこの辺が理由です) 映像的には、カメラ数が多く、様々な角度から捉えており、また画質も良いので大満足です。 音質的には、ドラム等の一部の音が若干奥まって聴こえる、ライブ音源にありがちな感じだったのが少し残念でしたが、概ね満足いくものでした。 また、いずれも曲もアルバムとは全く違ったライブ仕様のアレンジで演奏されている所が、このDVDの最大の価値だと思います。 音の一粒一粒までをも計算し尽くしたスタジオアルバム、そして、それにアグレッシヴなスピード感をプラスし、自らとオーディエンスの皆がジャンプし、踊れるライブ。 一見、両極にあるものですが、それぞれが高いレベルで展開されている事が、日本のみならず世界が彼らを支持する理由だと思います。 今作は曲数も少なかったですが、まだライブでしか演奏されていない未発表曲もありますので、それらを含め、もっとボリュームアップしたライブDVDのリリースを望みます。 |
小さなスプーンおばさん (新しい世界の童話シリーズ) |
小学生の時から大好きな本です。
スプーンおばさんは小さくなったってちゃんと家の用事をしたり、子どもの世話をしたり、お買い物をすることだってできてしまいます。 絵もレトロでかわいらしいです。 どんなに本を読まないかたや大人でも楽しめる本です。 ぜひ一度読んでみてください! |
Wセレクション 10 エレベーター・アクション&奇々怪界 |
昔なつかしのエレベーターアクションはとっても面白い |
殉教者は月に舞う (カッパノベルス) |
戦前の浅草を主な舞台とした推理小説、朱雀十五の孫が出てくる推理小説です。 出てくるのは十八代目とその双子の弟。 ノリは十五のと殆ど同じです。 性格は祖父よりもまともかもしれないけど、所詮は血縁者。 十五のシリーズが好きであればオススメ。 正統派が好きな方にはちょっといただけないかも。 感想としては、登場人物のパンチが弱い。 トリックの感想は単純にして強引。 最初の被害者の家族に関して思わせぶりな記述があるので、そこら辺も丁寧に処理して欲しかった。 |
ライヴ・アット武道館 [DVD] |
まるでLIVE会場にいるかのような臨場感溢れる楽しい編集です。
朝から、鳴らして元気をもらいます。オジーがとても可愛いです。 |
ふしぎ遊戯玄武開伝 9 (9) (フラワーコミックス) |
大正時代の岩手県。
母親の肺病静養のために、東京から引っ越してきた、多喜子。 物書きをしていた父が中国で古くから伝わる「四神天地書」を翻訳し、持ち帰ったことから運命は動き出す。 北甲国に飛ばされ、玄武の巫女となった多喜子。 そこで北甲国の王子「女宿」と出会う。 お互いの気持ちを確認しあったが、太一君に玄武の巫女は玄武を召還したらその身を食われる…という話を聞いた女宿は、七星士たちと協力して、多喜子を元の世界に帰すことに。 七星士たちから酷い言葉を投げかけられ、深く傷つく多喜子。 もう本の世界には戻らないと決め、現実世界の岩手に帰ってきたところから話はスタートします。 現実世界はまだ多喜子の母親の通夜から時は進んでおらず、母親の葬儀に出席することが出来た。 多喜子を嫁に欲しいと世話になった医者及川が現れる。申し出を一回は受け入れる、多喜子。 しかしその後、母親と同じ肺病にかかっていたことが発覚する。 自分は本当に女宿を愛していたことを再認識し、北甲国に戻ります。 多喜子が岩手に戻ってから一月以上が経っていました。 面白かったです。話は遅々として進んでいるようには思えませんでしたが… 現代に戻っていたので、仕方がないですね。 作者が週刊連載に入るようなので、今度からのコミックスのペースが遅いかもしれません。 本作の連載誌も変わり、Flowersになるようです。 |