オースティン・パワーズ ゴールドメンバー [DVD] |
変な日本が描かれていて、相撲取りの名前も変な名前。
なのに何故か「荷物搬入所」などと正しい日本語が使われているのが面白い。 「Mr.Roboto」は昔アメリカで一部日本語交じりで歌われた歌です。 「SAY○RI」や「キル○ル」みたいに中国人が堂々と主役級で日本人を演じている映画なんかよりも、間違ってるけど妙に面白いこっちの方が私は好きです。 ゲラゲラ笑う程じゃないけどやっぱり見てしまう。 そんな映画かもしれません。 |
ドラマCD 『魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 言っておきたいことがある!』 |
ドラマとして収録されているのは、
・「言っておきたいことがある!」 ・「すべての想いを両の拳に!」 ・「マジカル悪戯魂」 の三話分となってます。 一話目は、久々に再会したネギのいろんな意味での成長ぶりに喜怒哀楽の感情を全開に振る舞うアーニャが大活躍のストーリーです。すっかり変わってしまったとネギのことを嘆いて取り乱すアーニャの一生懸命な故の激情ぶりの演技が、斎藤千和さんによって見事に表現されてるかと。音源のみとはいえ、原作の風景が伝わりやすいように細かながらセリフの追加もされてて割と聴きやすいとは思います。 二話目の「すべての想いを両の拳に!」は、自分的にはこのドラマCDの中で一番盛り上がった内容になってるかと思います。この話の分が聴けただけでも今回のCDを買って良かったと思えるものでした。麻帆良祭の武術大会決勝におけるネギとナギ(クウネル)との再会〜試合(ナギなりの親心)という、原作でもかなり盛り上がったあの話のCD化ということで、どうなるのかと思ってたけど、声優さんたちの演技はもちろん、話のテンポやそれらを盛り立てるサウンド等、全てにおいてカッコイイ仕上がりになってると思います。特にクウネルが特殊能力を使用してナギを出現させる際のシーンはかなり緊迫感が伝わってきて、終始引き込まれてしまいました。ナギ役の子安武人さんのクールな中にも滲み出る温かい演技が印象的でした。 三話目は、教会で神父になりすました美空がネギのクラスの生徒達からの懺悔に応えていくという、まさに悪戯心満載のストーリー。初期の頃とかなり変わり果てた、突き抜けた感のあるキャラを見せる美空の様子には圧倒されつつも、悩み相談に来る生徒達を演じる声優さんたちの賑やかな演じっぷりに、聴いてて思わずふきだしちゃいました。二話目とはうって変わったトーンながらも、少しずつの登場ではありますが原作のキャラがそれぞれの個性をもってはじき出す笑いのテンポ感もよくて結構楽しめると思いますよ。 ただ、やはり内容が内容だけに漫画のファンの方以外には少々とっつきにくいかもしれないですね。正直私としましては、23巻のDVD付限定版に同梱されたDVD収納BOXの中身分としてのコンプリート目的で今回のCDを購入に到ったわけで(笑)。ここまで映像化された限定版の流れの中では特に目立った文句をつける点もなかったので、買って損した気分にはなりませんでしたけど。 |
Give Me My Father's Body: The Life of Minik, the New York Eskimo |
主人公ミミックは幼くして「見世物同然に」アメリカに渡り、ともにわたった父親とも死に別れ、里親にはよくしてもらったものの、アメリカにもエスキモー社会にもなじめないどこにも所属できない宙ぶらりんの人間となってしまう。ここでミミックが、ものすごく立派な大人となり、父親の骨を返してもらうために人種差別撤廃運動をうんぬん・・となればストーリー性充分なのだろうが、この本はそうはならない。そしてそれこそが現実であり、その物悲しい現実を客観的事実をふまえながら作者は淡々と描いていくのだ。 それにしてもアメリカ白人冒険者たちの、薄情で傲慢なことよ!当時のアメリカの白人至上ご都合主義を知ることができるだけでも、一見の価値がある本である。 |
Noise - Live at Frejus 1982 [VHS] [Import] |
~この映像はこのコンサートのメイン・アクトのロキシーミュージックがビデオ取りする際そのテスト的に前座のクリムゾンの映像もとったというのが真相のようです。だから画像、音質ともにあまりよくありません。でも個人的にはオープニングのWaiting man でパーカッション→スティック→ギターとシーケンシャルフレーズが重なっていく部分や他では映像でみれないThe~~ sheltering sky などスリリングですばらしいです。discipline 期の再評価がなされた今、ロバート・フリップ卿のタキシード姿とともに楽しめる作品だと思います。~ |
ENSON2 |
前作は個人的にいまいち…というか、聞き終えた後に「なんだかんだいってもやっぱ原曲かな」と思ったりしたので、今作は正直購入を悩みました。 が。 キン肉マンとウルトラセブン、この二作の主題歌には度肝を抜かれました。原曲が随分昔に作られたこともありますが、完全に生まれ変わっています。 ヘビメタチックなギターがギャンギャン鳴り響くキン肉マン GO FIGHT!。 重厚なコーラスをバックに、楽器一切無しで歌われるウルトラセブンの歌。 この二曲だけでも買ってよかったと心底思いました。 主観ですが、前作に比べて知名度の高い曲が新旧問わずに多めです。 なんにしても熱いのは相変わらずで、第三弾にも期待せずにはいられないアルバムです。 |
鳥あわせ |
これはまた、面白いです。
魚のととあわせと同じ様に、遊びながら鳥の事を学べます。 2枚でひとつの絵(鳥)になるのですが、片方はローマ字で書いてあるのに、 子供は絵だけで言い当てます。 すごい! パパも鳥の名前は、全く興味も無く、知らなかったのですが、いつの間にか覚えました。そして、興味を持ちました。 良い遊びGoodsと思います。 早速、本物が見たいと、子供と一緒に野鳥の森に行って、バードウォッチングに行きました。 |
クリムゾン・キングの宮殿 |
ヘヴィ・メタルとジャズが融合してしまった"21st century schizoid man"、
詩情豊かな"I talk to the wind"、極めて雄大な"In the court of the crimson king"と 今更くだくだ言うのも恥ずかしいくらい名曲揃いのアルバム。 歌詞に着目してみよう。 21世紀を迎えたところで我々全員が精神に異常を来たしたわけではないが、 人類の運命が愚か者の手にあるのは"Epitaph"に歌われている通りだ。 とは言え明日を恐れるからと言って泣き叫んでばかりいられないのが現実であるがゆえに 'Confusion will be my epitaph'(混乱が私の墓碑銘)という ロック史上恐らく最も有名なフレーズはもはや何の有効性もない。 そんなこともあって、実は私はこの作品、あまり好きではない。 あまりに悲観的過ぎて、うっとうしくなってくるのだ。 大体このアルバムで一番好きな曲が"I talk to the wind"なのだから 多分私にはこのアルバムのファンとしてもキング・クリムゾンのファンとしても 何らかの決定的な資質が欠けているのだろうけど。 ロバート・フリップはこのアルバムを越えようと必死になっているようだが (そのせいか「メタル」というテーマに変にこだわっている) ロバート・フリップばかりではない。ロック・ミュージックこそが この巨大な壁を乗り越え、あるいはぶち壊さなければならないのだ。 |
ある貴婦人の肖像【字幕版】 [VHS] |
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ライラの冒険 黄金の羅針盤 コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD] |
わたしは、もともと、こういったファンタシーに関して特に興味は無かった。
実際に、連綿と歴史で形作られてきた魔術や導術に関して造詣が深くない者が書いた魔法世界モノ(多くの和製ジュブナイルやライトノベル、著名な外国作品でさえ)は、浅薄すぎて読むに堪えないし、そういった知識を持ちすぎた作者が書いたハナシは、知識の呪縛から逃れられずに、思い切ったプロットを作り得ず、全般に類型的なものになってしまいがちで、どちらにせよ、おもしろいものは少ないからだ。 原作は知らず、映画を観る限りでは、本作もその傾向から免れていない。 主人公ライラは、決して一般的な美形ではないから、美しい生き物が伸びやかに動く様を鑑賞する、といった映画の見方はできない。 だが、映画が始まると、そんな不満はどこかに吹っ飛んで、すぐに胸中に鮮やかな感動が広がっていった。 その理由は三つある。 ひとつはダイモンだ。 オープニングのモノローグで説明されるように、我々の住む世界では、魂は肉体の内にあり、外から見ることはできないし、切り離すこともできない。 だが、ライラの世界では、魂はダイモンと呼ばれ、動物の形をとって常に人間の脇を歩いているのだ。 つまり、否応なくあらゆる人が、ひとりに一匹の動物を従えて、町を野を部屋を歩いている。 その魂の性格に見合った動物を。 小柄な人物が巨大な虎を連れていることもあるし、大男が小さな猿を従えていることもある。 問題は体格ではなく魂の性質なのだ。 これが良い。 全ての人間が、様々な種類の動物をひきつれ、道を歩いている。壮観だ。 この景色を見るためだけでも本作を観るべきだ、といいたいくらいだ。 少し気になったのは、悪の側の目的、動機がよくわからない点だ。ダイモンを人から切り離そうとしているのは分かるが、その理由がわからないことだ。 いまのところ目的が不明。 だが、「目的がよくわからない」ということは、この映画の疵にはなっていない。 この映画に関してもうひとつ感じたのは、絶滅を危惧されるホッキョクグマをライラのボディーガードに設定したのは正解だ、ということだ。 後に、クマ王の座を賭けて行われる決闘は大迫力。 敵の王(ホッキョクグマ)が、人間同様のダイモンを欲しているという設定も良い ライラの世界では、人だけが、動物の形をしたダイモンを傍らにはべらすことができるのだ。 ライラはそれを利用して、ダイモンに化け、クマ王を陥れようとする。 さらに、ライラを助ける老ハンター(クリストファー・リー)の恋人である若い魔女が、「昔の彼は本当に若くて力強くて美しかった」とライラに告げるところも良い。 年を取らない魔女が、年老いてなお勇猛なかつての恋人を助けて闘うのだ。 ストーリー自体は、ややもすれば陳腐になりがちなものではあるが、このように、設定がタッテいるために、観ていて飽きるということがない。 我々の世界を舞台とすると言われている第二作が楽しみだ。 その前に、ぜひこの作品を鑑賞されることをおすすめする。 |
サイキックアカデミー 煌羅万象 オリジナルサウンドトラック |
シングルと比べて曲数が格段に増えているにもかかわらず、この値段は安いと思う。31番のLove angelもDVDサイズが収録されていてオススメです。ぜひ、マンガの方も見ながらいっしょに聞くことをオススメします。 |