フルメタル・ジャケット【字幕版】 [VHS] |
「しょせん人間なんてこんなもん」というシニカルな映画。前半部分、海兵隊員として駄目駄目だったパイルが教官に認められた後に「フルメタルジャケット・・・」というセリフの後、射殺するシーン。後半部分のジョーカーのうわっつらだけの「二重性」を叱るシーン、後の戦闘シーン。戦争へのアンチテーゼだとか人間性を失い狂気を生む戦争への嫌悪などを描いて容易く「名作」などと呼ばれる映画ではなかったのが良かった。映画としては育成と実戦をあのように描いても面白かったが、わざと並列にしても面白かったかもと思いました。 |
Golden Best ~15th Anniversary~ (特典DVD CRYSTAL ~Autumn to Winter~)(初回限定盤)(DVD付) |
27曲は、正に彼女の代表曲ばかりで思い出に浸る事が出来ます。
選曲に関しては、100%満足と言う訳ではありませんが、ZARDの名刺代わりの1枚と言えます。 このアルバムを聴くと、ファン一人一人の思い出がそれぞれに蘇えるのではないでしょうか? 只、初回特典のDVDが3種類ありますが、全部揃えるのは辛いです。 勿論レアなファンの方は全部ゲットしたでしょうが、 一般の方はDVDの曲をチェックして、一番気に入った1枚を購入する事をお薦めします。 あまりDVD目当てで買うのは良くないと思います。 でも安心してください!肝心のCDはリスナーの期待以上ですから。 坂井泉水さんの透明感あるボーカルと、彼女の書く歌詞の世界に感動します! |
ロックマン7 3―宿命の対決 (3) (コミックボンボン) |
この巻に限ったことではないが、池原版ロックマンは他の作家のロックマンと比べ、
べらんめえ口調で少々荒っぽい。そこが最大のセールスポイント。 この巻ではフォルテやワイリーとの最後の戦いが描かれており、手に汗握る。 願わくはスーパーフォルテVSスーパーロックマンのシーンがもっと見たかったかな。 戦闘のさなかにフォルテとゴスペルが早々と分離してしまって、ちょっとがっかり。 |
踊る大捜査線(3) [VHS] |
コンピューターの科学捜査班と、アナログ刑事の対決が面白かった。 このドラマは、私と同じサラリーマンの人にとって、すごく面白く共感のあるところがたくさんあると思います。 |
With you (幻冬舎文庫) |
12人の女性作家が遊び心を刺激しながら,それぞれが女性の性を描いた短編集。どの作品も描かれている女性とその性は異なっており,それぞれが何かを言いたい様子。
心と体,男と女,人が生きていく上ではこれらは切っても切れないもの。それを正面から,かつリラックスして描くとこうなるのかな。 1編20ページ前後の短い短編集で簡単に読める。 どの作品も陰湿さはなく,前向きに歩く女性の姿が見える。 |
BoA LINGUAL TYPE PLATINUM SPECIAL PACK |
BoAファンなら十分楽しめるソフト!!でも、韓国語は、考えてみれば当然だけど、カタカナの単語だけだから、勉強にはなりません。タイピングソフトとしてもレベルは低い。 |
シティ・ボーイズ・ライブ1998年公演「真空報告官大運動会」 [VHS] |
1本1本が細かいネタでありながら、映像や音楽をふくめ全体が一つの作品としてまとまりをみせているところがすごいな、とおもいます。 過去の作品でウケたネタの集大成的要素もあるのですが、 そこが例えよくわからなくても、ウチワネタで終わることなく見せているところもかなりイイです。 CITYBOSのDVDをはじめてかうなら、ぜひお勧めしたい1本です。 |
メダロット4 カブトバージョン |
ミニゲーム集? イッキ最終章とは言うが、その後「BRAVE」でお茶を濁してます。 内容は、「ロボトルゲーム」+「ミニゲーム集」。 ロボトルも9対9が、予告なく始まったりします。 よって、ゲームとしてのまとまりは、本商品は最低です。 純粋にRPGとしては良いのに、メダロットの複雑なシステムがそれを邪魔しています。皮肉なものですが・・・。 しかし、キャラゲームとしてみるとシナリオやキャラクターが上質の為、かなり良い域です。 |
フルメタル・ジャケット [DVD] |
前半の軍曹による訓練生へのシゴキの印象的な台詞、行軍訓練における
歌・台詞は、熱狂的ファンによるパロディ映像も多く作成されている。 一度観ると忘れられない映像美。 |
メダロットG 1 (1) (講談社コミックスBM) |
ゲームの方ではこのあと弍COREと真型が出ているのですが、リメイクですし。2043は同人誌ですし。 いつもよりロボトルに比重が置かれた内容になっています。 4でシリーズ全体の決着はついているので、好きにやらせてもらってる、といった感じでしょうか。 ほるま氏が最後にデザインしたカブト(デコトム)とクワガタ(アドルフィン)、より活き活きと描かれた戦闘シーン、ロボット作品全てに共通するような深刻なテーマ等、見所が多いです。 賛否両論多いデコトムとアドルフィンですが、無駄な突起が少なく、かなり洗練されており、カブト&クワガタメダデザインの終着駅、と言ったところでしょうか。 メダロットファンなら是非一読をお薦めします。 |