![]() ムーラン・ルージュ アルティメット・エディション [DVD] |
映像の美しさ、音楽のすばらしさと迫力で、まるで映画ではなくて生でミュージカルを見ているような気になります。
話は結構シンプルな悲恋ものなのに、ここまで新鮮なのはすごい!!二コール・キッドマンが美しすぎます!! 音楽はオリジナルもあるけれどヒット曲や往年のミュージカルのアレンジしたものが多く、ミュージカル好きならいろいろ当てるのも楽しいかも。 特典映像はかなり面白いです。有名歌手のカメオであるグリーンフェアリーのメイキングや、すばらしい衣装のスケッチ、二コールとユアンのデュエットの裏側まで見ることができます。 |
![]() 血液型別 動物キャラナビ―ズバリ当たる性格・相性占いの完全版 |
買った時は半信半疑でしたが、自分の占い部分をみて、はずかしいくらいにあたっていました。すぐに友人の占いも調べ、その後本人との聞き取り調査?!をしましたが、かなりあたっていると思います。最初は動物占いなんて、とおもっていましたが、元々は中国の四柱推命の統計を利用しているとのことで納得です。僕は友人や気になる異性を調べて、彼ら/彼女らの性格や思考パターンを理解することで良い関係が保てるよう努力するためにこの本を利用しています。
個人的にはかなりおすすめです。 |
![]() 悪魔のサンタクロース 惨殺の斧 [DVD] |
出だしはなかなか良かったと思います。
精神科に入院しているおじいちゃんに会いに行くのですが、 またこれが壮絶な出会いになります。 私はこのシーンがいちばん怖かった・・・! で、なかなかハンサムな好青年に成長したビリーが、 あるきっかけで殺人鬼に変貌してしまうのですが、 何もヒネリもなく淡々とストーリーは進んでいきます・・・。 殺人鬼が誰なのかも、殺人を犯す理由もはっきりしているだけに、 悲壮感がかなり漂っているように見えます。 でも殺害方法はなかなか強烈かも。 |
![]() メック アサルト2:ローンウルフ |
海外で数々のゲーム賞を獲得したロボットアクションゲーム、 メックアサルトの続編タイトル。今回は前回と違いロボットから 降りたり、敵のロボットを奪ったりと前回を上回るアクション性 の高さが魅力である。また前作同様オンラインマルチプレイにも 対応しており、末永く遊べる内容になっている。前作ファンなら もちろん、ロボットアクション好きな方にお勧めの一本。 |
![]() 世界が愛した日本 |
本書は日本ではほとんど知られていない感動の外交物語を扱った歴史ノンフィクションです。
トルコ・ポーランド・ベルギー・ユダヤ人・インドネシア・韓国・ドイツなどの国々との感動の物語を読み手に伝わりやすい筆致で綴っています。 本書の中では、ユダヤ人に「命のビザ」を発給した杉原千畝はよく知られているかもしれません。 しかしその他の大半の「史実」は日本人にとって知る機会が全くなく、かつての日本国の先人達が行った誇りある行動を現代の私達は知りません。 国益などにとらわれずに「困っている人がいれば手を差し伸べる」といった日本人の行動を、何年経っても忘れずに恩返しをしてくれた国々。 本書には「本当の外交」を見た気がします。 台湾の李登輝氏やチベットのダライ・ラマ氏に対する日本政府の扱いを見ていると本当に悲しくなります。 本書はそういった腰抜け外交をしている人達に是非読んでもらいたいものです。 また本書のような歴史の事実こそを教えるべきだと思います。 本書を読むと「日本人」に誇りが持てます。 何度も、何度も涙しました。 多くの人に読んで欲しい名著です。 |
![]() 古川展生ベストコレクション-クラシック- |
特にオススメなのは、今回のアルバムで新録音された
「ソッリマ/アローン」と「カッチーニ/アヴェ・マリア」。 どちらも古川さんのコンサートでよく演奏されますが、 「アローン」は、中近東の砂漠のようなイメージ、 「アヴェ・マリア」は、楽譜はとてもシンプルなんですが、 チェロの、なんとも切なげで艶のある高音が、 色気たっぷりでたまりません。 |
![]() 映画写真集 ムーラン・ルージュ |
この映画「Molin Rouge」の世界がリアルに一冊の本にまとめられています。映画を見た人は、今度は写真で&まだ見てなくてEwanのFanやNicoleのFanの人が見ても絶対楽しめるし映画も見たくなる!細部までこだわっていて圧倒です。なによりChristian(Ewan)とSatine(Nicole)の映画では見ることは出来なかったShotまで盛沢山です! |
![]() ムルデカ 17805 スペシャル・エディション [DVD] |
この映画をDVDで見てしばらく経ちますが、感想を少し。 10年ほど前のこと、現地での工場建設のため1年半ほどジャカルタに通いつめました。 この映画で語られている話の内容についてはあちらでも断片的に聞いておりました。 インドネシアの人達は現在でも日本人に対して親近感を抱いてくれています。決して過去の行為を全て肯定しているわけではないでしょうが、戦後の賠償も含めて事実は広く伝わっていると感じます。 同じような顔をしていても、華僑が現地経済を牛耳っているせいか中国人は人気がなく、また韓国人はその言動の激しさ(大声でしゃべるので怒り口調に聞こえる)故嫌われています。 (モスレムの影響も有り、現地の人は基本的におとなしい) (あくまでも一般論ですよ。もちろん立派な方々も多いでしょう。) 大きな歴史の流れの中で、それが結果論であったとしても夢破れた大東亜共栄圏の残したものとして、アジアの各国は白人の植民地支配から脱することができたことは紛れもない事実であります。 日本の中に留まって与えられる情報のみに没していては過去と現在の日本の姿は見えてこないでしょうし、その意味でも本作は勇気を持って作られた良い映画であると思います。 インドネシアのみならず、多くの国や地域で日本人として尊敬を受けることができるのは、過去多くの先達が歴史に残らないところでも身を削って努力された結果であると思います。 朝日ににおう山桜花 の様に。 |
![]() サウンド・アサルト |
SLIPKNOTのDJ、シドことSTARSCREAMの2作目。SLIPKNOTのゴチャゴチャサウンドのキーマンは恐らく彼だろう。 この盤を聴けば解るだろうが、ブレイクコアというジャンルの中でもかなりの度合いのゴチャ付き加減である。前作「あぶないSOUNDS」もそうだが今作に関してはガバ・アシッドな要素が増し、DJのプレイとは思えない程の生々しさを醸し出している。他のDJのミックスCDとは一線を画す、全くクールさの無い暴力的なプレイには感服モノだ。このセンスはやはりSLIPKNOTというバンドで培ったものだろうが、どれだけ彼が音楽に対して好奇心旺盛で貪欲か、このソロリリースでハッキリと解る。そして、そんな彼の希望は「ダンスフロアを沸騰させたい」ことであるのだろうという事もガツンと感じさせてくれる。 強烈なガバのリズムと奇抜なブレイクの融合により誕生したこの音楽をN2Oレコードは「フルメタル・ジャングル」と呼んでいるそうだ。なかなかなネーミングセンスをお持ちですな。ちなみジャパンオンリーだそうです、本国でもイケると思うんだけどなぁ。 |
![]() 夢のカリフォルニア 小説版 |
3人の主人公がそれぞれの立場でそれぞれの人生に悩み、苦しみ、そしてそれぞれの答えを出していく。「自分を必要としてくれている人達がいる。だから自分もその人達を必要とする」 それは決して甘えではなく生きていく上で大きな愛でありやすらぎである。そんなことを教えてくれる作品です。 どんなことでもいい。小さな一歩を踏み出そうとしている方、または踏み出す勇気を求めている方。ぜひ読んで見てください。 |