Viva la Vida |
このアルバムからはタイトルの名の通り、生命の持つ美しさ、はかなさを表現している作品であったと思います。アルバム全体で一つの作品のような印象をうけ、とても美しい音楽で、新しいものであったと個人的には思います。
このアルバムについてのインタビューでクリスが、音楽を作る際、「してはいけないことはなにもない」と語っていたように、このアルバムからはColdplayがさまざまな冒険をしながら、全く新しい、彼ら独自の音を作り出した、大変素晴らしい作品だと思います。 ファースト、セカンドも大変素晴らしい作品であったとは思いますが、RadioheadやTravisの影響をうけている印象はどうしても否めません。そしてサード「X&Y」での彼らの苦悩から、このViva la vidaで、彼かは自分たち独自の音楽への可能性を見出した、そんな気がします。 この作品に低い評価をしているひとは、ただ単に人気なバンドを毛嫌いしているか、彼らのファースト、セカンドにこだわりすぎているだけな気がします。純粋にこの作品は素晴らしいと思うし、この作品が彼ら独自の音であると思うので、そういった過去の作品と比較しないで、是非聴いてほしいと思います!! |
Prospekt's March |
アルバム(Viva la Vida)よりも、こちらのミニアルバムのほうが、余計なギミックが少なく、また、曲数が少ない分まとまりがあって、断然よいと私は思います。 |
美しき生命 【通常盤】 |
似てるし。
U2よりはポップな感じですけど。 売れてなかったら毛嫌いする人も少ないんでしょうね。 世の中、メジャー嫌いという人も結構いますから。 ただ、「そんな大げさなぁ(笑)」という感じに賛美しているレビューもちょっと引きますけど。 |
Live 2003 (2pc) (W/CD) [DVD] [Import] |
日本での人気も上がってきましたね。 2002年、12月に新宿リキッドルームで行われた、 シークレットギグは最高でした。 DVDでの発売を楽しみにしていました。 |
Coldplay: A Rush of Blood to the Head |
Coldplay「静寂の世界」のピアノ譜です。ギターコードも付いています。テクニック的に難しいものはほとんどなく、ブルグミュラー25番程度の方なら十分楽しめると思います。イントロのピアノが印象的な映画「ピーターパン」のテーマ曲も掲載されています。値段も手ごろだし、Coldplayの楽譜はまだ少ないので、これはお薦めです。 |