ころがし涼太 激突!モンスターバス [VHS] |
今は硬派が似合う竹内力が、あんな役をやっているとは、、、。とにかく悪役の菅田俊が恐ろしい。大軍団で来るかと思ったのに彼一人なのは少し期待外れで、いわゆる田舎のヤンキーの喧嘩?レベルで終わっているのかもしれない。数少ないにっかつロッポニカ作品のなかでは傑作であり、力のダチに故・我王銀次がいるのにも注目してほしい! |
ミナミの帝王(1) [VHS] |
横山やすしが銀ちゃんの師匠として出演しています。 銀ちゃんにも師匠がいた! 今見ると竹内力も若かったんだなぁ、と思わせる作品です。 |
魁!ミッドナイト(DVD付) |
ミナミの帝王もとい竹内力さんのファンなので弟さんの魁!ミッドナイトも
先日購入しました。非常にノリの良い曲でカッコいいですね。カップリングの タイガー&ドラゴンも聞きましたがイメージ通りで、まるで萬田の兄貴が歌って いるようでした(笑) 第二弾も楽しみにしてますよアールアイケーアイ−リキさん! |
紅のバックファイヤー(DVD付) |
RIKIの2ndシングル!この曲は渋いです!2曲目の[男の子守唄]は切ない男心を力ゃんのドスの効いた渋い声で歌い上げてます! |
Super Wave(DVD付) |
RIKIの4ndシングル!一曲目[Super Warp]は元気が出る曲です!二曲目の[悲しげな瞳]は聴かせるバラードです!三曲目の[俺を熱く見ろ!]は渋過ぎます!今作も硬派な男の唄に仕上がってます!男共よ、カラオケで女受けを狙った曲を歌うよりRIKIの曲を歌おうじゃないか! |
大日本人 初回限定盤 [DVD] |
なんとなく、少なくとも100年以上も未来の人が今の時代(20世紀及び21世紀)の日本の世相や風習のエッセンスを、映画を通して(未来は映画という文化がなくなり映画自体が20世紀もしくは21世紀という感覚になっているかもしれませんが…)知りたい時に重宝しそうなコメディ映画です。コンテンツ産業の地位がもっともっと上がれば(日本はワールドワイドコンテンツが腐る程あるのに国からの補助が全然でない…だからこそハングリー精神でいい作品が出るのかもしれませんが優秀な日本の人材が金銭面の魅力で海外に流れていっているのも事実です)未来の美術の教科書や社会の資料集に載っていてもおかしくない作品だと思います。
しかし、映画を観る前も映画を観た後でも変わらず松本さんが好きな僕でさえ(ちなみにいわゆる松本信者ではないです)映画館で観た時も、DVDで観た時でも、ガキやごっつや松本さんの得意な感性豊かな言葉遊びを駆使したトークを聞いている時の様に爆笑はできなかったです。つまりそういう感覚で観ると楽しめない作品だと個人的には思いました(と言いながらも自分もそうでしたが松本さんの笑いが好きな人はやっぱりそういう感覚で観てしまうかもしれません…) 以上長々とすいませんでした |
難波金融伝 ミナミの帝王(1)トイチの萬田銀次郎 [DVD] |
最初に竹内力が出てくるシーンがカッコいい! 他にも柳沢慎吾や横山やすしなどが出演していて とても面白い作品です! |
難波金融伝 ミナミの帝王(39)騙しの方程式 [DVD] |
2001年のクレジットとなっています。周りは、いつもと同じ山本太郎と川島なおみの面子です。舞台は一部に城崎温泉もでてきますが、なんといっても今回の見所はディープな黒門市場が出てきます。今回の仕組みは相保証です。何も面識がないものがお互いに債務を第三者に保証するというものです。ある日どこから借金がとんでくるのかわからないという大変な仕組みです。この仕組みに巻き込まれた踊りの家元が今回の銀次郎の顧客です。もっともそこには踊りの業界の周りに巣くっている詐欺師が裏で手を引いているのですが。今回の最後の仕切りは過払い金請求というテクニックです。この時点では、まだ消費者金融業界では、出資法での上限金利が合法的に存在していたため、この過払い金請求のテクニックの使い方も、込み入ったものになっています。今回のしのぎは、1000万です。 |
竹内の力 |
言わずとしれたVシネマの帝王・竹内力のインタビュー形式による初エッセイである。
『難波金融伝 ミナミの帝王』に代表されるアウトローのイメージが強い竹内氏であるが、デビュー作は角川映画『彼のオートバイ、彼女の島』(1986・大林宣彦監督)でヒロイン白石美代子(ミーヨ)役の原田貴和子氏(注:女優・原田知世氏の実姉)の相手である巧(コオ)役で現在からは想像もつかない(失礼!)爽やかな好青年を演じており、初対面のシーンで走行中雨宿りのために湯治場により、温泉につかっていた所、先客としてミーヨが入っており、コオの存在に気付きながらも裸で堂々としているミーヨに対し、顔を赤らめながら湯舟につかるコオを演じた竹内氏の純情ぶりは印象的でした。 本書は、デビュー作から『101回目のプロポーズ』(1991)といったトレンディドラマで二枚目を演じていた頃の挿話(当時からリーゼントの髪型にしたかったそうであるが、役柄上なくなく七・三にしていた挿話は面白い)やVシネマで仕事を始め、竹内氏の当たり役となった『ミナミの帝王』萬田銀次郎、独立して立ち上げたRIKIプロジェクト、哀川翔との初共演を果たした問題作『DEAD OR ALIVE〜犯罪者〜』(1999・三池崇史監督)、またクレイジーケンバンドのボーカリスト・横山剣氏、竹内氏の特殊メイクでの怪演が印象的な映画『大帝の剣』(2007)の映画監督・堤幸彦氏との対談など興味深い挿話が満載である。 個人的にはあまり語られることのない幼少やハードな青春時代の挿話は面白く、ブルース・リーごっこで学校の廊下で飛び蹴りしていた少年時代(爆笑!!)や、現在の竹内氏の生き方のルーツとなった漫画『男組』(1974〜79)、高校時代、女の子から『ハイティーン・ブギ』(1978)の主人公によく似てると言われた挿話などが面白かった。 最後に竹内氏の造語である“我道切開”という座右の銘は素晴らしい言葉だと思います。 |