![]() ブルグミュラー25/バッハ、ピアノ小品集 |
他に書いている人もいますが、これは子供のレッスン用の模範演奏ではありません。
あくまでも、ブルグミュラーの練習曲を(例え教材目的で作曲されたとしても)を一つの作品と見なした演奏です。 その分、聴き応えがあります。 特に、子供の頃のレッスンのおかげでブルグミュラーと聴くといやな思い出がよみがえる人は一度聴いてみてほしいです。 この25の練習曲が珠玉の小品であった事に驚くでしょう。 エッシェンバッハの丁寧でかつ軽やかな音色が楽しめますが音がたまに割れているところがあるのが残念。 |
![]() セキレイ/Dear sweet heart |
基本的に女声優さん(キャラ?)が歌うCDは買わないんですが、遠藤さんが歌っているということでセキレイ観てないのに購入しました。 ・・・本当に良い曲です!前奏からして神! テンポ良いし、女声優さん4人の綺麗な声が合ってます! ソロで歌っている部分も有り、『遠藤さ――ん!!』と叫べます(笑) 巨乳キャラ多ということで、私には苦手な部類なんですが、パソで今までの分アニメ観ようと思います!! 遠藤さん大好きな私に合えば良いな・・・。 とにかく!OP・EDは最高です! |
![]() セキレイ サウンドステージ 02 |
このSS2は、アニメ第12羽のその後の話なので、本当に続きから始まります。
原作は見てるがアニメを見てないので分からない人のための補足として、「久能・ハルカ達を脱出させたその後」になります。 続きからなので単品ではお勧めできませんが、内容はすべてこのCDオリジナルなので、原作にも無い話が楽しめました。 内容では主に第12話を補完するような形になっており、大きな出来事はありません。 あの後に皆人たちは、懲罰部隊は、うずめや風花、ユカリと椎菜はどうなったのか、そういったその後の展開を聴かせてくれます。 主に皆人が治療をしている間の話ですが、結や月海、草野や松の会話など、それぞれとの会話ではセキレイと葦牙の繋がりを重視しており、今作の深いところを描いていると感じました。 アニメの本編が「TO BE CONTINUED」で終了してしまい、続きはどうなっているのか気になるという方はこのCDを聞いてみてください。 どこか納得をすると思います。 最終回を感じさせる雰囲気など、これで締めくくったような感じはありますが、SS2はCDであってアニメではありませんので、アニメでのセキレイの第二期を、心からお待ちしております。 |
![]() セキレイ 四 【完全生産限定版】 [DVD] |
作品は、他の皆さんの評価通り最高レベルの物で、今更言うまでもないのですが、ことに、バトルシーンは、足の運びや武器の握り等、ミスもありますが細かい部分も良くこだわって作ってあり素晴らしいものです。 一見の価値有りですよ(*^-^)b さて、表題のオーディオコメンタリー第七話ですが、声優の関氏と朴氏が出演しており、内容的には、どこがオーディオコメンタリー? という位、作品には触れていませんが、最高に笑える良いものになっています。 特に、関氏と朴氏の絶妙の間とコンビネーションが素敵で、今現在、三夜連続で九時間以上聴いている位です。 私も、アニメファン歴ウン十年ですが、これほどのオーディオコメンタリーは、聴いたことが有りません。 声優さん本来の個人的才能を垣間見れる最高の一品ですので、是非興味のある人は聴いてみてください。 これだけでも買う価値有りますよ!! オススメです('-^*)/ |
![]() セキレイ 8 (ヤングガンガンコミックス) |
ストーリー本編の進展はあまりなく、昔話的な内容でした。
御中がセキレイを見つけたときの話や、懲罰部隊の元祖などが語られたり… 松と美哉の話がメインですかね。 第三段階がスタートしたので、次巻が楽しみです。 恒例になりつつある、巻末のエロ(?)漫画。 今回も力はいってます。 透ける描写はスゴイと思いました。 |
![]() セキレイ 1 (1) (ヤングガンガンコミックス) |
セキレイは現在7巻まで出ています。
1巻、2巻に関してはやや不満。ギャルゲをプレーするような感覚で…という作者の言葉そのままで、ありきたりな感じでした。 しかし、それ以降…、キャラが増すごとにラブコメとしての面白さが増し、シリアス要素や戦闘にも磨きがかかり、どんどん面白みが増していきます。 ただ闇雲にキャラが増えていくわけではなく、一人ひとりのキャラが十分に生きていて、物語の1つの筋道、骨格に縛られること無く、一人ひとりのキャラが作っていく物語という感じです。要するに「自由」なんですね。どうなっていくのか分からない。とても先が気になってしまいます。 基本的に主人公中心に話が展開していきますが、色んなキャラにそれぞれのストーリーがあり、別視点からも楽しめます。 「自由」に話が広がっていく、キャラが生きていく、それがシリアスになるのかハッピーになるのか、善か悪か、切ないのか嬉しいのか、どうなっていくのか分かりません。ギャルゲなのか全然違うゲームになっていくのか。色んな物語や感情が混沌としています。 それでも、基本的には主人公が超ハーレムですし、ギャルゲ要素満載な感じですw ニヤニヤ(・∀・)しながら楽しんで読める作品になっています。ホストっぽい人がいたり、かわいい女の子がいたり(「つまじゃないもーん」でお馴染?のw)…、様々な恋愛があったり、ドタバタラブコメですね。そのベースは崩れていないような気がします。 作者の手腕に期待。これから楽しみです。 |
![]() セキレイ 6 (ヤングガンガンコミックス) |
【セキレイ】の物語もこの6巻で転換期を向かえ、起承転結で言うところの転に突入します
なので5巻のような激しいアクションはほとんどなく、代わりに様々な謎が浮き彫りになるなどストーリーの要の部分にちょくちょく触れる割とシリアスめな内容となってます。もっとも、シリアスとは言いますが(セキレイを読んでいる人にはよく分ると思いますが)こうゆう作風なので、いつものようにのんびりとまったりした雰囲気を保った中でちょっと重要な情報が飛び込む……そんな感じですけどね(苦笑 ともあれ、結と【No.08・結女】の秘められた関係や、出雲荘から失踪したあの人、そして遂に残り一羽となった篝を巡る攻防……etc、今後が楽しみになる謎や展開で楽しませてくれます♪ 尚、今回のオマケはオールカラーでの収録です♪ 内容は部分的に結構、際どかったりもします(苦笑 |