東京湾景 DVD-BOX |
他の人達は、韓国ドラマがどうのとか、冬ソナがどうのとかと、色々非難されていますが、このドラマを韓国ドラマの一種みたいなものとして見るのではなく、日本の、今までの熱い恋愛ドラマの一種として見るなら、恋愛としてのストーリーはとてもいいと思います。 例えば、これは韓国でも放送されましたけど、そういう事をあまり考えないで、日本人向けとして完全に扱うと言う事です。 冬ソナとかのファンで見てる人にとってはストーリーがどうのとかなどと沢山言われますが、過去の、例えば「イグアナの娘」とか、あーいう切なくてピュアな恋愛ドラマみたいなものがあります。 単純に見るなら、仲間さんと和田さん2ショットがとても切なくて熱くていいと思いますよ。単純なストーリーだと思ってるなら、割と二人を 反対するお父さんの存在があったりして、見ててはらはらします。 只、最初の半分位は、もしかしてこのドラマは詰まらないのではと思わせるような気になる所はありますが、半分あたりから、ドラマが面白いのがとても分かる様になると思います。 単純に、熱い切ない恋愛ドラマが見たいという人にはそんなに悪く詰まらないドラマではないと思うのでお勧めだと思います。 若い人にどっちかっていうとお勧めかも。10代~20代後半位。 このドラマって、「世界の中心で愛を叫ぶ」と同時間に放送された事も あって、そのお陰で視聴率悪いって部分もあると思うんです。 和田さんは日本人の役なんですけど、自分が日本人だから、自分が和田さんの役の様な気持ちになる部分もあって、又、自分は女性だから、みかさん(仲間さん)が自分の様な気がして、どちらも自分で見ていて切なさが2倍でした(人にもよると思いますが;) |
ウソコイ DVD-BOX |
FF8によって近年の韓流ブームの如く、祭り上げられた?フェイ・ウォンをキャスティングしたドラマ。 伏線もあまり張らず中盤の段階で急展開してしまい後半がドロドロでダレ気味な脚本、大映が参加した演出面(特にカメラワーク)もイマイチ。 極力抑えたキャスティング陣ではあるが個々の魅力が出ているので好印象。 生瀬さんが好き放題でやっているおかげか、いつものイメージとは違う役柄な中井さんにもいい相乗効果。 中井さんの翻弄っぷりがこのドラマのみどころ(笑) 『ダーリンじゃない!』のやりとりはクドすぎる位だが逆に笑えてくる。 |
人形草紙あやつり左近 ― オリジナル・サウンドトラック 1 |
WOWWOWのアニメをリアルタイムで毎週見てた口です。
ストーリー、キャラクターもさることながら、 その楽曲も本当に優雅で和的で、すごくいい。 特にオープニングのハミングバードによる「光なき夜を行け」、 エンディングの「叶えて」、「声」の三曲は叙情的なメロディに ヴォーカルの声が際立つ、非常に美しい曲で、絶対に気に入ること 間違いなし。 ちなみに自分が買ったCDには右近の顔が描かれたコースターが 特典でついていた。 |
菊次郎とさき [VHS] |
菊次郎とさきは3回くらい見ました。それでも見るたびに感動を与えてくれます。陣内孝則さんの演技が最高です。陣内さんファンにはお勧め。 |
ロッカーズ [DVD] |
the三名様の岡田義徳、佐藤隆太、塚本高史の仲良し三人組に加えて
中村俊介 玉木宏の5人が絶妙なテンションでメジャーを目指して突っ走る 泣けて、笑えて、熱くなれる 最高の映画です 特に玉木宏めちゃめちゃかっこ良い!! 一気にファンになりました へコんだとき、テンションを上げたい時等 何度でも見てしまいます 自分が過去に見た映画の中でTOP3に入る作品ですので 音楽が好きな人 夢を追いかけている人 おもしろくて楽しいDVDを探している人 博多弁を話せるようになりたい人 熱い気持ちを忘れてる人 猫型ロボットがいないと何も出来ない人 汎用ヒト型決戦兵器に乗ル事から逃げ出したくなってる人 等には是非見て欲しい作品です |
私が私であるために [DVD] |
テレビで何気なくみた時にやっていたドラマで、深く感動し、号泣した記憶が今でも強く残っています。
性同一性障害の問題を抱えた女性の辛く苦しい戦いを描いた作品ですが、この「ひかる」役の相沢咲姫楽さんを初め、実際に性同一性障害の抱えた方々が出演されていましたが、本当に綺麗な女性にしか見えませんね。 今回のドラマは性同一性障害の人たちは勿論、そうでない人たちにも多くの人に勇気を与えてもらったと思います。(勿論、私もその一人です^^) 性同一性障害は心ない差別や偏見がありますが、今回のドラマを通して、今まで性同一性障害に少し偏見を持っていた人の考えを変えるきっかけになって、その考えが沢山の人に輪となってつながっていったらこんな素晴らしい事はないと思います。 |
ロッカーズ プレミアムBOX [DVD] |
映画館で観たとき、面白さ以上に、画面から作り手のハンパじゃない熱意を感じました。この熱さは、本物の舞台を観てる時並み、いや、それ以上のモノです。「木更津キャッツアイ」が好きな人は、この勢いとノリはウケ入れられるのではないでしょうか。 本編も勢いと笑いがふんだんに盛り込まれていて面白かったのですが、メイキングもとても良かったです。 プレミアムボックス以上のバージョンにつく「完全密着メイキング」は「ロッカーズ」ファンの人は必見です!監督や出演者の、作品に対する熱い思いを感じることが出来ました。 バラエティやドラマでは割とコミカルな印象がある陣内さんですが、監督やってる時の陣内さんは真剣な目をしていて、無精ヒゲ・髪ボサボサですが、身振り手振り、演技も交えて演技指導する姿はカッコよさすら感じます。ある意味、この作品で陣内さんを見直しました。 |
「どこまでOK?」迷ったときのネット著作権ハンドブック |
例えば「ファンだから」と芸能人の写真をそのままサイトに掲載している人。
例えば「CDを買ったのだから」とネット上に音源をアップしている人。 例えば「非営利のサイトだから」と映画のパロディを公開している人。 その行為は果たしてやってもいい行為なのだろうか? ウェブサイト、ブログの利用者は日に日に増え、数百万人に及ぶといわれている。 しかし利用者が全員法律をきちんと理解しているわけではない。むしろ簡単に誰でも始められる分、危険は大きいといえる。 「これはやってもいいのか?」 運営していく上で誰もが遭遇する疑問の殆どを網羅している、とてもわかり易い解説書だといえる。 問題になってから泣かないために、目を通しておきたい。 |