そら(DVD付) |
映画「恋するマドリ」のテーマソング「メモリーズ」を聞いてすごく気に入りました。
このCDの中で一番好きな曲です。 70年代のフォークを彷彿させるようなさわやかな曲です。 女優であり歌もうたえるんだ。才能があるんやね。やさしい歌声やね。 |
キャプテン翼 COMPLETE DVD-BOX 4〈中学生編・後半〉 |
小学生編後編と異なり、翼率いる南葛中は準決勝で北海道代表のふらのと対戦する(決勝では日向小次郎の東邦学園と対戦)。いわゆる「北の戦士」だ。私としては決勝戦よりもこの準決勝戦のほうに魅力を感じた。それは、ふらのを率いるキャプテン松山光の存在感にあらためて注目したからである。背番号10でポジションも翼と同じMFという設定のせいもあり、実に見応えのある試合展開であった。
北海道という北の大地はサッカーの練習には不向きな土地であるが、彼らはそうした悪条件を跳ね除けて勝ち進んできた。南葛と東邦学園という二大強豪チームに決定的に劣っているのは「得点力」であると判断した松山は、MFである自分が得点しうるためのロングシュート(通称イーグルショット)を完成させる。翼のドライブシュートや小次郎のタイガーショットほどの派手さや威力はないものの、手許で伸びるこのシュートは、雪国で鍛え抜かれた強靭な足腰から放たれた松山の豊富な練習量を端的に裏付けるものであり、ふらのはこのシュートで先制点をあげる。最後は、執念のドライブシュートを決めた翼ら南葛の勝利に終わったが、スポーツマンシップにも満ちた松山のはつらつとしたプレーは、多くの視聴者を惹きつけたのではないか。 ドライブシュートを渾身の力を込めて放った翼はそのままグラウンドに倒れかけるが、松山はその翼を抱きかかえ、「あのボールはお前自身だったんだな!」と賛辞を送る。この試合のふらのナインは、マネージャーが作成した白いハチマキをつけて登場する。その姿がなんとも凛々しい。「さらば北の戦士」のラストは、本試合を最後にアメリカに旅立つマネージャーを松山が追いかけるという意外と泣かせるシーン。自分が付けていたハチマキに縫ってあった白い刺繍(I Love you, Yoshiko)に、試合後の松山が初めて気付くという心憎いシナリオだ。松山光は立派な戦士だった。 |
キャプテン翼 COMPLETE DVD-BOX 1〈小学生編・前編〉 |
テレビ東京開局以来の最大のヒットと言われたシリーズで、小学生から大きなお姉さんまで巻き込んで、世に言う「きゃぷつばブーム」となった伝説の作品。低予算で制作されたものですが、スタッフや出演者の情熱でなかなかの傑作です。
出来は作画監督によって多少ばらつきがありますが、上手い作画さんは本当に上手いです。 アニメ版と原作版には、多少のエピソードやキャラクターの印象に違いがあります。原作に足らないものをアニメが追加していたり、原作とまったく違っていたり。特に小次郎は、アニメでは相当ひいきに描かれているので、シリーズ最後まで目が離せません。 |
キャプテン翼の必勝!サッカー (満点ゲットSPORTS) |
私は小学校1年生のサッカーチームのコーチをしています。
練習での課題を達成した選手へのごほうびに、この本をプレゼントしています。 この本は選手にはたいへん好評な本で、まだゲットしていない選手はこの本をゲットしようと、日々真剣に練習にはげんでいます。 この本は高橋陽一氏の「キャプテン翼」のマンガと、プレーやルールについての説明文がうまくおりまぜられています。 (比率はマンガ7:説明文3といったところでしょうか) 「マンガだけでは説明しきれない」 という点を、文章の説明でカバーしてくれます。 「文章だけでは子供が入り込みきれない」 という点を、マンガのおもしろさでカバーしてくれます。 その2つのことが、子供にとってこの本がたいへん好評な理由なんだと、この本を見る子供たちの目つきで確信しました。 子供の視点に立ってくれている指導書がなかなかありませんので、この本はサッカーに一生懸命な子供と、その親御さんにぜひおすすめします。 |
超マンガヒーローズ キャプテン翼 1BOX |
キャラごとにうまくシュートや動きの様子を表現できていて
商品として問題はないです。 でも、日本勢だけで外国勢が1人もいないので できればシリーズ化してほしいです。 それと【ここが最も重要】 高杉とか、中西とか、来生とか、弥生ちゃんまでいるのに 何故、森崎とか新田がいないんだ!! そこが個人的に大変不満。大不満。 それ以外には何も文句ないです(笑) |