Leer Lied レーアリートローゼンメイデンベストアルバム |
主に「空蝉ノ影」が私にこのCDを買わせました。他に類を見ない曲調で、強烈と言うか、普通じゃないです。
このアルバムの為の新曲は「Leer Lied」と「Eden」の2曲。表題曲「Leer Lied」はわずか1分足らずの短いが印象的な曲です。「Leer Lied」とはドイツ語で「空(から)の歌」という意味です。 「彼方からの鎮魂歌」「ピチカート日和」「みどりのゆび」「近くて遠いゆめ」は、「ローゼンメイデン・トロイメント キャラクタードラマ」CDシリーズに収録されている物と同一ではありません。ドラマVer.は3分ほどですが、数行歌詞が増えて4〜5分ほどのフルサイズになっています。この内「彼方からの鎮魂歌」「ピチカート日和」「みどりのゆび」は、歌詞の内容的に、登場人物が 1人増えたような感じで、満足度は期待以上でした。 発売日に店頭に並んでいた物は全てデジパック仕様(丈夫な紙製の台紙に、プラスチック製のトレイを接着したタイプのCDケース。初回限定版などによく使われる)で、「初回限定版」や「期間限定生産」の表示はありませんでした。思いきってアーティストではなく「ローゼンメイデン」を全面に押し出した装丁も、好感が持てます。CD全体が非常にかわいい存在となりました。 |
聖少女領域 (TVアニメ「ローゼンメイデン・トロイメント」オープニング主題歌) |
アニメ「ローゼンメイデン・トロイメント」のOP主題歌で、私がアリプロを知り、そしてファンになったきっかけの曲がこの「聖少女領域」でした。 アリカ姉さまの美しい歌声、中毒性のある曲調が頭から離れません。 アリプロの曲は全て中毒的なものがありますが、この曲はその中でも特に中毒性が高いと思います。 アリカ姉さまの高貴な感じのする歌詞が、何とも魅力的な一曲です。 アニメを見ていない方、そしてアリプロが初めての方にもおススメです。 |
ローゼンメイデン・トロイメント DVD-BOX |
ローゼンメイデントロイメントは全体的にシリアスな展開で話が進んで行くのですがその分コメディな部分も前作より多くなり楽しめるようになっています 特にドールの1人である金糸雀の登場は暗い話の中に明るさを一気に増してくれたように思います トロイメントを見て最初に感じるのはジュンの成長ではないでしょうか 学校へ復帰するための勉強もそうですがドール達への気遣い、のりへの態度、など他にも色々な面でジュンの前作からの成長を感じます もちろん成長していくのはジュンだけではありません。 真紅はアリスゲームについて自分なりの答えを見つけ出そうとし雛苺もいつまでも泣き虫なままではありません。 翠星石は自分の気持ちに素直になり、蒼星石もまたアリスゲームに強い決意を新たにします そして水銀燈も1人の少女との出逢いの中で何かが変わっていきます 物語の中でキャラクターの成長をしっかり感じとれるでしょう 物語のキーとなりアニメオリジナルキャラでもある薔薇水晶も妖しくも美しい魅力あるキャラクターです OP・EDもまた一期と同じくらい…それ以上に素晴らしいものになっていると感じました ストーリーは消化不良で終わってしまい残念でしたがアニメとして高レベルな作品と言えます 値段を踏まえてDVD未購入の方に大変お勧めなBOXです |
ローゼンメイデン・トロイメント 第5巻 [DVD] |
ここまでシリアス路線を極力離れギャグを混ぜて回を進めたきたのですが、
突然の急展開を迎えました。 特に、「巴」の話はローゼンメイデン史上一番悲しい話です。 一作目から雛苺を見たきた人は、きっと泣いてしまいます。 何かを失う悲しさというのでしょうか・・・ アニメに思い出させていただきました。 |
ローゼンメイデン・トロイメント 第6巻 [DVD] |
第二期の最終話拝見しましたが最後を纏め切れなかったイメージがありました。
第一話で水銀燈に対するトラウマに苦しむ真紅の前に薔薇水晶が現れ最終回で この三つ巴に収束するのなら、この三人(?)を軸にストーリーを進めるべきです。 (第一期は真紅、ジュン、水銀燈を軸として他のドールが絡むという形に上手く纏っていました) しかし真紅サイドのしかも彼女本人より他のドール達に焦点を当ててしまった。 勿論、どのキャラも魅力的で各エピソードは面白いが全体を一つの作品としてみるとバラバラなイメージになってしまう。 真紅の葛藤とそこからの立ち直りや、水銀燈がミーディアムのメグにだけ心を開いていく過程をもう少し丁寧にやって欲しかったです。 後、原作にもほとんど登場していないローゼンの存在に手を出したのも不味かったかも…。 |
ぷにコレ ローゼンメイデン・トロイメント 雛苺 |
私は良い出来だとおもいます。 雛苺らしい明るい表情や付属品なんかも凝ってると思いますね ただ、前のレビューの方も書かれてた通り、他のぷにコレドールより顔が黒いです でも、健康的と割り切ってしまえば気にならないかもしれませんが… あと、服の作りがチープなところがありました 白いワンピース(?)の後ろがほつれそうです ま、ピンクの上着(?)で隠れちゃいますけど とにかく、雛苺好きの私は満足できました 長々と失礼しました |
ローゼンメイデン トロイメント 翠星石 (ノンスケールPVC塗装済み完成品) |
私も、皆さんのレビューを見て購入しましたがとても満足しています。衣装のグラデーション処理からヘッドドレスの再現性、そして表情や髪の表現に至ってはため息が出るほど美しいです。表情は、他のフィギュア(ローゼンメイデンのみ)と比べて見ても綺麗な顔立ちをしています。口元の(表情の)表現に好き嫌いがあると思いますが、角度や照明の度合いによって異なる印象を見せてくれます。ポーズは静の中でも躍動感がありとても気に入っています。
難点は、やはり髪のパーティングラインが若干残っていることですが、別に後ろからまじまじと見ることも少ないので気になりません。これは買って損はしないと思います。オススメです。 |
SRDX ローゼンメイデン・トロイメント 水銀燈 |
一つアドバイス
足の白いのは彩色忘れでは無く、肌色の成型色の上に白い塗料を塗られているものです。 なのでパッケージ裏のように生足にしたければ、市販の塗料落しで白い塗料を落としてあげるのがよろしいかと。 塗料落しが良く解からない方はググってみてください。すぐ出てきますよ。 |
ローゼンメイデン・トロイメント ノクトゥルネ ―アニメファンブック― |
前作の「エーデルローゼ」よりは価格もお手頃になり、メインキャラの声優さんのインタビューも増え、描き下ろしポスターもついていて、内容も少し充実した感じですね。私的にOPを歌うALIPROJECTのインタビューが掲載されていたのが、とても嬉しかったです♪ただ贅沢を言わせてもらうと、あれだけ美しいOPとEDの映像が全く収録されていないのは、とても残念です!せめてOPだけでも収録して欲しかったですね。あと、ポスターの絵柄がかなりギャグタッチなのも、私的にはちょっと残念・・(特に翠星石と雛苺がすごいギャグ顔で・・)。折角の描き下ろしなので、ギャグっぽい絵より美麗な絵にしてもらいたかったかも。そういう訳で星は3つです。ローゼンファンは買って損はないと思いますが・・。 |