千の風になって |
年に数回、来訪する叔母のために、購入しました。
私自身は聴いたことはないのですが、 大層、喜んでくれて良かったです。 それもこれも、配送が迅速な当サイトのお陰でしょうか。 |
千の風になって‾一期一会‾ 旅立ちの日に 他 |
「旅立ちの日に」「千の風・・」は素晴らしかったです!聞き惚れました!
このCDは選曲がとても良いです。ただ、「声楽家秋川雅史さん」なので、最初はそれぞれの歌のムードと違和感がありました。私達の中にイメージが固定されているせいかもしれません。「昴」などは断然、谷村版のほうが、あの前奏からして私は好きです。でもこのCDを聞いているうちに、秋川さんの声の美しさを感じ、前作で「苦しそう」という評もありましが、このCDではとても声が美しく伸びています。次回は「声楽家」としてより、「軽いノリ」で歌うのも聞きたく、Jazz やシャンソンなどにも挑戦してみて欲しいです。編曲も素晴らしく、古澤さんのViolinがとても素敵で、印象的です。このCDは聞けば聞くほど、秋川さんの美声に魅了されていき、秋川Worldにはまります。お勧めの一枚。 |
Belle~カネボウ・ヒット・ソングス |
今は亡き夏目雅子のジャケット写真がまぶしい!
いわゆるジャケ買いしましたが,内容も超充実で超満足。 どの曲も,CMで使われていたサビを聴けば,個々のCF画像が脳裏に浮かびます。 私は,布施明の名曲「君は薔薇より美しい」を久しぶりに聴き,清々しい気分になりました。 夏目雅子の「Oh!クッキーフェイス」は,ちょっと学芸会っぽくって,しみじみと聴ける一曲です(リピート演奏でティナバージョンの1曲目に戻るのが楽しいです)。 |
自由訳 良寛 |
人が真の幸福に到ろうとするとき、車の両輪のように大切なことが二つある。
「我の放下」いわば(引き算)によって【心の平安】が得られること=宗教的生活 「我の昇華」いわば(足し算)によって【生きる喜び】が得られること=芸術的生活 一言で言えば、「ただわりを棄て、日々を楽しむ」これが良寛の生き方であり、良寛の世界なのだ。「うらを見せ表を見せて散るもみじ」死期をさとった良寛がつぶやくように言った。 良寛辞世の句と言われるものは「散る桜残る桜も散る桜」生きること死ぬことに、じたばたしない、こだわらない…そのような良寛の死生観がよく表れている。 風のように、 水のように生きたい。 そう、良寛のように… |
青春とは |
~サミュエル・ウルマンの「青春とは…」というと、私のような中年に差し掛かった年代では、必ず「先人」がこの文章を引用して、例えば研修時に、あるいは営業マン・ウーマンに向けて「人生は、気持ちの持ち方が大切でああり、希望を持って実現に向けて頑張ろう!」と、よく教わったものです。 今回の新井さんの「意訳」版、私は非常に「新たな熱意を持って」~~読みました。そのため、10代から20代の、「芽のある」とこちらサイドで勝手に決めた若い方々に贈呈して読んでもらいました。皆、活き活きと、前向きに「感想」を述べてくれました。 マッカーサー元帥の愛読書、だったという話など、今の若い世代には通じない部分もあるでしょうが、時代を超えてこの本が伝えてくるメッセージは「普遍」で「人生で一番大~~切」なものではないか…このように感じた次第です。手に取り、お子さん、周りの方々に薦めていただきたい本ですね。~ |
樂しみは |
橘曙覧さんは、江戸時代末期の福井県に生きた歌人です。
日常生活のそこここに隠れている、小さな喜びや楽しみを発見しては <ああ、生きていてよかった>と感動する、いわば”幸せさがしの天才” と言われている方です(^^) 本の紹介には次のようにあります。考えさせられますね。 『わが国は、世界一豊かな国だといわれている。ならば日本人は 世界一幸福な国民かといえば、とんでもない。 若者から老人まで街を行く人々はみな憂鬱そうに歩いている。 世界一不幸そうな顔で歩いているではないか! この本は、幸せさがしのヒントの宝庫である。』 |