愛しのオードリー・ヘプバーン |
オードリーが好きな方なら、絶対にオススメしたい。このCDは、オードリーの映画の主題歌などの音楽が、オルゴール風のメロディーで聞くことができる。私は特に、ティファニーで朝食をの「ムーン・リバー」と麗しのサブリナの「バラ色の人生」が好き。また、このCDのジャケットのオードリーもすてきである。私がぜひオススメしたい、CDです! |
ローマの休日 |
曲名の邦題タイトルといい、ジャケの服装といい、モロ時代を感じる。イギリスでクラブ巡りをしてた軟派なやつらが結成したバンドなんですが、ジャイブミュージックをここまでポップにして、ダサくないのはある意味奇跡かと。本人達がめちゃくちゃ楽しそうに歌っています。 |
ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 [DVD] |
大学生の卒業旅行先としても大人気のイタリアのローマ。その中でも『ローマの休日』を鑑賞してローマ、イタリアの虜になった人も多いはずです。「妖精」と謳われるオードリー・ヘップバーンを最もよく現しているのがこの作品だと思います。アン王女(オードリー)は公務に嫌気が差して、宮殿を出ます。ふと街角で出会うのは新聞記者ジョーブラドリー(グレゴリー・ペック)。この日、二人はローマを散策します!べスパに乗ったり、美容室でのヘアーカット、真実の口・願いの叶う壁に行ったり。。。。と。
色んな見所はあるのですが、私が一番注目したのは「ひとときの愛」です!王女と新聞記者。身分の違いがあり、ずっと身を共にすることには無理があります。だけど、ローマで過ごした半日に至福の瞬間を感じました。それは最後の記者会見で、アン王女とジョーがずっと数秒、目でお互いの意思・決意を確認したシーンで納得しました。 ただ、ローマの休日の映画のみを鑑賞したい人にはもっと安価なDVDが発売されていますが、ローマの魅力を含めた特典ディスクをも堪能した人には、本作品は非常に価値があると思います!! |
ローマの休日 [DVD] |
物語を知らない人がまず購入するにはよいかもしれません。
本当に映像のすばらしさを知るには、さらに映像のよい版を購入するとよいでしょう。 特に、画質のよいテレビをお持ちの方は、古い画質の悪いDVDを見るのが苦痛になるかもしれません。そういう方は、最初から画質のよい版をご購入ください。 物語はよく知られたお話です。 |
異国色恋浪漫譚 第二話「ローマの休日」初回版 [DVD] |
前作に負けず劣らず、いや、前作より絵がしっかりしたかもしれません。
やまね先生ご自身が描いたような、絵の美しさです。 内容は、前作と同じで原作とほんのちょっと違いました。あと、エロスなシーンもそれなりに端折ってあります。褌描写は、殆どありませんでした。しかし、鸞丸の表情がかなりヤバかったです!美しいです! 薫役の声優さんは、前作と違いました。代役らしいですが…。あまり気になりませんでした。 初回特典のCDには前作と対照的に、アルに質問する内容でした、が、楽しいことになってました。アル役の声優さんの声、とても素敵だなと思いました。 |
ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版【字幕版】 [VHS] |
ローマを訪れた小国の王女アンは、行事ばかりの退屈な毎日にうんざりしていた。不満を訴える王女に、主治医は気持ちを落ち着かせるために鎮静剤を注射する。とうとう夜中にこっそり大使館を抜け出した王女だが、鎮静剤が効いてきて道端で眠り込んでしまう。そこに通りかかったのが、アメリカ人の新聞記者、ジョー・ブラッドレー。仕方なく彼女を自分のアパートに泊めた翌朝、会社に出勤したジョーは、そこで新聞のトップを飾るアン王女の写真を見て驚愕した。アン王女と、昨晩家に泊めた女性が瓜二つなのだ。・・・ 退屈な王室を脱け出して、美容室で長かった髪をばっさり切ってみたり、ソフトクリームを買って広場の石段に座って食べたりして、開放された自分だけの時間を楽しむ王女のオードリーが、本当に愛らしいです!喫煙、オートバイの2人乗り、名所の「真実の口」に願い事を叶える壁、そして船上パーティーでのダンス…。時にははちゃめちゃながらも、ローマでの時間を楽しむ王女とジョーが素敵です。オードリー・ヘプバーンの気高いまでの美しさ、グレゴリー・ペックの渋めのハンサムぶりと相成って、心が通いながらも身分の違う叶わぬ恋にホロリとさせられました。ラストに号泣しつつも、流れる涙が暖かく感じる作品です。まさに名作といえる作品だと思います。 |
ローマの休日【字幕版】 [VHS] |
この間、初めてローマの休日を見た。 オードリヘップバーンも可愛いし、グレゴリーペックもすごくかっこいい。心が少しずつ通いはじめる初々しさが大変によい。 テレビの前で、両手を手に膝で前に前にのにじり寄って行ってしまいそうな感じ。 最後のシーンで、グレゴリーペックがオードリヘップバーンにインタビューするところがこれまたよし。 映画自体が若干古いだけに、英語がきれい。 |
ローマの休日 [VHS] |
この映画のすばらしさは多くの人々のレビューで言い尽くされていると思うので、あえてそれに何かを加えるということはないと思います。おそらく何世代にも渡ってこの映画はこれからも多くの人々に感動を与えてくれるでしょう。私の父などは、たまにこの映画をテレビで見たとき、あれ、これってカラーじゃなかったっけ?と驚いていました。映画の印象があまりに鮮明で、モノクロ映画なのにこの作品は父の記憶の中ではローマのさんさんと降りそそぐ明るい陽光の中で展開する恋物語として刻み込まれていたようです。 この映画をさらに楽しむためのヒントになる本があるので、それをご紹介しておきたいと思います。 |
ローマの休日 (別冊宝島 1398 名作映画で英会話シリーズ) |
宝島社から出ているこのシリーズは,ディクテーションに最適教材でしょう。
このシリーズは,映画のDVD+本の構成です。DVD は,英語音声,日本語字幕(ON/OFF切り替え)です。英語字幕は付いていません。日本語吹き替えもありません。 本の方は,英語の台詞,聞き取りにくい部分の指摘と解説,語句解説,発音変化の法則解説という構成です。台詞の日本語訳はありません。 ディクテーションをしているときは,頭が英語状態になりますので,本に対訳で日本語が載っていない方がいいです。ディクテーションの最中を,DVDと本とで英語状態のままやれます。日本語でどういうか確認するときは,DVDで日本語字幕をONにして見れば十分です。ディクテーションの最中にDVDのメニューでチャプターから場面選択をよくしますが,そのあたりのメニューの操作性,スピードも満足いきます。通常の映画DVDだと,切り替え操作に時間がかかりますが,このDVDは,それがないです。 このシリーズは,ディクテーションの教材としてみたら,最高であるというのが私の結論です。現在,4冊でていますが,どんどん出してもらえると,選択する幅が増えてありがたいです。 |