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オリジナルBGMコレクション 宇宙戦艦ヤマト Part1
小学校中学年の時、カセットテープで「●テレビ・映画サウンドトラック●宇宙戦艦ヤマト」というのを買い、今でも宝物のように持っています。当時、隣に並んでいたBGMのカセットテープは手にとったものの、小学生の私にはBGMの意味がわからず、買いませんでした。テレビで何度か「ヤマト」の再放送があり、音楽を耳にするたびに、あの時買わなかったのを後悔しました。あれから20数年、今回、CDで発売されていることを知り、早速購入しました。嬉しかったです。様々な場面や、ナレーションが甦り、気分は1970年代に思い描いていた2199年の「ヤマト」の世界です。思わず涙が流れました。ファンの方にとっては充分な価値があると思います。

 

宇宙戦艦ヤマト TV DVD-BOX( 初回限定生産)
ここのレビューを読んで購入に二の足を踏んでいましたが、思い切って買ってみました。
レビューをよく読んで見たら、評価悪いのは発売前のレビューが多く、発売されてからは結構良い評価になっています。テレビに夢中になり、立ち見で映画を見た往年のヤマトフアンとしても、やはり高画質化は良いと思います。昔、レコードがCDに変わった時代に「CDはノイズは無いが硬い音で聞きづらい」など不評は多く聞かれましたが、今レコードを聴くとガザガザ言って耳障りでとても旧式に聞こえます。時代の流れがあり自分としてはもっと高画質にして欲しいのですが、それでも以前より数段良くなっている事に現時点では満足しています。
価格が高いのは、確かにその通りです。安いことに超したことはありません。でも逆から考えてヤマトは30年以上経っても健在であり、そして最初からファンでいて、高価な正規版を持っている事にステイタスさえ感じられます。
ただ欲しい人もいると思いますので一概には言えませんが、自分としてプラモはいらないな。別の物にしてほしかった。
全体的に企業戦略は見え隠れしていますが、十分購入に満足しています。


 

オリジナルBGMコレクション 宇宙戦艦ヤマト Part2
このCDは「さらば宇宙戦艦ヤマト」ではなく「ヤマト2(TV版)」のBGMです。
パイプオルガンで演奏される白色彗星関連の曲は重厚で、帝国の強さを見事に演出しています。
デスラーとの戦いで使用された「デスラー戦法」はヤマトを見たことがある人にはたまらない曲だと思います。
また「アンドロメダ」ヤマト2(さらば〜を含む)にしか使用されていませんが、ヤマトの音楽の中でも上位に入る名曲です。
デジタルリマスターで音質も良く価格も安いのでヤマトの音楽に魅了された人は買って損のない一枚です。
ぜひ一度聴いてみてください。

 

宇宙戦艦ヤマト~完結編~【劇場版】~25th Anniversary [VHS]
 ヤマトの関しては色々あります。「あとで見直してみるとヘンなところがある(例えば、ウルクのワーブビームはディンギル星が水没する前にアクエリアスに対して使っていれば水没せずに済んだなのに…)」とか。それは言われてみると「そりゃそーだ…」と思った。色々脚本的には不備があります。
 しかし子供が観る分にはとてもいいと思いますよ。情操教育にも良い。しかも画が物凄く綺麗!!当時は勿論手書きですから、その手書きの粋を集めたような作品です。C.Gでは決して観る事の出来ない美しさです。話の内容は「勇気とは…」「愛とは…」「平和とは…」といったものがよく分かる。 
 あとヤマトといえば音楽です。音楽のほうが作品よりも優れているという人もいるくらいです。この完結編からは羽田さんも参加しておられ、これがまた今までの宮川さんと上手くマッチしてるんです。見事としか言いようがなく、また奇蹟といってもいいかもしれない。どちらがどちらの曲なのか分からないほどマッチしている。しかもそれが似ているというのではなく、噛みあっているのだ。ケンカしてないのだ。個性が違うと、それぞれが優れていればいるほどミス・マッチになるものだが、この宮川さんと羽田さんのコンビニ限って言えばそれがないと言っていい。宮川さん一人でも重厚且つ優美なのに、これに羽田さんが加わり、厚みが増しました。広がりました。強いて言えば「日本古来の演歌または童謡的クラシックの宮川」に対し「西洋仕込みの古典的クラシックの羽田」とでも言いましょうか、そんな2人が絶妙なマッチングを見せているのがこのヤマトの音楽であり、この完結編のBGMの優れた点です。

 

劇場版 宇宙戦艦ヤマト DVDメモリアルボックス
歴史的なアニメ「宇宙戦艦ヤマト」。
長編5作品を1ボックスに収録しているのが最高です。個人的には第2作「愛の戦士たち」で終わって欲しかったんですが。大人の事情でしょうか。
三波伸介さんが司会時代の日本テレビ「笑点」の真ん中のコーナーで「愛の戦士たち」の宣伝を西崎プロデューサーで熱く語っていたシーンを思い出しました。

 

さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち~【劇場版】 [DVD]
私は1stガンダム世代だが、日本のアニメ界の大きな流れとしてガンダムに先駆けてまず、ヤマトの時代があったと思う。
アニメ=子供向けな時代に作品の固定ファンを生むと共に、大人の鑑賞に耐える内容で世間に市民権を認知されるという元祖的存在。
母に連れられ劇場で鑑賞した当時、横に座ってた年配の方がエンドロールが終わっても涙を流しながら席を立てないでいた姿が今でも印象に残っている。

経年で多少遜色するとはいえ、ヤマトの発進シーンひとつでも、パーツ全てが手書きであるこの頃のアニメーターは正に内職人の世界である。
ツールで手軽に作れるCGとは違いハンドメイドの良さみたいな趣がある。
内容も、沖田艦長の追悼から始まり生還率が極端に低いと想定される旅立ちでありながらも行進パレードから離脱する者は0人。
ヤマトの乗組員はみんな男の中の男であるという意味付けでもある。
スタッフは日本人の琴線をよく理解していると言える。

そしてクライマックス、絶対的な力に立ち塞がれもう残す手段が無い中で永遠の愛を近いながら玉砕していく若き艦長古代はアニメ史に残る勇士だと思う。
そして正に絶頂期の沢田研二の甘くて切ない歌声が流れてきて涙腺の緩みはピークに達する。
宮川さんのBGMも最高潮だ。
当時、ガキだった私は佐渡先生とミーちゃんが伏した所で泣いていましたが。

普通は臭くて恥ずかしい台詞がヤマトでは素直に感動出来てしまう凄さ。70年〜80代には作り手側にも純粋な熱意みたいなものが高かったのではないだろうか。
因みに合理精神の俗物である某大国はヤマトイズムは理解しがたく、このアニメは受けがイマイチだったらしい。
なぜ白旗を挙げないのデスカ〜?と言ったとか言わないとか。

 

さらば宇宙戦艦ヤマト メカニカルコレクション 1BOX
商品の説明どうり、過去に発売されたメカニカルコレクションのいいとこ取りなのですが、新型デスラー艦を除くと地球防衛軍艦隊のメカで占められています。また今までのシリーズで付属していたカードはありません。 
「さらば」、「ヤマト2」劇中でのヤマトの主要な敵は白色彗星帝国でした。メカニカルコレクションのシリーズ自体は、次回作も企画されているようですので白色彗星帝国のメカも早くモデル化してもらいたいものです。

 

宇宙戦艦ヤマト EXモデル 1/100 コスモタイガー2
このコスモタイガーは、正直凄いカッコイイです。
リアリティーある新解釈デザインも、ガンプラの進化の様で素晴らしい!
しかし、
EXシリーズは色プラですらないのに値段が高過ぎるから、過去一度も買ってません。まぁ色プラとかも本来ならば贅沢な意見ではありますけれどね。違う見方をすれば、バンダイ社内でもあまり売れないであろうと予測されるものが、せめてEXででも製品化を・・・という考えかも知れないので、そういう観点から見れば、出してくれるだけでも有り難いと思えるでしょう。しかし、商品の内容を考えるとやっぱり高過ぎるので★3つとしました。
・・・でも年末に買っちゃいそう・・。

 

宇宙戦艦ヤマト画報―ロマン宇宙戦記二十五年の歩み (B Media Books Special)
TVシリーズ(1,2,3)劇場版を完全に網羅した「宇宙戦艦ヤマト図鑑」とも言える作品です。
古代や島などメインキャラの説明はもちろんのこと、1カットしか登場しなかった人物にまで説明文が付いているほど細かく書かれています。人物説明では準備段階の人物設定まで載っていて、ファンとして嬉しい限りです。
また、ボツになったシナリオも載っています。
人物だけでなく本編内で詳しく説明されなかった戦艦の武装や艦載機の性能、細かいところでは1作目の電気メスまで説明が載っています。こんなものにも設定が有ったのかと驚くこともありました。
1作品ごとに説明がされているので、同じ「古代」でも作品によっての設定の違いが解るようになっています。

 

宇宙戦艦ヤマトモデリングガイド (Dセレクション)
内容は電撃HOBBYに掲載された関連記事の再録が中心なので、定期的に購読している人にとってはあまり魅力を感じない内容かもしれません。
しかしながら、立ち読みだけで済ませていたヤマト世代(笑)にとっては、『良い
所取り』の1冊として手にとってみる価値はあるでしょう。
ただ、一つ難があるとすれば記事のほとんどが再録にも関わらず値段が高い!
資料的な価値は高いので「読み潰し用」と「保存用」を揃えたい場合は、この高値がネックになりそうです。

 

宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊コンプリートガイド
 これからプレイする人、あるいはもっと深く「やりこみ」プレイをしようという人には艦隊戦や白兵戦の戦術紹介が役に立つと思います。前2作の攻略本同様にコンパクトに過不足なくまとまってます。
一方、それ以外の記事はほぼ皆無に近く、ゲームの周辺情報やスタッフインタヴュー等も掲載されていません。また、かつてのロマンアルバムのような名場面の掲載も同様。
 私が攻略本に期待するのは攻略情報だけでなく、ゲームをプレイした思い出を楽しめることでもあります。そういう意味では物足りなさを感じます。

 

宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊
映画「ヤマトよ永遠に」の中盤から後半にあたる部分をゲーム化したものです。3部作ですがこの最終章からでも遊ぶことができます。宇宙戦艦ヤマトや仲間の戦艦等を操作して敵艦と主砲、ミサイル、波動砲で戦うシナリオとヤマト乗組員や地球防衛軍を操作して敵兵との銃撃戦のシナリオを交互にクリアしていくゲームです。一つのステージをクリアするごとに戦績によって増援として戦艦、巡洋艦、駆逐艦などからランダムで仲間になります。艦隊戦も銃撃戦も原作には無い話ばかりなので新鮮な気持ちでプレイできます。中盤に波動砲クラスの主砲を撃ってくる敵艦が登場します。このステージはかなりてこずりました。しかし、最後のステージがそれに比べてとてもつまらないものになっていました。私はコスモタイガー隊員の山本と椎名の物語が好きです。この話を見るために同じステージを何度もクリアしました。ある条件を満たすとエンディングでサーシャが生き残ります。原作とは違うことができるのがゲームのすばらしいところだと思います。   最後に古代守が怪我を負いますが治った顔を見てビックリしました。ハーロックになってます。

 

宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶
ヤマトや地球艦隊を操作できるのもいいのですが、
やっぱりデスラー率いるガミラス艦隊を編成・操作できるのが
このゲーム最大の魅力と言えます。
シナリオによってはタランが指揮官(艦長)になったりもします。
艦隊編成も戦艦・三段空母・巡洋艦・駆逐艦等さまざまに
用意されています。
惜しいのは、デスラー戦闘空母の艦載機隊がない事ですか…。

 

宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲(限定版)
昨日クリヤーしました。イスカンダルへの追憶が驚愕的に面白かったんで今作も期待していたんですが、白兵戦にメモリーを取られたせいか艦隊戦が少なすぎます。あっけなく終わってしまいました。

白兵戦といっても結局はRPGやADVと同じでアイテムを探してきてミッションをクリヤーするだけのこと。この要素をなくして本来の艦隊戦の爽快感を充実させてくれればよかったんですが。

次回作もおそらく白兵戦は多くなると思います。きっと買いますが、それよりもイスカンダルへの追憶をリプレイするほうが楽しいかもしれません。


 

特打ヒーローズ 宇宙戦艦ヤマト タイピング拡散波動砲 for Win
ヤマトのタイピングソフトの第3弾だけあって、完成度が高いです。往年のヤマトファンには間違いなくおすすめです。

 

特打ヒーローズ 宇宙戦艦ヤマト タイピング・ワープ (説明扉付きスリムパッケージ版)
ヤマトを楽しみながらタイピングが上手になるというスグレモノ。
古代進の声優さんが故富山敬さんから山寺宏一さんに代わっているが、
ヤマトの雰囲気は伝わります。私はこれで結構タイピングを覚えました。

 

宇宙戦艦ヤマト 動画

ヤマト OP




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