風土記 |
全体に優しく郷愁を誘います。 姫神ってイメージの割に意外とそういう曲調は少ないかなと思いますが(曲名はともかく)。 このアルバムはどんぴしゃり田舎を想像させます。 (雪国育ちの私は雪譜もそうですが) やはり名盤と言えると思います。 個人的に癒しのツボではないので星一つ減です |
納豆の唄/風土記の丘賛歌 |
『納豆の唄』は、わかりやすいメロディーで、さびの部分が癖になり、一回聞いたら忘れられない感じです!。
子供と楽しく歌えるのがいいですね! 2曲目の『風土記の丘讃歌』は、非常に美しい曲です。オススメです! |
古事記 (学研M文庫) |
実家が宮崎にあるので『古事記』を選びましたが、よく理解できてよいかもしれません。
『古事記』の歴史的評価はさておき、単純に物語として楽しめる一冊だと思いました。 |
図説 地図とあらすじで読む古事記と日本書紀 |
『古事記』と『日本書紀』、古代史や日本神話に興味を持つ人ならば、一度は目を通しておきたい書ですが、読み難いのも確か。多くの出版社から現代語訳や対訳の本が出ているものの、それでも通して読むのは大変です。『古事記』はまだおもしろく読めるのですが、『日本書紀』ときたらもう・・・。本を買ってはみたものの、途中で挫折してしまったという方も多いのでは?かく言う私もその一人、『日本書紀』はなかなか読み通せません。 で、そんな方には本書がおすすめ。読みやすく、地図や写真が多く使われていてわかりやすく、記紀の概略をつかむことができます。とは言ってもあくまで概略、本書で大まかな流れをつかんだら、ぜひ本編に挑戦しましょう。今度はきっと読み通せる!かな? |
現代語訳 古事記 (河出文庫) |
一読しただけでは到底理解不能な物語。何故と考えると疑問はつきない。
そもそも神々の名前からしてわからない。正勝吾勝勝速日天忍穂耳命(マサカツ アカツカチハヤビアメノオシホミミノミコト)天邇岐志国邇岐志天津日高日子 番能邇邇藝命(アメニギクシクニニギシアマツヒダカヒコホノニニギノミコト) たまたま朝日新聞で特集が連載されいたので古事記世界の理解を助けられた。 解説本が必要な書物であるのは確かだが、そのまま読むだけでこの神話世界を 楽しむのもよいかも知れない。 |