[CM]ラーメンズ 片桐仁.MasterCard「ちょっと進んだ生活 priceless」
小林賢太郎プロデュース公演「good day house」 [VHS] |
Sweet7ではプロローグとエピローグにちょこっとだけしか出てこなかった小林さんが一幕まるまる出てたりするので、Sweet7よりラーメンズ色が濃くでてます。三階のオチの仕掛けが明らかになるときのあの快感とか、もろ小林賢太郎マジックだし。 森谷さんのダンスは必見だし、室岡さんの濃い演技も相変わらずおもしろくて内容については星5つなんですが、ビデオ化するならこっちを先にして欲しかったということで星4つに。 |
小林賢太郎プロデュース公演「Sweet7」 [VHS] |
有名パティシエが経営するケーキ店に勝つための対策を練ろうと奮闘する 【七日堂】というケーキ屋を舞台にした「sweet7」。 サモアリナンズの常連・久ヶ沢徹や平田敦子、自らのプロデュース公演等で 活躍中の西田征史など個性あふれる役者陣がラーメンズだけでは実現出来ない 面白さを出してくれています。 もちろん、片桐仁の演じる強烈キャラにも要注目です! |
「らぶドル~Lovely Idol~」キャラクターソング&サウンドトラック VOL.1 |
らぶドルのゲームを買いましたが、個別エンディング、ユニットエンディングのいい歌をきけるのは、このCDだけだと思います。らぶドルファンやらぶドル役の声優さんのファンの方にお勧めです。 |
あなたのわたし |
伊東ゆかりさんは「小指の想い出」で知られたベテラン歌手ですが、私自身は今まで歌のうまい人だなぁという程度の印象で、特にファンというわけではありませんでした。ただ先日ラジオで偶然耳にした「あなたのもの」(アルバム3曲目)がとにかく気に入って購入しました。後で気がついたのですが、この曲の作者が小椋 佳さんで、昔大ファンでした。うーん、そう言われればこのメロディ確かに彼のものだと納得しました。やはり彼の書いた曲で、かつて美空ひばりさんが歌った「愛燦燦」も大変な名曲ですが、これも皆に愛唱されるようになるのでは、そうなって欲しいと思うような素敵な曲です。 アルバムのその他の曲も伊東さんのヴォーカルが光る名曲揃いで、洋楽っぽい曲、ジャズ・テイストの曲など全てが聴きやすく安心感がありくつろぎの時にピッタリです。ちょっと何か歌もので聴いてみたいなとお思いの大人の方は特にお奨めの一枚。ほっとするひと時を約束しますよ。 |
ラーメンズ The Box Set of Four Titles Rahmens [DVD] |
「椿」「鯨」「雀」はラーメンズを系譜として考えたとき、一括りに出来るものであると思う。それまでのラーメンズの公演は、ワンアイデアで突っ走る、世界をザックリと切り取ったような衝動的魅力に溢れたものだったが、これらの公演では「如何に魅せるか」というところに拘ってコントを作り始めた感がある。
私がとりわけ好きなのが「椿」で、この公演はそれまでの公演を総括できるようなものになっていると感じた。「時間電話」「心理ゲーム」「心の中の男」は、それまでのワンアイデアで突っ走るものの極致ともいえる完成度を見せているし、「日本語学校アメリカン」はシリーズ最高の面白さだろう。逆に「ドラマチックカウント」や「斜めの日」は魅せ方に拘った今までに無かったものである。 「鯨」では妙な落ち着きを持ち、「雀」ではそれまでの二公演を否定するようなバカコントを披露している。 小林賢太郎はこれらで、多様性というのを重視するようになってきたのだと感じる。それは後の公演でもそうなのだが、如何に多様性に溢れた公演が出来るかという面で、公演毎にそれぞれ、ゆったりとしていたりバカをやっていたりという円環構造がある。 それまでのラーメンズというパブリックイメージに沿った「シュール」なコントは少なくなったが、芸術性はこれらで圧倒的に増してきている。 今でもコントの新しい可能性を見せてくれるラーメンズの一つの歴史的DVDBOX。そう思うと感慨深いものがある。 |
小林賢太郎プロデュース公演 「Sweet7」 [DVD] |
勢いで買った初めてのKKPでしたが予想以上のおもしろさで買ってよかったと痛感しました。 それぞれのキャラクターがもの濃さで、しかもそれがすごい勢いで押し寄せてくる感じで迫力がありました。 お笑い要素だとか伏線だとかはラーメンズとしての公演と比べるとそんなに褒め称えるほどではないと思いますが (それでもかなりのレベルです) 物語の展開やそれぞれの登場人物のインパクトは非常に素晴らしかったと思います。 全員が主役! 見ていくうちにどんどんキャラクターに対して愛着が湧いていきます。 何もない日はなかった、正にseven days war。 |
小林賢太郎プロデュース公演 「good day house」 [DVD] |
ラーメンズの二人が出ている場面だけは
他と違う空気です。明らかに違う。 でもこれはいつものラーメンズのコントなんですよね。 演劇好きな方が見るとあれあれ?ってなりそうです。 特に、冒頭の(1F)場面は みている方が辛くなるくらい、つまらない。 はっきり言って面白くないです。 あ、でもKKPは「LENS」以降だんだん面白くなりますから! |
クイック・ジャパン80 |
インタヴューばかりかと思っていたら,撮り下ろしグラヴィアが予想よりも多く,また,堀北真希ちゃん以外の記事も面白いので,買って損しませんでした.この価格なら買いです. |
テルミン学習帳 |
写真やイラストも多く、楽しくわかりやすく、しかも著者が知っているテルミンの情報や知識をすべて一冊の本にまとめようとしているよう感じました。わかりにくいピッチやポジショニングも写真でいいものだけでなく、悪い例もでているのでよかったです。練習CDもついているので、2580円は高く感じませんでした。 |