Magical Emi- Special Opening 2009-Magica Emi Italian Opening
アニメージュ・魔法少女・コレクション |
一枚のアニメのアルバムとしてはまず合格点だと思います。 マミ〜ユーミまでのオープニングとエンディングがおさめられてるし、ファッションララ+ファンシーララの主題歌がおさめられてるので、これは評価に値するかと。 純粋にオープニングとエンディングだけを聞きたい人にはおすすめ。 しかし…音源がよろしくないようだったようですね(特にペルシャ)。ファンシーララを除く作品はどれも20年前の作品なので、ある程度の音の劣化は致し方ないですが。。。 作品のイラスト等もジャケットの各作品の宣伝用セル(イメージセル?)みたいのが六枚載ってるだけ…まぁ、企画ものだとしたらそれも仕方ないかな〜と。 完全に新作でジャケットとなれば誰が描いていいのかわからなくなりそうだし。 自分が購入したのはペルシャ関連がちゃんと修正されてましたが…。 デリケートに好きしてのカラオケってなんなんでしょ?カラオケつくなら全作品のカラオケつけてほしいです。そしたらディスク二枚分になりそうだけど。 欲を言えば皆がいってるように挿入曲等も入れてほしかったなぁ。あと、TVサイズのオープニングとエンディングとか…二枚組になってもいいからある程度その辺りの充実を望みます。 もし!次があるなら今度はジャケットも派手に!挿入歌あり!でブックレットの充実も希望します。 |
BEST of ANIMAGE |
このメーカーのは、音が良いです。
何年か前の作品の割には、本当に音がいいので、素晴らしい。 なによりも値段の設定も手ごろなのですよねえ。 ふと何げに、クリーミーマミ、エミ等を聴きたくなったって感じの人たちには これは良いCDであると思います。 |
みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1985 |
今私が持っている昭和60年のアニメ関連曲は、「魔法のスター・マジカルエミ」と「ダーティペア」くらいでしょうか、うーん。
この年から、いわば「昭和最後の4年間」は、OVAという新ジャンルの登場のためにTVアニメが少し少なくなっているわけですよ。その上で、「2枚目推挙9作品」を選定するとこうなりますね。 「機動戦士Zガンダム」「はーい!ステップジュン」「おねがい!サミアどん」「プロゴルファー猿」「超獣機神ダンクーガ」「六三四の剣」「コンポラキッド」「昭和アホ草紙あかぬけ一番!」「夢の星のボタンノーズ」……これらはどうでしょうか? |
魔法のスター マジカルエミ コレクションBOX(1) [DVD] |
香月家・中森家だけでなく、初め利害関係での無機的な結びつきでしかなかった小金井家・国分寺が結びついていく。魔法というよりはむしろ、「家族」に焦点を絞ったシリーズ。ゲストキャラまで含めた全員にドラマがあり、背景がある。当時は、「ヒロインの舞と彼氏担当の将との関係が希薄で物足りない」と評されたが、じっくり見返してみると、二人の互いを想う描写が隠し味のように感じられる。20年経過した今となっても新鮮な感動を得られる、日本アニメ史上の傑作である。 |
魔法のスター マジカルエミ コレクションBOX(2) [DVD] |
本作の第二の特徴は、主人公が一人で成長し、一人で世界を担っていると思い上がっているような最近のアニメとはっきり異なり、「家族で見る」作品だったという点である。主人公・舞と同年代の少女だけでなく、少年である将・武蔵、幼児の岬、青年の進・明・ユキ子・国分寺、中堅の香月夫妻、壮年の小金井、老年の中森夫妻といった、あらゆる年齢層をカバーし、各にスポットを当てたエピソードで網羅されている。本作の当初の放送枠は金曜の18:00からだった。夕食時に家族が集う中、見られた作品だったのだろう。目先の派手さや意外性のみを重視するアニメではなく、家族の絆が崩壊しつつある現代において、最も求められる作品ではなかろうか?
商業主義に踊らされることのない、本当に子供たちのことを考えた良質な作品が、いつの日か蘇ることを信じたい。 |
魔法のスター マジカルエミ 【コミックセット】 |
魔法の天使クリーミーマミからはじまるぴえろ魔法少女シリーズの3作目です。テレビシリーズと同時期に連載されていました。テレビ内容とほぼ同じストーリーですが変身するのに道具を使わない点と、主人公の恋愛がテレビシリーズよりクローズアップされています。テレビよりも登場人物たちがかわいらしく描けていてストーリーもほのぼのしていてかなり好感がもてます。ラストは結果をしっていてもかなり泣けてしまいます。お薦めのコミックです。 |