The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺) 6/8
キャベツ畑のサンマ |
テレビで映像にあわせて流れているのを見ましたが 不思議な歌詞と不思議な映像、 そして奥田民生の遊び心あふれる音楽。 サビ(?)部分の節回しはユニコーン以後の民生節全開で 不思議な浮遊感、または陶酔感が残ります。 なんだかなんだか耳に残る音楽です。 カップリング曲はyou tubeで話題になっていた「赤とんぼ」。 シンディ・ローパーの前で披露したというだけあって 本人の代表曲というような堂々とした仕上がりとなっています。 |
ライヴ・アース |
ラストのマドンナは何度みても体が勝手に動きます。ロマジプシーとの強烈過ぎるやり取りは必見。それから再結成ポリス、デュランデュラン、そしてジェネシスと80好きがばれますが、特にジェネシスはいつ見ても胸いっぱいの爽快感があふれます。 一方アリシアのストーンズ、ジェームスブラント、リアーナ、コリーヌベイリーレイと若手も大活躍。 今年のグラミーとなんとなくメンツかぶってます。 |
ぼくは猟師になった |
いい本。
ぜひ買って読んでほしい。 ただし、これは猟師さんの話しだと思ってほしくない。 (でも著者の千松信也さん自身がすんごく面白い人だ。そういうことも読めばわかるはず。) + 本書は猟師の話しというより、環境や生活や、つまり生きることの本質が書かれていると思った。 著者はそのことを自分の五感で知っている人だということ。 そしてその人が書いている本だということ。 国民の99.9%、いやもっとか?! もっと多くの日本人は肉がどういう風になっているかを知らない。 ましてや肉は命だからそれがどうなって肉になるか、その光景や感触はもっと知らない。 でもちゃんと肉を食べてる。 そしておいしい! ありがたい! それはスバラしいんだけど99.9%の側が(つまり我々が)得たのは、ナマナマしい光景や微妙な感触を味あわなくて済むということや食卓に完成したものが整然とならぶ便利さ。 失ったのは生きものたちへの感謝。 これからは様々な地球問題から、足るを知る暮らしにぜったいになっていく。 そして無駄をしないということ。 本書P144(写真あり)の鹿の皮でつくったカバンもそう。 作るって簡単に言うけど作るってことはタイヘンなことだ。 いろんなものを作ってくれてる人に感謝したくなる。 肉などの捕食ということだけではなく、自然からの恵みのいろんなことを知れる本。 カラー写真もある。 少ないけど章の最初に動物とか自然を主体にしてる伊藤存氏の装画もあってそれもいい感じ。 + この本を思い出したように何度も読みたい。 この本を読んだらすぐさまアイヌの本をたくさん読むといいと思う。 さらに読んで感じたことが深まると思う。 |
地球温暖化の予測は「正しい」か?―不確かな未来に科学が挑む(DOJIN選書20) |
温暖化懐疑論関連本の出版が続いている。似たような内容で手を替え品を替え、もういいだろうと思う。そんな中、温暖化予測の研究に携わっている研究者による本が出た。とはいえ懐疑論批判の本ではない。科学的な取り組みとしての温暖化予測を誠実に伝える本である。
本書では、まず温暖化がどんな問題か、基本的な部分をおさえていく。懐疑論の人が突っ込んでくる点などを意識しながら、どこで認識の齟齬をきたしているかを丁寧に解説する。あからさまな反論ではないが、どこかで目にしたあの人のあの話はこういうことだったのかと思い当たるのではないか。 第2章以降は、気候モデルによる温暖化予測についての説明だ。乱暴にまとめると、予測の際の前提となる条件、コンピュータが解いている方程式、なにが予測されたか、その予測は正しいのか、今後研究はどう進むかがそれである。なるほど、温暖化の予測はそのようにされているのかと、とてもわかりやすく過不足なく説明してくれる。 本書の白眉は第5章だと思う。気候モデルには不確かな部分が残っていることは、研究者自身が一番よく理解している。その不確かさをいかに小さくするか、科学的にどのようにアプローチしたらいいのか、世界中の研究者がどんな試みをし、なにを考えているのかがわかるはずである。 本章により、少なくとも私には、信頼するに足るアプローチが試みられ研究が進んでいるのだと感じた。 「コンピュータの予測なんか」と知った風なことをいう前に、本章に目をとおすのが賢明だろう。 余談だが、186ページを読んで私も温暖化予測のお手伝いを始めた。 |
エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論] |
エコライフを応援。 キッチンからのエコライフ。二酸化炭素の排出量を減らす家庭を応援! 家庭の電気、ガス、水道の使用量の削減分をポイント化し、地元の商店街などで買い物ができるようにします。 マイバック持参にもポイント還元。マイバックの持参や省エネ家電の購入など、地球温暖化防止に役立つ行動にポイントを付与し、貯まったポイントで商品や電子マネーなどと交換ができる仕組みをつくります。 実現しました! 公明党の‘エコ’実績 「ごみゼロ」へ循環型社会基本法を制定→大量生産・大量消費・大量廃棄の社会から、ごみゼロ(循環型)社会へと転換する「循環型社会形成推進基本法」を、公明党の独自法案をベースに制定しました。 「クールアース・デー」を創設→七夕の夜に消灯して星空を見上げ、環境問題への意識を高めようと、「7月7日」をクールアース・デーに制定。今年は全国で7万施設以上が参加しました。 「ダイオキシン類」排出量を9割削減→ごみ焼却施設などから排出される発がん性の高い猛毒「ダイオキシン類」対策では、特別措置法を制定し規制を強化、排出量9割削減を達成しました。 以上が公明党=創価学会のエコロジーという洗脳。 世界の最高支配層たちの批判はできても、日本の最高支配層たち(朝鮮人)の批判はできない。何故ならリアルに殺されてしまうから・・・ |