Lee Dong Gun - Eldorado (광끼 OST) starring Won Bin
グレイテスト・ヒッツ |
とても上手いんですが、鍵盤楽器でのミスタッチが多いように思います。マリンバ・スピリチュアルに関しては、頭から失敗しています。でもまあ、その他の点については抜群だと思います。特にマリンバ・ソロの曲はとても気分がよくなります。 |
エルドラド |
入手困難ですがヤバイくらいの超名盤です! ニールファンならなんとしてでも手に入れてください! ここで鳴らされるのは正にグランジの父と呼ぶべき、ニール流の爆音サウンド。若い人達にぜひ聴いてもらいたいです m(__)m |
エル・ドラド【字幕版】 [VHS] |
ヘルツォーク監督がかつて「アギーレ~神の怒り~」で描いたエル・ドラド探検隊の物語に「ハモン・ハモン」のプロデューサーが挑んだ2時間30分のスペイン大作です。「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースには「アドベンチャー大作」と紹介されているようですが、この表現は誤解を与えると思います。この映画は決して娯楽大作ではありません。黄金郷を求めてアマゾンの奥へ奥へと向かう過酷な探検の途上で、スペイン隊の構成員たちは猜疑、嫉妬、権力欲によって精神を蝕まれていきます。粛清に次ぐ粛清によってしか疑心を振り払うことが出来ないという、いつの世にも人間につきまとう脆弱性を真正面から描いた2時間半です。 なお余談ですが、セリフが明瞭に録音されているので、スペイン語の学習者にはこの映画は好適なヒヤリング教材となるかもしれません。もちろん16世紀のスペイン語ではなくて現代スペイン語の聞き取り用として。 |
エル・ドラド 黄金の都【日本語吹替版】 [VHS] |
時は大航海時代。スペインの二人の青年トゥリオとミゲールは、一攫千金を夢見て南米に渡った。彼らの目的は、黄金の都エルドラド。そこでは、ありとあらゆるものが黄金で作られている、という。エルドラドに着いた二人は、そこで神様として迎えられてしまう。だが、ゼケルカーンという権力者は違うことを計画していたのだった・・・あまり知名度のなかった映画ですが、内容は本当に面白いです。二人の関係の変化にも注目! |
エル・ドラド [DVD] |
ストーリーの展開や保安官とその味方の性格設定等が「リオ・ブラボー」の姉妹編というか二番煎じともいえるが、そこはハワード・ホークス、手馴れているだけになかなかおもしろい。
「リオ・ブラボー」では保安官のジョン・ウェインの役がロバート・ミッチャム、助手のディーン・マーチンが今度はジョン・ウェイン、若手のリッキー・ネルソンがジェイムズ・カーン、じいさんのウォルター・ブレナンがアーサー・ハンティカットという具合にそっくりだ。 むろんストーリーには新しい工夫もある。ユーモアの量もふえている。酔っ払い保安官のロバート・ミッチャムはさすがで迫力たっぷりのアクションをみせる。ジョージ・アレキサンダーが唄う男っぽい主題歌が胸にひびく。 |
エル・ドラド 黄金の都 [DVD] |
ドリームワークス製作の大冒険ファンタジーアニメーション。 2人の貧しい若者トゥリオとミゲールはある日1枚の地図を手に入れる。それは黄金があふれる都「エル・ドラド」への道しるべだった。2人は危険をなんどもくぐり抜け、いよいよ黄金の都へたどり着く。そこで暮らす人々は見たことのない顔と姿をしている2人を神が舞い降りたと思い込み手厚く2人をもてなした。もちろんオイシイ話ばがりあるはずもなく、その土地の権力者である祭司が2人を利用して都を我が物にしようと悪だくみするのだった。絶体絶命のトゥリオとミゲールは都の人を救い、あこがれの黄金を手に入れることができるのか!? (個人的な感想)冒険ものがお好きな方、おすすめです!映像は臨場感たっぷりで、とても見ごたえがありますよ!安心して楽しめる作品となっているのでお子様がいるご家庭にもおすすめです。キャラクターの評価なんですが金髪のミゲールが目立ちすぎて他のキャラがかすんじゃってます(苦笑)慣れるのにしばらくかかるでしょう…あとちょっと残念だったのが「黄金の都」の色づかいが非常に地味だった!「黄金」ってだけあって期待してたけど。 |
エル・ドラド [DVD] |
米国アクション映画の巨匠として名高いハワード・ホークス監督の有名な「リオ・ブラボー」に続く西部劇3部作です。主演はジョン・ウェイン。共演はロバート・ミッチャム。まず”エル・ドラド”という韻が何より西部を語っており、開巻、タイトルバックに、当時の西部に生きる男たちの情景を見事に描いた油絵の数々と、その誇り高き心情を謳った主題歌が見事に調和し、違和感なく、ややのんびりとしてコミカルな西部の世界に引き込まれていきます。お話は、西部劇ならではの典型的な仇討ち物で、随所に撃ち合いなどの所謂見せ場を展開させて行きますが、その中でも西部魂が根底に語られており、やはり、典型的な実直と謳われたジョン・ウェインは、寛大な親父のやさしさを彷彿とさせ、また、恋の鞘当てに失敗し酒に堕落した昵みの保安官と不器用ながらも助け合い、ガンマンとして生きる老練な男のカッコよさを滲み出しています。奇しくもこの映画の1年後には、あの「アメリカン・ニュー・シネマ』が台頭し、やがて『明日に向って撃て!』などの西部劇が公開されるといったことは、今思えば皮肉というよりも、そういう時代だったんだな、と改めて感慨深くなりました。 |
黄金郷(エルドラド)伝説―スペインとイギリスの探険帝国主義 (中公新書) |
まず、読了直後の感想から申し上げます。 いやぁ面白かった。こんなに知的興奮を味わわせてくれる書物に最後に出逢ったのはいつのことでしょう。一気に読み通しました。 著者は美術史家・歴史研究者。鉄鋼メーカーに勤める夫の異動に伴って南米ベネズエラに一時移り住んだことをきっかけに、歴史上かの地のオリノコ川周辺が欧米列強の帝国主義にいかに翻弄されてきたかについて関心を持ち、それを本書に結実させたということです。膨大な資料にあたると同時に、実際に現地に足を運んでいることの強みが見せる、なかなかの力作といってよい書です。 タイトルにあるようにベネズエラの当該地域はまず黄金伝説に引き寄せられた大航海時代の征服者たちに簒奪され、その後も真珠やランの花、ダイヤや鉄鉱石の利権をめぐっておよそ500年にもわたって蹂躙されていきます。その様子を本書は大変丁寧につまびらかにしていきます。 かといって本書には硬質な歴史学術書の趣は一切ありません。 エリザベス1世の肖像画、デフォーの「ロビンソン・クルーソー」やドイルの「失われた世界」といった小説、さらには映画「パピヨン」など、一般読者に卑近な例を引きながら、それぞれの作品の中にベネズエラと帝国主義の関係がどう込められているのかを分かりやすく解き明かしていくのです。 無邪気に読んだり見たりしてやり過ごしていたそうした作品の数々が、はからずも帝国主義の一端を今に伝えるものであったり、もしくはもっと積極的に欧米の帝国主義の道具として使われていたりしていた跡を本書で教えられ、<知る>という行為が与えてくれる気分の高まりを幾度もおぼえました。 あたかも上質のミステリー小説を読むような興奮に近いものを感じます。 と同時に、素朴でもてなしの精神にあふれていたことがあだとなり、結果的に隷従の生活を強いられることとなった南米先住民族の哀しみにも改めて思いをはせました。 |
7つの黄金郷(エルドラド) (3) (中公文庫―コミック版) |
7つの黄金郷、第2部のスタートです。 この第2部連載開始当時、作者は絶好調だったらしく、絵もストーリー展開も 素晴らしいです。 舞踏会シーンでクレメンテ公ロレンツォが登場する場面などは 少女漫画名場面ベスト10入りは間違いない素晴らしさです。 このシーンのためだけでも未読の漫画好きの方には購入をオススメします。 時々、完結していないからこの作品は読みたくないという意見を聞きます。 クレメンテ公が嫌いな方には、各種美形キャラが年齢も幅広く揃っていますので |
7つの黄金郷 <6> |
未完の大作。鉛筆描きの第四部ネームP30を含む。
欧州中が旧教徒と新教徒との戦いに巻き込まれる中、英国はスペインやバチカンと敵対していた。 英国レッドフォード家に生まれた双子の男女エロール・リーとオリビエ・リーは 4歳の頃から両親と別れ10年間船上で暮らしていた。 父侯爵から帰国の命が下り、祖国へ戻ると母ビクトリアが何ものかにさらわれ 3年の月日がたつ事を告げられる。 オリビエは4才の時に旧教徒にさらわれ背中に「EL DORADO」のイレズミが刻まれていた。 完結と謳いながら半端なネームをのっけられてあきれてましたが、読み返すとやはり面白いです。 マンスフィールド伯アーサー・ローレンスなんか、オリビエへの思いを完全に押し隠している為に かえってはちきれそうでエロい感じがします。 兄のエルでさえ、妹を他の男に預けた時には娘を持つ父親の気持ちがわかると言った ジェラシーらしきものを感じているのに、実の父レッドフォード侯爵は謎です。 アーサーに「オリビエの手当てをして自分も生身の男です。こんなムラムラした自分と あなたの娘を今夜ふたりきりにすべきではないと思う(直訳)」と告白されても 「結婚ならいつでも許す」と、父の情に流される事もなくその場を後にしてしまいました。 だいたい娘にまでフェロモン振りまいていったい何がしたいのかと。 でも、すごく楽しいです。 もしも舞台化する事があったならロレンツォ・デ・クレメンテ公爵は是非美輪明宏さんに演じて頂きたい。 |
アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 |
私はゲームはいつも店頭でパッケージを見ての購入で、事前に調べたりはしません。 このゲームもそうで、それなりにまあまあ面白いし買って損したとは全く思いませんが、内容が予想と違ったのでがっかりしました。 私は謎解きや遺跡探索などが楽しめるゲームなのかと思い購入してみたら、実際にやってみると(現在chapter5)中心はガンアクションなどの戦闘で、元々期待していたトレジャー関係の方はその名目が欲しいだけのおまけ要素な感じがしました。(難易度の変更が謎解きに関してではなく戦闘に関してであるらしいことからも窺い知れる)(あくまで個人感です) ひたすら戦闘の連続で今の所、謎解き要素がほとんど無いので期待ハズレ、という意味で星3つです。 以下細かい(どうでも良い?)感想。 ・緑が造花みたい ・カメラの速度が早い(銃の照準合わせと連動して変更できたら良かった) ・コントラストが強すぎて目が痛い ・敵がうじゃうじゃ出過ぎでリアリティがなく、それによってストーリー性も欠いている。 などなど あとこれはPS3の共通なのか字が細かくて見難い。 他の方が良い点を上げておられるようなので個人的に気になった点を上げてみました。 |