Live-in fembot - Aiko robot
DECADE プレミアムエディション(完全限定生産) [DVD] |
LLPだけでなくalohaも収録というだけで嬉しいのに、裏LLRも入ってる!!!
裏LLRは抽選外れた方もたくさんいると思います。 私も外れた一人ですが、なんとDVDに入るということでとりあえず…嬉しすぎます。 それにこの値段。 DVD三枚にしては安すぎる。 これはファンだけでなく、そこまでファンじゃない人でも買わなきゃ損ですよ!! 早く届かないかと待ち遠しいです^^ |
milk |
嘆きのキス milk ともに良い曲です。 milkは明るくPOPな感じに 嘆きのキスは珠玉のバラード! aiko節 全開のシングルですね。 |
秘密 |
序曲の歌詞の短さが素敵です。余韻がその後の展開に引き継がれてゆくようで。2もあえて前曲と対比的な主題。このみせかたの中で1の儚さや2の切なさが引き立ちます。また3の“時間はそんなにないから”と4の“明日の朝にはもういない”を結んでみると彼女の短編小説のような詞が一層動き出すような気もします。
6「秘密」ではサビでのファルセットに、きゅうっとするような気持ちの昂ぶりを感じさせる作りが印象的。7「ハルとアキ」は徐々にことばが加速してゆくほど思いの強さが綴られており、特に最後の段落で声色が初めて変ります。力作です。 8、9は遠距離を描く曲。一方哀しいことばかりじゃなく、大事なことに気付いてゆく10「星のない世界」、11「シアワセ」の流れも聴き所。特に11で表された境地は重要ですね。 そんな流れを受けて辿り付いた12「ウミウサギ」は今作の隠れた主題といってもいいほど、今までの物語や葛藤が報われ愛が昇華された世界。“君はあたし あたしは君”など冒頭からのbothという関係が初めて一つになる一瞬をみます。歌詞はシンプルで“いつも”ということばと音の中に永遠をみるようです。編曲も秀逸。 終曲13「約束」。この行間にこそaikoの儚い美しさが凝縮されているよう。12の後だからこそ、去ってゆく季節の儚さが胸にしみます。12で“いつも”と思った瞬間、同時に儚さも教えるような置かれ方。振り返れば6「秘密」にも繋がるでしょう。 aikoが描く女性特有の繊細な恋愛感覚・世界観の切り口の輝きはいつも眩しく映ります。その淡い色彩感覚に出会い、初めて女性の心情が伝わることがあります。そして特に思うのは、女性って大人になっても少女時代からの恋愛のピュアさを、持ち続けるんだなということ。例え忘れかけていても、心の奥でいつも薄光を放っていて、その部分へ彼女はいつも訴えかけるから(しかも詞に乙女心のいじらしさを強く出して)、こんなに反響があるんだなあと思いました。 |
Love Like Pop [VHS] |
LIVEに行きたくなること間違いなし!
少し前の曲もなぜか新鮮に聞こえるのはaikoならではだと思います。 すぐ近くにいそうなaiko、じっくりと見て、大声で歌いましょう! |
aiko LOVE LIKE POP add. 10th Anniversary [DVD] |
最近aikoにハマり、CDを頻繁に聴いていて、大好きな「シャッター」も収録されているのと、ここのレビューを参考に初めてaikoのライブDVDを購入しました。 なんと言っても、曲数の多さ!! シングルメドレーも、非常に良かったです!! 誰もが一度は耳にしたことのある数々の名曲ばかりで、色んな思い出と共に聞き入ってしまいました。 ずっと笑顔で、終始ファンに「ありがとう」と伝え続けるaikoの姿に感動しました。 衣装やステージに特に凝った所はないのに、ステージを駆け回るaikoはとてもパワフルで見入ってしまいました。 明日から私も頑張ろう!と、元気をもらえるDVDです!! |
I Am a Cat (Tuttle classics) |
~英語で読んだあと、訳書が出てから日本語でも読むのは、すっきりしなかったもやのようなものが晴れて細部まで楽しめるのですが、既に知っている日本の名作を読むのは次はどうなるのかわかりすぎてわくわく感はどうしても無くなってしまいます。あの部分は英語ではどういうのだろうという興味を満たすのにはいいと思います。明治時代の日本語の古風で微妙な言~~い回しは英語では平坦なものになってしまっていると思います。英語学習目的で読むか外国人の友人へのプレゼントにはいいと思います。~ |
aiko bon |
とにかく分厚い本です。
その分、aikoの魅力満載です。 aikoが生まれてから現在に至るまでのことを自ら深く語っていますし、 aikoが好きな音楽も、彼女のコメントと一緒に掲載されています。 写真も意外と多く掲載されていましたね。 1番印象的なのは、やはりaikoのaikoによる曲紹介です。 aikoがその時どんな気持ちでいて、どうしてそういうタイトルをつけたのか。 今まで知りたくても知ることができなかったことが載っていて非常に興味深いです。 読んでから曲を聴き直すと、また違った角度でその音楽が伝わってきます。 aiko大好きな人、もっと知りたいって思っている人は買って損はありません。 あえてひとつ欠点を言うとしたら・・・字が小さい点ですね。 もうちょっと大きい方が読みやすいのになぁ。。 |