テキサス親父:韓国の米国牛反対デモの影に潜む共産主義者【字幕版】
![]() ノラ・ジョーンズ・ライヴ・ベスト~ライヴ・フロム・オースティン・テキサス [DVD] |
3枚目のアルバムからの選曲が多く、個人的には1枚目、2枚目の方が好きなので少し残念でしたが、まあまあ満足しています。 |
![]() トランプ コパッグ テキサスホールデム 赤 ポーカーサイズ |
以前米国で、同種のカードを購入したのですが、一年近く酷使していたら表面に傷がついてしまったので、あらためて購入しました。
実際のカジノで使用されているものと同じだし、特に、ホールデムポーカーをプレイする場合、紙のカードだとあっという間に駄目になってしまうので、この耐久性は、長い目で見るとお得です。 ほぼ毎日ポーカーをプレイする人など、上級者向けです。 ちなみに、このカードはデザインの都合上、バカラには向いていません。 |
![]() トランプ コパッグ テキサスホールデム 黒 ポーカーサイズ |
外箱には明記されていますが、JUMBO INDEX の商品です。
なのでスートまで確認するためには、気持ちとしてカードを半分ぐらいはめくる必要があります。 とは言え、この製品はある程度の乱暴な所作に耐えうるだけの強度を持っています。 今もこのレビューを書きながらカードをぐにぐにいじっていますが、製造元 COPAG 社のホームページにあった画像のように、カードの上端と下端がくっつくまで曲げてもカードにダメージはほとんど残りません。真横から見たときに反っているのが分かる程度で、テーブルに置いて上から見ればそれも気にならないレベルです。 興味のあるかたはひとつ買ってみて損はないと思います。 |
![]() 聞いてないとは言わせない (ハヤカワ・ミステリ文庫) |
アメリカ・テキサス州在住でウエスタン小説・歴史小説の著作を多数著して来た作家歴25年のベテラン、リーズナーの本邦初紹介となる傑作ノワール小説です。本書の帯に書かれている出版社の宣伝文句‘150分間一気読み!’は誇大広告ではなく真実で読み進むにつれ時間を忘れて没頭してしまい、衝撃的なラストまであっという間に連れて行かれるでしょう。最初はテキサスの片田舎にふらりと現れた真面目そうな青年トビーがひとりで農場を経営する女性グレースに住み込みで雇われ徐々に信頼を得て愛を育んで行くという穏やかで牧歌的な恋愛小説なのかと思わせます。しかし、すぐに第二章で呆気なく平和な上辺の見せ掛けが剥ぎ取られます。突然拳銃を構えて殺気立ったガンマンが乱入してくるのに端を発し俄然ストーリーはまともでなくなり滅茶苦茶にねじれて行き、やがて何時の間にか続々と屍の山が築かれる非情な物語へと変貌します。
ストーリーはほっと落ち着きそうになる度に忽ち期待が裏切られ、際限なくどんどん危ない深みにはまって行きます。読み手の息も継がせず次々にこれでもかとサスペンスを盛り上げる手際はお見事で、まさにジェットコースター・ノベルといえるでしょう。さて、気になる結末に少々触れますと・・・・意外ではありますが全く不自然な物ではなく、途中でさり気なく伏線も張られていて必然的で充分に納得出来ます。ハードボイルド小説ではポピュラーな人間性の非情さや不可解さが最後に胸にじんわりと沁み込んで来ます。本当は人間不信に陥りそうな重苦しい命題なのですが、本書の邦題であるタフなヒロインが口走る安っぽい口癖が幾分シリアスさを和らげています。短いので軽く読めてつい見過ごされがちですが、私は本書が単なるスピーディーなアクションが楽しめる面白小説であるだけでなく、非情な愛を描いて虚無感を漂わせる秀作ノワール小説なのだという事は忘れずに記憶すべきだと思います。 |
![]() 情熱のパラダイス (シルエット・スペシャル・エディション) |
ダイアナ・パーマーらしい作品だなぁと思いました。傲慢なヒーローに、純真無垢なヒロイン!<br /> 痴漢に襲われているヒロインを助けたヒーローは、自分のタイプではないヒロインに惹かれているヒーローは戸惑います。<br />しかし、ヒロインと過ごすうちにヒーローはヒロインとの共通点の多さに驚き、ヒロインを愛すようになるのですが……<br />ここで終わらせないのがダイアナ・パーマーですね(>д<)<br />ヒーローの極秘任務とか、ヒロインの出生の秘密など……まぁこんなのに比べたら後の二つはもっと面白い事件で、切なくて哀しいです。<br /><br />いかりやでした<br /><br /> |
![]() SIMPLE Wiiシリーズ Vol.3 遊んで覚える THE パーティ・カジノ~テキサスホールデム・クラップス・ルーレット・ミニバカラ・ブラックジャック・ポーカー~ |
子供にルーレットを教えたかったのですが、本物を買うとスペースを取るし・・と思っていましたが、安価でいいのが出ました。
DSのアソビ大全を持っているため、ルーレット以外の物は正直言って興味無いのですが、 値段も手ごろですので買う予定です。 DSを持っていれば手札をDSに映せる機能があるのですが、家に何台もDSがある家庭は少ないでしょうし、友達を呼んで遊ぶならルーレット以外はトランプなりダイズ+チラシの裏紙なりでなんとかできそうな気がしますので、正直微妙です。 ルーレットだけは自力で用意が難しい。 わが家では、完全にルーレット専用ソフトになりそうです。 |
![]() パリ、テキサス デジタルニューマスター版 [DVD] |
ロードムービーの名手、ヴィム・ベンダース監督がアメリカの荒野を舞台に描く、カンヌ映画祭グランプリ受賞の傑作ロードムービー。
昔から好きだった映画だが、今回DVDを購入し、改めて鑑賞する事で、新たな感情が沸き上がると共に、自分のこの映画への愛を再確認した。新たな感情は、僕自身が歳をとり、まがいなりにも人生経験を積んだ事で、より深く心に刺さること、そして若干の反発も含まれる。 ストーリーの主人公は砂漠で行き倒れになっていた中年の男。長年行方不明になっていた彼を、弟が引き取りにくるところから始まる。最初は失語症のように口を利かなかった彼だが、弟の家に引き取られ、実の息子と対面し、家庭の優しさに触れるうちに少しずつ感情を取り戻して行く。やがて彼は息子を半ばさらうように連れ出し、別れた妻を探しにロスアンゼルスからヒューストンまで旅をする。しかしようやくの思いで見つけだした妻は、磊落して風俗店で働いていた。意を決して彼がとった行動とは。。 この風俗店での描写に激しく心を掴まれる。この店はマジックミラー越しにしか客とは対面できない仕組み。最初は客が誰だかわからなかった女は、男の長い独白を聞く。男の口から語られる幸せだった日々の思い出、愛し過ぎるがゆえに、男を狂気にまで追いやった苦しみ、女はやがてその客がかつて愛した男だと悟り、思わず嗚咽する。かつて愛しあい、今でもまだ愛をもっているかもしれない二人が、直接顔をあわせる事ができず、マイク越しのぎこちない会話でしかお互いを確認できないもどかしさ。長年の別離は二人の間にかくも悲しい隔たりを作ってしまった。映画中屈指の名シーンだ。何度このシークエンスを見返した事か。 男は最後に女に息子の居場所を伝え、一人どこへともなく去って行く。身勝手を貫いた男の屈折したダンディズムとでもいえようか。 この映画を通じて感じるのは、愛の限界と愛するが故の哀しさ。かつての日々は、途中8mmフィルムで写されるように幸せの象徴のようなシーンでもあり、また男の独白を通じて語られるように、男の嫉妬と女の身勝手が衝突する地獄のような日々でもあった。お互いを深く愛することのベクトルが狂い、悲劇的な最後を迎えるというこの感情、僕自身一度結婚を経験した今だからこそ深く理解できる。途中我が身と照らし合わせ、思わず涙した。人間の業ともいうべき、愛のアンビバレンツな側面を残酷なまでに突き付けられたからである。 同時に今回抱いたのは、主人公の弟夫婦に対する共感と憐憫だ。我が子同然に育ててきた主人公の息子を突然連れ去られ、途方に暮れる二人。二人は主人公ではないので、ここにスポットがあたることはない。ただその短いシーンが、エキセントリックすぎる人間達に振り回され続け、その後始末をするしかない、善良な人々の悲劇とでもいうべき状況をたくみに伝えてくる。昔見た時は見のがしていた箇所だが、今回その姿が深く心に焼き付いた。 タイトルのパリ、テキサスとは、テキサス州にあるパリという小さな街のこと。主人公はそこに土地を持ち、家族で穏やかに暮らすのが夢だったが、結局その夢は叶う事はなかった。はかない幸せを象徴するかのような名前である。この映画も同様に、あっという間に消え去ってしまうはかない幸せ、そしてどうにもならない運命というものを伝えてくれる。エゴイスティックな感情が原因といってしまえばそれまでだが、それ自体、主人公やその妻のパーソナリティに深く根ざすものだから、この運命は回避できなかったのだろう。 人生と運命について深く考えさせられるこの映画には5点満点を献上し、最大限のリスペクトを送りたい。 |
![]() クライモリ デッド・エンド [DVD] |
内容の感想は他の方のレビューを見れば十分だと思いますので、それ以外のことを。 ホラー映画にとって大切なエッセンスの一つに『エロス』があると思います。 前作では確かキスシーンまで何故かカットされるほどエロスのエッセンスがありませんでしたが(ただ主演のエリザ・デュシュクの存在事態エロかったかも(苦笑))、今作にはちゃんとあります。 ただまるで昔の『13日の金曜日』みたいに唐突にエロを入れた感じでしたが(笑) ただ非常に残念なのは出演する女性陣(食人族側もだ(笑))がイマイチ…というかイマサン(好みもあるでしょうが)ぐらいだということ。 なんか無理に若作りしてそうな方ばかりに見えて、応援する気が萎えました(苦笑)。 前作のエリザ・デュシュクがめちゃくちゃ可愛かっただけに非常に残念です。 |