3年B組金八先生7 主題歌 「初恋のいた場所」
無から出た錆 |
あたたかいのに、透明感があって。 無機質なのに、胸に染み渡って、 涙に似てるのに、強さがある。 か弱さを感じさせるクセに、背中を押してくれる。 彼女の歌声は、本当に、奥が深い。 |
私をたどる物語 |
はじめてこの曲のPVを聴いたとき、彼女の力まない(脱力的な...)歌い方に目を奪われました。そしてさびの部分までさしかかったとき、その誌に描かれている普遍の青春譜を感じて思わず涙があふれました。
作詞は武田鉄矢さん。なるほどと思いました。"暮れなずむ街の〜"が一瞬フラッシュバックしました。武田さんの歌唱の方は聴いたことがありませんが、武田さんが歌うと熱血的になるだろうこの歌詞を熊木杏里さんが、きわめて素朴に切々と歌うことで、歌詞に描かれた思春期特有の世界観が空腹のお腹に染み渡るように心を震わせてくれました。 思春期に誰もが通る"あの時"がこの歌を聴くと鮮やかによみがえってくるような気がします。熊木杏里さんは、爆発的にセールするようなアーティストではないかも知れませんが、これからも大切に、大事に、心を歌うことを続けていってほしいなと思ってしまう、希なアーティストだと思いました。 「私をたどる物語」とっても、ピュアーな歌です。 |
桜中学音楽大全集(限定盤)(DVD付) |
歌を聞くとその時の場面が思い出されます。
私が特に気にいったのは、ロケ地等を紹介したDVDです。 その当時と現在の様子が収録されていますので比較すると 面白いと思います。 とにかく金八マニアは必携です!! |
3年B組金八先生2(2) [VHS] |
これがタイムリーに放映されていた頃、ちょうど同じ中学生だった。友達の間でも話題となっていた。 最近の金八先生に比べると、結構セリフはかんでいるし、生徒の演技も下手である。演出や展開もテンポが悪いが、加藤優役の直江喜一の登場で緊張感が入った。この第2シリーズの中心的生徒の加藤優を相手にした武田鉄矢の演技は迫力があるし、また愛情がある。今見てもいい演技だと思う。 |
3年B組金八先生 伝説の教壇に立て! 完全版 |
騙されたと思ってやってみて下さい!!ハマります!選択肢が難しくてバットエンドになることも… でもやりがいがあってとても楽しいです! |
3年B組金八先生 伝説の教壇に立て! |
金八先生が入院中代わりに臨時教師として赴任してきた主人公。
タイトルが金八先生ではあるがあまり出番がないのはご愛嬌?だろうか。 各話テレビ仕立てのストーリー構成となっており事件解決後や次回続きには贈る言葉が流れ 話毎の展開はメリハリがあって面白い。 プレイヤーが主人公となり選択肢(カード使用)や場所移動して話を進めていくのだが ストーリー的には強引というかありえない展開もチラホラとあり感情移入してプレイする自分にとっては 可もなく不可もなく 字幕なしのフルボイスは、少し音声が聞き取りにくいことも難。 (テレビの問題か?) クリア後は別ルートが見れたり、生徒を才能開花させたりと 全体的にはうまくまとまってる作品だと思うので世界観にハマれば面白いのかも |
プレイステーション2専用 3年B組金八先生 伝説の教壇に立て! メモリーカード8MB |
買ったときの記憶は曖昧ですが、好きなキャラクターのカードが
出て嬉しかった記憶があります。(美咲ですが) 関連商品が殆ど無いこの作品のファンにとっては魅力的な商品だと 思います。 |
3年B組金八先生 第2シリーズ(9) [DVD] |
言わずと知れた名作なので・・・
このシリーズをあえて別角度(変な角度)から見てみると、一昔前いや二昔前の情景に出会えます。 まずは金八っつぁんの下宿、生徒達のファッションや当時のはやり言葉もそうです。 携帯電話やパソコンが無い時代の(あったとしても一般的ではない)生活感も出ています。 非常に偏った見方ですが、建設中の中央環状線、神津清一の愛車のSRや連のバーチカルツイン、若かりし頃のギバちゃん、 クリーム色の東武線、乾々の自家用車、スナックZで流れる音楽、挙げればまだまだ出てきます。 ノスタルジーの塊と言ってしまえばそれまでですが、物語とは別に小さな発見がたくさん詰まった映像だと思います。 |
3年B組金八先生第7シリーズ 「未来へつなげ 3B友情のタスキ」 [DVD] |
武田さんも言うようにこれが10月から放送してきた金八先生の最終回のようなものです。昨年3月までの放送は、今回のSPの土台のようなものでした!!しゅうは・・・??3Bは・・・??そして今回は康二郎にも注目してください!!とっても為になるし、素晴らしいです!!涙無しでは見られませんよ!! |
上戸彩写真集 あいうえと |
ドラマを見る限り男っぽい印象を受けますが、やっぱり普通のかわいい女の子なんだと実感しました。 |
3年B組金八先生 第7シリーズ DVD-BOX 1 |
金八シリーズにまたひとつ名作が加わった。今回は、特にアクチュアルで刺激的な題材を扱ってはいるが、その本質は普遍的な友情と初恋の物語と云う事につきる。日本のTVドラマ史上、かくも懸命で、かくも過酷で、かくも美しい初恋が描かれた事は嘗て無かった。
ヒロイン舞子を演じた黒川智花のたぐいない美しさと熱演が全編を通して胸をうつ(本作の黒川の美しさと存在感には誰もが絶賛の拍手を惜しまないだろう)。 悲惨を極めた境涯で運命と苦闘する主人公しゅうの造形も見事。演じた八乙女光は、技術的には未熟だが文字通り体当たりの熱演でドラマの迫真性と悲劇性を見事に支えきった(クライマックスである19話の床ナメ場面は今後伝説として語られてゆくだろう)。 玲子役を演じた福田沙紀は一見ステレオタイプな女王キャラを生き生きと体現し、舞子との絡みでは黒川智花と共に迫真の演技で視聴者を圧倒した。特に12話の舞子との喧嘩シーンは、歴代名場面のひとつに数えられるだろう。 石田未来ファンとしては、未来の演じた菜穂佳が魅力的な設定(美人にして聡明な一匹狼だが、他者への共感能力と繊細な詩的感性も併せ持つ誠に魅力的な女の子)だったにもかかわらず、物語の中で充分なエピが与えられずその魅力が活かしきられていなかったのが残念。 反抗児伸太郎を演じた濱田岳は悪達者なほど巧みな芝居を随所で披露したが、その演技は歴代生徒役屈指の超絶技巧で、もはや異能と云うほかない。このオチャラけた反抗児の精神的成長がドラマのサイドストーリーを形成し、第7シリーズに独特のユーモアとふくらみを与えている(岳の答辞は上戸彩の答辞と並んで歴代屈指の感涙モノ)。 本作は、途中脚本家の交替があり、魅力的な幾つかの伏線やエピソードの処理に消化不良な部分も残ったが、感動的な最終話を観たあとではそんなものはいささかの瑕瑾にも感じられない。いつまでも感動の余韻が褪せる事のない不朽の名作である。 |
3年B組金八先生伝説の教壇に立て!公式パーフェクトガイド |
それにしても、この作品は正当な評価がされていないです。
実際、この攻略本にしても、ご覧のとおり地味な装訂で、どうにも購買意欲がわきません。 しかし、出来はとても良いです。この攻略本にしてもチュンソフトの協力のもと、丁寧に作ってあります。ヒントの出しぐあいも絶妙だと思います。 ホンと、騙されたと思って遊んでみてはいかがでしょう? あと、評価が−1なのは、金のしおり後の攻略が解説されていないことです。金のしおりになると・・・。 さすが、チュンソフト、やりますなぁ。 |