サガフロンティア ネルソンのテーマ
塩カルビ(2) [DVD] |
低予算であろう連続ドラマ。
ガッツ石松さんの意外な名役者ぶりも楽しめる。なかなか役者だと思います。 そしてあれっ、この人!と言う感じの懐かしい(失礼)方が多数出てくる。 また当時のアイドルもけっこう出ているので興味ある方もぜひ観ていただきたい。 私のお勧めは「タメ口病」です。 |
アルティメット ヒッツ サガ フロンティア |
グラフィックやサガ特有の必殺技が変わってしまったので最初は戸惑ったが、まぐれもなくサガシリーズ。
前作、「ロマンシング・サガ3」の主人公は人間だったが、今作はロボット、妖魔、モンスターも加えられた。 主人公によって、ラスボスはもちろん、エンディングまでの過程も随分違い、それぞれ斬新にプレイできる。 音楽も歴代シリーズを手がける伊藤賢治氏なので、サガらしい楽曲に魅了される。 10年前の作品なので、懐かしさを感じると共に、今でも十分現役で通用するゲーム。 戦闘時の連携は5人全員が決まったときの爽快感が気持ち良い(体術に関しては1人連携もできる)。 とても安く提供されているので、まだ未プレイの方は暇な時間にぜひ遊んでみてほしいと思う。 |
アルティメット ヒッツ サガ フロンティア2 |
PS以降のサガシリーズ第二作。
アイテム固有技やシナリオが細切れに地図上に出現すること、ラスボスの凶悪なまでの強さなど、あらゆる意味でロマンシングサ・ガ1を継承している。 もともと難易度が高めなため、攻略本なしでのクリアは難しい。 シナリオは地図上に表示されたものを選ぶ形式だが、ロマンシングサ・ガ1の頃よりも細かく分断されすぎており、細かい説明も無いので、シナリオの全体像を見失ってしまいがち。 それでも☆3つなのは、ギュスターヴ編が非常に興味深かったから。ケルト信仰とユング心理学をもとにしたのであろう「アニマ」という万物に宿る魂がそもそも存在しない人間がいたとしたら、それは果たして人間なのだろうか?という本作のテーマと、そのような人間(社会的弱者)による権威(支配者、神)への挑戦という、サガシリーズの根底にある主要テーマをつないでいるところが面白かった。エンディングの演説も非常によかったと思う。 しかし、FF7等の普通のRPGに近いウィル・ナイツ編が主であるため、シナリオ数も少なく面白みが半減していると言わざるを得ない。リメイクを希望するのみである。 (ただし、ウィル・ナイツ編には魅力あるキャラクターが多数登場する点で楽しめる) |
サガフロンティア |
グラフィックやサガ特有の必殺技が変わってしまったので最初は戸惑ったが、まぐれもなくサガシリーズ。
前作、「ロマンシング・サガ3」の主人公は人間だったが、今作はロボット、妖魔、モンスターも加えられた。 主人公によって、ラスボスはもちろん、エンディングまでの過程も随分違い、それぞれ斬新にプレイできる。 音楽も歴代シリーズを手がける伊藤賢治氏なので、サガらしい楽曲に魅了される。 10年前の作品なので、懐かしさを感じると共に、今でも十分現役で通用するゲームだと思う。 戦闘時の連携は5人全員が決まったときの爽快感が気持ち良い(体術に関しては1人連携もできる)。 とても安く提供されているので、まだ未プレイの方は暇な時間に遊んでみてほしいと思う。 |
SaGa Frontier2 Original Soundtrack |
僕はサントラが好きでよく買うんですが、いくら気に入っている作曲家や曲でも、やはりある程度繰り返して聴いたらちょっと飽きが来てしまうものだと思います。(よく買う人ならわかるはず…)浜渦さんはなぜかずっとリピートで聴いてられるから不思議です。表現が難しいけど一言でいうと疲れないかな。アンリミテッドサガ(スクエニ早く再販して)でも思ったけど、浜渦さんはドラムとベースラインがかっこよすぎてやばいですよね?僕は彼の未来的なサウンドが好きなので、FF13では、僕好みの音楽が沢山聴けそうなので楽しみにしています。 |
キャラクタードラマCD「ペルソナ3」Vol.4 |
このあたりまで購入される方は原作(ゲーム)をプレイ済の方か、ペルソナ3が好き!という方だと思いますので、あえてそれ以外の方を考慮したレビューは控えます。。
今回は美鶴さんとゆかりさんの関係に焦点をあてた内容で、彼女らの仲が少しずつですが進展していく様子が描かれています。それぞれの成長ぶりが垣間見れ、更にキャラクターの持つ魅力が掘り下げられていると思います。 Vol3に比べてギャグ要素が少なく、残念ながらアイギス、真田さんらは出演されていないのでちょっと物足りない気がしますので★4つにしました。 ちなみに今回江戸川先生のマニアック(ある意味不気味な)な授業が生で聞けます(笑) |
サガフロンティア裏解体真書 |
『裏解体真書』のタイトルに恥じない本です。内容は以下の通りです。
・ヒューズの捜査日誌という設定の小説。主人公になり損なったヒューズの人柄が、ありありと見て取れます。思わず爆笑してしまいそうな箇所もあります。 ・タイムアタックのコツを主人公別にチャート式で紹介。タイムアタックに必要なテクニックも伝授。 ・最強キャラの作り方を説明。 ・連携、閃きシステムの解析。また各武器系統別の技の派生の仕方が載っています。このコーナーは、まことにありがたいもので、『サガフロ』をプレイしていた時、私も世話になりました。 ・モンスターの変身システムの徹底解析。モンスターを戦闘で起用する人、必見のコーナーです。 ・アイキャッチを全て紹介。ゲーム中で使用されなかったアイキャッチも見られます。 ・裏技と裏設定を掲載。用語集もあり。このコーナーを読むと、『サガフロ』への理解と愛着が深まります。 ・設定資料集、キャラのラフスケッチと原案イラスト、小林智美さん描き下ろしの美しい原画を掲載。この本は画集として見ても面白いです。 ・開発者インタビューあり。 ・巻末の袋とじで、各キャラ別にラストダンジョンのマップとラスボスのデータ&攻略法を紹介。このコーナーも非常に役に立ちます。 この本は、まさしく『サガフロ』ファンに捧げる一冊で、ただ攻略本の補足をするだけにとどまりません。最高のファンブックと言っても過言ではないでしょう。この本が収録する情報量は膨大であるし、内容も純粋な「ゲーム攻略本」ではない。従ってやり込みを極めたい人や『サガフロ』の世界の裏を見たい人が、主な対象となるでしょう。(とりあえず『サガフロ』をクリアしたい人、『サガフロ』の「ゲーム攻略本」が欲しい人には、『サガフロンティア解体真書』がお勧め)。この本は内容が豊かで『サガフロ』ファンを惹き付けて止まないので、星5つをつけます。 |
サガフロンティア2アルティマニア |
本の厚さから想像できると思われるが、ストーリ攻略、各種データ、やりこみ情報などは申し分が無いと言えます。それ以外にもゲームでは分かり難かった部分(シナリオ、世界観、設定等)を世界と歴史・登場人物紹介や河津氏の話をベースにしたストーリ総括で丁寧に説明してあるので、サガフロ2がクリア出来なくてシナリオが気になる人はかなり面白くなるでしょう。(自分は面白くなりました。) 個人的にこの本の最大の見所は、ベニー松山氏が書いたオリジナルストーリ小説(サガフロ裏解体真書と逆に真面目な内容)だと感じたため、本を買った人は読んでみてはどうでしょうか。多分、多くのユーザーが望んだ物語になっているので。 |
愛されの法則 キャバイブル |
ここの出版社で出てるビジネス本は今までハズレがないです。しかし今回のキャバイブルは正直、買おうかどうか悩みました。でも中身を見たら、欲しくなりました。本当におもしろいです!!元気になりました。まさにかゆいところに手が届くような本です。恐るべしイーハトーヴ!! |