スタートライン~新しい風
バルトーク:ミクロコスモス(全153曲) |
CDケースの裏面に、全153の曲名が日本語で書いてあります。Bookを一々捲らなくとも、曲目をさらさらと目で追いながら聴くことができます。演奏ですが、分析的(analytical)です。 |
事実 (CCCD) |
全部が好き。どれもどの曲も好き。 一つのアルバムのなかで、全ての歌を愛せるのは滅多に…というか今まで一度もなかった。12曲・13曲の世界の中には、好きな歌もあるし、肌に合わない歌もある。 それがこの方の歌は、本当に全てが私にぴったり当てはまり、大好き。 そして驚くのは、どのアルバムも全てが大好きだという事。「好きなアーティスト」ってこうやって見つかるんですね。 事実、の中で特に私が好きなのは、黒子・ならばの二曲。笑・金木犀ももちろんですが、この二曲が私にとってのベスト2でしょうか。特に歌詞が身に染みるくらい、痛いほどにわかる。 《あなたの目の下のその泣き黒子 見つめることだけで切なくて》 《ならば 雪となり土に染み込み飲み水として あなたの血潮になろう》 笹川美和は壮大な、大きな愛を歌う人だと思っている。人類愛引っくるめても、男女間の事でも。 金木犀や無情や拝借や霧がそうだと思う。 けれど私はその中でも、「小さな、言うなれば狭い」笹川美和の愛の歌が好き。 誰か一人を懸命に、時には辛く愛する。たかだか一人の為に、どうしてそこまで?と思われるかもしれない、そんな曲。 きっとそこまで人を愛した事があるなら、この人の歌はすっと染み込んでくると思います。 笹川美和の魅力は、聞いた方にしかわからない。私はこの方の歌に出会えて本当に良かったです。 |
~いまいちばん新しい風~わした島OKINAWA |
このアルバムの中で、最もお勧めする1曲は「安里屋ユンタ」です。これほどまでに、エモ―ショナルなバラードは他にはありません!沖縄民謡が素晴らしアレンジと歌声で心に染みわたります。 |
新しい風~若き日の依田勉三~ [DVD] |
題材は凄く良いと思うのですが、何か力強さを感じられません。 気になることが2点ありました。 俳優陣も物足りなさを感じたのでは・・・? |
Clear ~新しい風の吹く丘で~(初回限定版) |
この作品を気に入るか否かは主人公に共感、または許容出来るかにあると思います。
それは何故かと言うと、主人公には重要なものが欠けています。それをヒロイン達との交流の中で取り戻していくというストーリーなのですが。故に、主人公の言動や行動はプレーヤーによっては「理解に苦しむ」や「共感できない」という評価になってしまうと思います。まぁ、それがPC版で評価の分かれた原因の一つなので今回も恐らくそうなります。 あと、強いて言うなら結構、真面目な作りのストーリーなので「笑い」などの和ませてくれるシーンが少なめです。ただ、ストーリーの奥の深さは十分、評価に値するかと思います。これは、是非ともご自身の目で確認して欲しいです。 最後に、キャラ画はサブキャラを含め結構、クオリティが高い方だと思います。 とかまぁ書いてきましたが、全体的な評価としては「良い」作品です。 |
こころの道―ものの見方、考え方ひとつで、新しい風が吹いてくる |
この本を、買って読かったと思える人は「意味のある読書」ができる人だと思う。 それぞれの話を読んで、「へー」「すごいな」で終わるか、 その中身を自分に落とし込んで吸収する(できる)か。 この本を読むことで、自分が前者なのか後者なのか、 「読書力」のようなものを計測できるのではないだろうか。 |