熊木杏里「春隣」
私は私をあとにして |
映画バッテリーのCMで流れる「春の風」を聞いてTKOされ、
今回のアルバムを購入してみました。 シングル「春の風」「七月の友達」はさることながら、その他の曲も シングルで発売してもおかしくないほどの名曲ぞろいです。 中でもお気に入りのフレーズは、「一等星」のこの部分。 物語はきっと誰かの 想いをのせて進んでゆくもの さかさにしていた 夢時計 もとにもどして時が刻まれてゆく 物語はいつも私を ひとつ変えてつくられてゆくから もどり道にさよならをして まだ何もない 明日をつくってゆく そして「水に恋をする」の最後の結びのフレーズ ぼくは ぼくは生きたいのだと思った の歌声を聴いて、僕も本当に生きてみたいと勇気をもらいました。 久々にお気に入りの一枚に出会えました(嬉) |
CM NOW (シーエム・ナウ) 2009年 01月号 [雑誌] |
docomoCMの記事がほんの少し載っていました
それでも買っちゃいますねぇ(^^;;ゞ |