Rear Window (1954)
裏窓【字幕版】 [VHS] |
クリストファー・リーブが この役をするのが凄いと思う。 彼は本当に、役者という仕事が 「きっと歩けるよ」というセリフも、 メール事件。あの彫刻家の逆襲が 物語は普通だけど、パソコンを駆使したり、 「ある日どこかで」が大好きなので、 |
裏窓 [DVD] |
のぞき趣味 積極的にせまるグレースケリー 動けない主人公にせまる殺人鬼 ヒッチコックの趣味爆発の映画です ヒッチコックは好みの女性のタイプを「昼は貴婦人、夜は娼婦」と言っていて 舞台劇のように話は全てひとつのスタジオセット内で完結 ブライアンデパルマがなんかのインタビューで この作品は多くの作品に影響を与え |
裏窓 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】 [DVD] |
この作品の評価の高さは知っていたのですが、劇場で見る機会がなく、ヒッチコック・フェスティバルというリバイバル企画で初めてスクリーンで観た時にグレース・ケリーのあまりの美しさに息をのみました。相手役のジェームズ・スチュワートは年齢のわりにはよれよれな感じで、どうしてこの二人が恋人なのかさっぱり理解できませんでした。
しかし、映画の内容は大変面白く、この映画がきっかけでヒッチコックの映画をずいぶん観ました。この作品と「サイコ」「鳥」が私のベスト3です。グレース・ケリーがピンチになる場面では、主人公が動けず、我々観客と同様に観ているしかないので、つい主人公と我々の意識が同化してしまいます。暗闇の中のタバコの火のシーンも不気味でした。 「サイコ」や「鳥」ほどショッキングではなく、ユーモラスな場面もあるので、初めてヒッチコックを観る方にはこの作品が最適ではないでしょうか。 |
裏窓 [DVD] |
向かい合ったマンションと中庭、そしてカメラマンの部屋、という定位置のみを舞台にしたサスペンス。
ヒッチコックが登場する場面やジェイムス・スチュアート、グレース・ケリー、お手伝いの女性との掛け合いがコミカルでテンポいいし、向いのマンションの住人たちの日常の観察から一つの事件を推理・真相に肉薄するラストまで、何度見てもドキドキしながら見てしまいます。 常時息を詰まらせそうになるほかのヒッチコック作品とはまた違って、あくまでもコミカルに描かれる本作品、秀逸なサスペンスです。 |
ヒッチコック『裏窓』ミステリの映画学 (理想の教室) |
面白かった。ヒッチコックの映画とは「外見と内実の乖離」である、とみごとに評している。ここまで単純化していながら、ヒッチコック作品から離れていない批評は読んだことがなかった。テーマ論におちいって、映画を見てなくても脚本を読んだだけで語れてしまうようなくだらない批評が多すぎるなか、これは快挙だと思う。文章も堅苦しくなく読みやすい。演出に興味のある人におすすめできる。 |
社会の裏窓―そんなカラクリがあったのか! (青春文庫) |
「ホテルの朝食のいつまでも固まらないスクランブルエッグの秘密」や「いつ見ても客がいない骨董店がなぜ潰れないのか?」等、普段はあまり気にも留めてないけど、そう言われれば気になる、というテーマを取り上げた雑学の本です。
なるほどぉ、と納得できる内容で楽しめました。サラッと読めてしまうので、通勤通学の電車の中にもオススメです。 |
裏窓―木内美穂写真集 |
一応、ヌード写真集です。 はっきり言って、思い切りが足りなくて中途半端。 今更何を恥ずかしがる事があるんでしょう? バストを披露すればそれでいいというものではありません。 顔はすごく可愛いと思うのに、勿体ない事この上ないです。 |