Tokio Hotel - Scream [Live in Columbus]
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超兄貴 PV    - Cho ANIKI PV -
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ゴビ砂漠
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黒木メイサ × 上野樹里 × UNIQLO
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餓狼伝説2 クラウザー 当て身投げ集②
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Asthma in children for medical students
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阿西肺炎入院 女兒楊繡惠心焦照料
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Majokko Megu Chan Opening
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ヤダモンED
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新パズルゲーム・はいすくーる 6 (6) (ボニータコミックスα)
新パズルゲームシリーズ第6弾。
レギュラーのミステリ研と葉蔓高校生徒会に大門高校生徒会が加わってパワーアップ。
これも、花とゆめ誌上で連載されたもののパラレルワールドと考えれば苦にならない・・はずなのになぜか歯切れが悪い。
ストーリーのテンポがもたついてしまっている印象を受けた。
細かな時代背景や価値観があの頃の高校生とはかなり違うし、何よりも読者である私がもう、大人になっていて高校生の大地たちの気持ちにシンクロすることが難しくなってきているのだ。

個人的にはプロフェッショナル編の続編を期待したいところだ。

 

レアル・マドリー―ディ・ステファノからベッカムまで
フィル・ボールに出会ったのは、「バルサとレアル」だった。
英国人ながらスペインに住む彼の、スペインサッカーに対する造詣の深さに感服させられ、一気にファンになってしまった。

その彼が、今回は「レアル・マドリー」に主題を絞って書くというから、バルセロニスタを自任する僕としては、彼がどのような表現をするのかとても気になったから、早速購入して読んでみた。

感想は、陳腐な表現になるけれど非常に奥深いものだった。

前作とは違い、主題が明確だからレアル一本槍の内容なのかと思いきや、やはりそこはフィル・ボール、リーガの歴史を巧みに紹介しながら、レアルの歩みを克明に導き出す。実はクラブ創設から20年程度はそれほど勝てなかった事や、バルセロナとの対立関係が実は僕らが知っているような単純なことではなく、多様な側面を持っている事など、この本で改めて知った情報も多数あった。
レアルファンだけでなく、リーガエスパニョーラ、ひいてはスペインという国家に興味のある人にも十分楽しめる本になっていると思う。フィルボールの書く文章はそれほど難解ではないし、訳者の実力も十分。個人的には、十分な読書量を誇る読者でも十分楽しめる内容になっていると思う。

ただ一つ残念なのは。フィル・ボールがどんどんレアル・マドリーに引き込まれ、あれだけ冷静な文章を書いていた彼が最後には完全な「マドリスタ」になってしまった事。バルセロニスタの僕にとっては、ちょっと悲しかった。


 

なつかしい未来 ~日本のうた
私は藍川由美さん、波多野睦美さん、鮫島さんのCDと聞き比べました。CDのタイトルが如実に示すような未来志向なアレンジとなっていて、試みとしては面白いと思います。
ただ、なんとなく日本語なのに日本語に聞こえないような印象を持ち、言語学等のサイトで調べてみると、日本語は、分節や言い回しに日本語固有のリズムがあるそうで、五七調の歌詞でも、発語は、2拍子や4拍子になるなど、アルファベット歌曲とはリズムが異なるそうです。
聴きやすくてそれなりに良いアルバムだと思いますが、日本語学者が聴くと、どう思うか気になるところです。
曲自体は、四七抜き音階の曲が多いので、原曲伴奏に固執はしませんが、現代的アレンジがうまくマッチしている場合と、ちょっと疑問を感じる場合がある印象を受けました。

 

The Secret Code(2CD)
今回のアルバムは全体的にダンス系のカッコイイナンバーが多いです。
割合的にダンス系(ポップ系も含む):バラード=8:2 くらいでしょうか。 とても良い作品だと思います。
1曲目の『SecretGame』は今までの東方神起にはないようなアルバムコンセプト(怪盜チーム)をばっちり表現しているテンポ感のある夜っぽく爽快な構成が夜な夜な動き回る怪盜チームを表現しているようです。
そして注目すべき楽曲は7曲目に収録の『9095』タイトルで興味をそそられたのですがなんとジェジュンが作詞・作曲・編曲までしています。 やっぱ才能ありますね。 楽曲的には不思議な世界感をかもし出しています。 歌詞もかなり難しい日本語を使っていてすごいなぁと感じました。 
9曲目の『TAXI』はアルバム新録バラード。大人っぽい曲でとにかく歌声がすごく綺麗でジェジュン、ユチョンの声がすごく切なくって、素晴らしいです。
11曲目の『Survivor 』は先行シングルとしてリリースされた80'sの洋楽を思い出させる懐かしい曲ですね。 カッコイイ曲です。
『ウィーアー!』はワンピースのテーマソングでポップかつキャッチーな曲です。
と、何曲か気に入った曲をつまんで感想を書いてみたのですがとってもバライティーに富んでいると感じませんか?
飽きずに何回も末永くお付き合いできるアルバムですね。 これは!

 

ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト/オリジナル・サウンドトラック
ゲームのほうも人気はあるようですが、このCDも是非聴いてほしいものです。
谷岡氏の本領が発揮された優しい音楽集、といったところです。ゲームをやってない人にも聴いてほしい。ゲームは未プレイ。

 

purple agate (ホットミルクコミックス)
回のpurp agateは前回のyellow cherry pieより中〇しが多いです。ただ収録されている「スキスキ」は、個人的に微妙でした。 レンリ先生の漫画は作画、ストーリー、男女関係などとても良いと思うので、エロ漫画以外でレンリ先生の漫画を読んでみたいです。

 

Treasure Box
数年前からスマステのテーマ曲の『OLUOLU MAKANI』が気になっていたのですが、
その曲のCDの発売がなかったため半ば諦めていました。
しかし!最近CDショップで服部さんのこのサントラを見つけて、念願のGET!って感じです(^O^)/最高!
他の曲も聞いたことある有名な曲ばかりなので買って損はないです!

 

スクリーム3【字幕版】 [VHS]
本作は、人気ホラーシリーズ『スクリーム』の第3作目です。本作も内容的に前2作とつながっているため、おさらいをしておいた方がより楽しめると思います。

内容はもちろん連続殺人です。本作の特徴は主に2点あります。まず、『スクリーム』シリーズでは、映画の中で、今までの2作での事件を『スタブ』『スタブ2』という劇中劇で映画化しているのですが、今回はまだ起こっていない『スタブ3』という劇中劇を制作中という設定になっています。そして、その『スタブ3』の脚本通りに殺人が進んで行くのです。この手法は興味深く、映画に引き込まれてしまいます。そして第2の特徴は、コメディ的な要素が強くなったと言うことです。ホラーなのですが、笑えるシーンが多いのです。
しかし、もちろん本作もただ面白いだけではなく、ホラーとしてのスリル、そして犯人探しを充分に楽しむことが出来ます。回を重ねるにつれ、犯人のキャラクターが段々弱くなってきてしまっているような気もしますが、それでもハラハラさせられます。

『スクリーム4』が制作されるのかどうかは不明です。ラストシーンに是非注目してみて下さい。ハッピーエンドなのか、それとも何か裏を含んだ終わり方なのか。個人的には本シリーズの大ファンなので4作目の制作を期待したいです!


 

ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム 特典 ミニコンピレーションアルバム付き
勘違いしている人が居ますが、Wii版の解像度は4倍です。
恐らく説明書を読んでいないか余程大きなテレビでプレイしているかのドチラかだと思います。
Wii版の場合、画面がメインとサブ、左右に分かれていて+ボタン&-ボタンで大きさを調整できます。
しかしどちらかの画面の最大化は出来ないので小さいテレビだと一部の文字が潰れて読めません。
手抜きか何なのか、Wii版を態々二画面に分割する必要性は見受けられません。
バグの多さはニンテンドー64レベルと言った所でしょうか。
しかしバグによって詰むことはない(多分)です。
寧ろバグを利用して、通常仕掛けを解かないと行けない所まで行けてしまいます。
謎解きのレベルは昔の「ゼルダの伝説」をクリア出来るレベルの人だったらまず詰まない程度です。
戦闘アクションの方は初代FFCCよりもスタイリッシュです。
初代とは全くの別物で、"世界"としてリンクしているだけです。
初代慣れしているユーザーは相当な違和感があると思います。
最初は「買って損した」と思いましたが、やって行く内に「買って良かった」と思えるようになりました。
しかし、やはり期待以上の物ではなかったです。
本番は3週目(ベリーハード)と言ったところでしょうか。
1週目では絶対にコンプリートは出来ません。
それとソフト起動前のロードが長いです。
これは最初に長い時間ロードをすることによって、ゲーム中一切のロードを無くすというシステムです。
次回作は特典映像を見る限り相当クオリティの高い物のようなので、そちらに期待です。

 

王様のレストラン vol.4 [VHS]
テンポ良く繰り広げられる凝ったストーリーと存在感のある豪華なキャストによって演じられるキャラクターに思わずハマってしまいます。また、自然と勇気が湧いてくるような服部隆之さん作曲の上品かつダイナミックな音楽や心地よいトーンで語りかける森本レオさんのナレーションも作品のクオリティを引き上げていますね。ほんとに高級感のあるドラマです。