BACK TO THE BASIC |
ラッツ&スター、匂いがあっていいグループですよね。シャネルズでデビューした頃から、どこか黒くて悪い匂いをプンプンさせてました。実際メンバーが罪を犯したりしちゃってましたしね(苦笑)。反面、音楽はドゥアップやソウルをベースにした甘くて苦くてどこかユーモアもある感じで。NYのヒップホップグループならいざしらず、そんな高い音楽性と危うさの同居したリアルなグループ、日本にはあまりいないでしょう。貴重な存在です。彼らの代表曲はほぼ網羅されてますし、ちょっと味わってみることをオススメします。ちなみに個人的には「ハリケーン」が好きです! |
Martini Duet |
最高のデュエットソングです!特に 8番 12番が 好きです! |
Mr.ブラック |
1950年代のアメリカDOO WOPを色濃く感じさせる彼等の1STアルバム。当時のCMソング1/ランナウェイでいきなりチャートイン!後半の8~13はDOO WOPの名作がずらり。リードボーカルの歌声はまさに黒人を超えた。 |
BONES ―骨は語る― シ-ズン3 DVDコレクターズBOX (初回生産限定版) |
今まで見た海外ドラマで最高にハマったシリーズになりました!! シーズン1、2ともにおもしろく、また基本的に1話完結なので見やすさもありますね。 なんといっても気に入ったのは俳優さん達。 それぞれに個性が強いのにうまい具合に人間関係が成り立ってます。また会話も見てて楽しいですね♪ シーズン3は全15話と短めなのが唯一の残念なところ。 しかし内容のおもしろさは変わらないので問題なしです!! ブレナンとブースの関係の変化にも大注目ですね★ 追記。最終回まで見たのですが最終回だけは納得いきませんでした。 |
ハプニング (特別編) [DVD] |
意味がよく分かりません。
言いたいことは何となく分かります。 だけど、だからな〜に?という感じで・・・。 人々がパニックに陥っている描写は理解出来るけど、どうしてパニックが起きるようなことになったのか。 劇中でも、テロとか植物とか風とか色々言ってるけど結局のところどうなのよ?で終わってるような、いや、終わってるww この作品を観て何かを感じ取ってください、と言っているかの様です。 人間愛でも、パニックに対する錯乱でも、環境汚染でも。 私的には(色々な意味での)感動は特にありませんでしたが。 パニックもので最近観た「ミスト」の方が考えるところがあったかな。 |
BONES ―骨は語る― DVDコレクターズBOX2 |
ホントに何気に見始めたこのシリーズですが、今年は完全にこれにはまってしまいました。 刑事ドラマでありながら、ミステリー仕立ての構成が多く、犯人が誰か最後までわからないフー・ダニット形式になっているので、ミステリ・ファンの方にもお薦めできると思います。 毎回、一体どこからこんなストーリーをひねり出してくるのか、と思うほど最新の科学捜査、社会問題をたくみにとりこんでいると思います。 特にイラク戦争をとりあげた第21話は、善きにせよ悪しきにせよ日本では作りようのない作品です。 作り手たちはイラク戦争に果たして賛成なのか反対なのか―ちょっとそういった意味でハラハラしながら見ていたのですが、“銃を撃つたびに大勢の人生が変わってしまう”というラストのブースの言葉に彼らの心情は良く出ていたと思います。 この回も、まさかあの人が犯人!?という意外性もきっちり盛り込んでありました。 いやはやすごい。 そして最終話は、ついに失踪したテンペランスの両親の秘密が浮上してきます。 次から次に予想外の発見が続き(後で考えると、話をひねりすぎでは?とも思うのですが何しろこの作品はドラマの作りや役者の芝居がうまいので、少なくとも見ている間はのめりこんでしまいます)、はたして真相はーと思いきや、すごい引っぱり方で(別に悪い意味ではありません)次シーズンへーと、またまたボックスセットを買う羽目になりそうな私です。
特典として、テンペランスのモデルとなったキャシー・ライクスの談話が収録されています。 はっきり言って、ドラマの中のキャラよりずっと人間味のある人で拍子ぬけしたような安心したようなー。 他にはスクインツたちの紹介などが入っていますが、はっきり言ってこのドラマをずっと見続けてきた人には今更無用な特典だと思うのですが。 |
COCO(ココ)はとびきりかわったコ |
ココ・シャネルの人生をおしゃれな絵柄でつづった絵本です。
ココの幸せとは言いがたい生い立ちや修道院の暮らしなど、貧乏で切ないはずなのに、ココの「横顔」はつねにピンとしていて印象的。 第一次世界大戦の暗いはずの影が、めぐりめぐってシャネルのデザインを後押ししたことなどもよく伝わる。 シャネル好きの若い女性にかぎらず、幼い女の子に渡したら、夢中になること請け合いの一冊でしょう。特にいまの時代、生きる強さを子どもに教えてくれそうだ。 |
シャネル―スタイルと人生 |
これは、働く女性必読でしょう。シャネルスーツは、自立した大人の女しか着てはいけません!装丁も美しいし、写真もデザイン画も豊富で、20世紀の服飾史のお勉強にもなります。シャネルの生き方は、根性、努力、自立、成功の象徴です。 |