![]() nico. |
自分は3曲目の「Ever After(GIRLSブラボー2nd season OP)」を知っており、何よりもこの曲でyozuca*という人を知りました。 結構、アニメの曲が入っていますが、「この曲、知らないなぁ」というのがあったとしても大丈夫です。スピーディーな曲〜スローな曲まで一度聴いたら残るものばかりですので是非、買ってみて下さい。 |
![]() TVアニメ「タクティカルロア」OP主題歌 たったひとつだけ |
爽やかな、でも少し強い風を受けるようなバンドサウンドが醸す疾走感が
ドライブにピッタリと思いました。 これを車内で聞くと思わずアクセルを強く踏み込んでしまいそう。 yozuca*さんの力強い声と、勇気付けてくれる歌詞はちょっと元気が無いときに 背中を押してくれます。励まし系ですねъ( ゚ー^) 絡み合うギターサウンドと安定感のある声に浸ると気持ちがいいですよ。 |
![]() TVアニメ「タクティカルロア」オリジナルサウンドトラック |
『タクティカルロア』の売りである日常パートと戦闘パートのメリハリがこのBGMによって際立っています。
日常パートではゆったりとした落ち着ける曲が多く、 戦闘パートでは緊張感のある曲が多く収録されています。 どの曲も雰囲気を引き出す良い曲ですが、少し同じような曲が多いことから星四つの評価となりました。 |
![]() タクティカルロア 1 [DVD] |
“乙女の園”がテレ東系なら、“女だらけの楽園(アイランド)”はローカル局への配属が適任、といったところなのか。それとも、タイトなスーツに身を包み「ブラストオフ!」の掛け声と共に下地島からぶっ飛んでいく、あの<ストラトスフォー>で空(宙)を舞台とする少女たちを描いたならば、この地球の大部分を占める「海」でだって、女たちの物語は生まれるさ・・・・、と意気込んだからなのかは知らないが。異常気象の巣窟と化した大海原が誕生した近未来の世界で、一隻の護衛艦が母港に別れを告げ、旅立っていく。
実際の護衛艦取材で得た知識よりも、ヘッドセットを装着しての“SF戦闘(そして設定)”が優先されるブリッジ。体中にキスマークを付けて乗艦してくる砲雷長。ありえない放物線を描いて飛んでいくミサイルを造れるほど科学が進歩しているのに、美人の女医と注射器の組み合わせという呪縛から一向に開放されない医学。自分のことを「ボク」と呼ぶヒロインが<ウル○ラマン>の隊員よろしくヘルメットを被り艦載機で出撃すれば、“風圧でだってミサイルは落とせるさ”の衝撃映像。 男性経験なしの艦長が指揮する<パスカル・メイジ>は、降りかかる災厄やら事態やらよりも、艦内で繰り広げられるスキャンダラスな出来事の方が危険。同乗しているただ1人の男、漂介のミサイル・・・・ではなく、恋愛感情が向かう先には誰がいるのか。実の姉への突貫なんていうのも冗談にならないのだから、その点での火薬量には困らない。 |
![]() タクティカルロア 05 [DVD] |
アニメシリーズの中で、大きな転換点となる第8話と第9話を収録
第8話は、サービスシーンがいっぱいの、華やかな内容。日頃民間護衛組織に勤務する女の子たちの、女の子らしい一面がたくさん見られる話となっています そして続く第9話は、新キャラクターの登場により、物語が大きく動き始めます。休暇を満喫した主人公たちパスカルメイジのクルー。未だ休暇気分を引きずる面々を取り巻く世界では、海上テロリストが横行する世界が大きく動こうとしている− タクティカルロアというアニメの、女性キャラクターが魅力を振りまく華やかな話と、海上テロリストに対峙して世界の安定を図るというシリアスな話という二面性が同梱しているのが、この巻です この作品のファンであるならば、オーディオコメンタリーにターニャ・L・コジマ役の三宅華也さんが参加されているのは気になるところではないでしょうか。キャラクター人気投票でも上位にランクインしたターニャを演じる三宅さんが、役を離れて声の出演をしたのはこれが初めてとか。要チェックです |
![]() タクティカルロア コンプリートブック (ホビージャパンMOOK) |
現在のところ、「タクティカル・ロア」に関する唯一のアルバム本になります。
ミリタリー方面のファンからは艦艇等解説、キャラ萌えのファン向けには、キャラクターファイル、声優ファン向けには添付CDの「たくろあ航海日誌」、ストーリー&考証派には兵頭一歩氏による後日談&外伝小説などひと通り、本作品の対象となるファンの嗜好には応えています。 ただ、おそらく唯一の出版物になる見込みから、価格&ページ的にオールラウンドを目指した為か、同社の 「ストラトスフォービジュアルブック」等と較べても幾分散漫な構成になったのが惜しまれるところです。 |