ドラキュラ都へ行く [VHS] |
ドラキュラ映画の中でも大好きな作品です。 ジョージ・ハミルトンのドラキュラはとてもかっこよく、 黒い大きなマントを翻す姿に見とれてしまいます。 スーザン・セント・ジェイムス演じるシンディが咬まれるシーンは とても気持ち良さそうで、私も血を吸われてドラキュラになりたいと 思ってしまいました^^ 最後のシーンの影響で、マントが欲しくなり、 作ってしまったくらいです。この映画はビデオで何回も見ましたが、 |
「天使にラブ・ソングを1&2」オリジナル・サウンドトラック(CCCD) |
映画自体1、2両方とも映画館で観たわけではないしゴスペルという音楽に格別愛着があるわけでもないのだがhappy endで終わるこの映画の清々しさと『歌う』ことで自分たちの可能性を切り開く所に惹かれてか何となくこのCDを買ってみた。サウンドトラックなのだが音楽を題材にした映画のサントラだけに映画を知らなくても単体としても楽しめるところがGOOD!個人的には『天使に〜2』のOh!Happydaysは必聴!男性ボーカリストのハイトーンがすばらしい!!いっしょにコーラスにまじって歌いたくなるHappyな曲です。 |
どこかで聴いたクラシック クラシック・ベスト101 PARTII |
ディスク6は抜粋の曲が多すぎる。だいたい6枚で101曲は無理がある。抜粋をなくして80曲くらいに減らしたほうがいい。101曲にするなら、ディスクを増やしてほしいね。コストの問題もあるんだろうけど。エイベックスは、100曲で10枚組にして、フェードイン、フェードアウトは一切ないけど、演奏がいまいちな楽団ばかり。こうしてみると、広く浅く聴いてしまいがちになる。 |
聖(セント)ジェームス病院 (光文社文庫) |
本書は、久間十義が綿密な取材を基にして書き上げた、若き研修医東翔平を主人公にして医療の現場を描いた小説である。
なるほど、院内外のさまざまな問題が同時進行的に発生して、これだけの長編になったことが充分うかがえる力作である。 メインの問題は、新薬をめぐる医療過誤が訴訟沙汰に発展しそうになる事件だが、それに院内感染事件が重なって、病院は危機に陥る。これら医療現場のさまざまな問題に翔平が関係し、巻き込まれ、出身大学の医局、病院の理事長、院長、事務長、指導医らと複雑な関わりを持ちながら、看護師たちとともに解決に四苦八苦する。 また、当該の新薬の認可の問題や、製薬会社の株のインサイダー取引の問題も本書の中で物語の横軸をなしている。 本書は、中堅どころの地域中核病院を舞台に、病院という、一般の人から見たら日常からかけ離れた異界で起こるような出来事を、病院の関係者にしてみれば日常の中で普通に起こりうる出来事としてストレートに描いている。しかもそれらをあえて問題提起したり、ミステリータッチにしたりせず、翔平の青春小説の趣さえ漂わせながら正面から見つめているところに好感が持てる。 |
聖ジェームス病院 |
本書は、久間十義が綿密な取材を基にして書き上げた、若き研修医東翔平を主人公にして医療の現場を描いた小説である。
なるほど、院内外のさまざまな問題が同時進行的に発生して、これだけの長編になったことが充分うかがえる力作である。 メインの問題は、新薬をめぐる医療過誤が訴訟沙汰に発展しそうになる事件だが、それに院内感染事件が重なって、病院は危機に陥る。これら医療現場のさまざまな問題に翔平が関係し、巻き込まれ、出身大学の医局、病院の理事長、院長、事務長、指導医らと複雑な関わりを持ちながら、看護師たちとともに解決に四苦八苦する。 また、当該の新薬の認可の問題や、製薬会社の株のインサイダー取引の問題も本書の中で物語の横軸をなしている。 本書は、中堅どころの地域中核病院を舞台に、病院という、一般の人から見たら日常からかけ離れた異界で起こるような出来事を、病院の関係者にしてみれば日常の中で普通に起こりうる出来事としてストレートに描いている。しかもそれらをあえて問題提起したり、ミステリータッチにしたりせず、翔平の青春小説の趣さえ漂わせながら正面から見つめているところに好感が持てる。 |