![]() ENSON2 |
前作は個人的にいまいち…というか、聞き終えた後に「なんだかんだいってもやっぱ原曲かな」と思ったりしたので、今作は正直購入を悩みました。 が。 キン肉マンとウルトラセブン、この二作の主題歌には度肝を抜かれました。原曲が随分昔に作られたこともありますが、完全に生まれ変わっています。 ヘビメタチックなギターがギャンギャン鳴り響くキン肉マン GO FIGHT!。 重厚なコーラスをバックに、楽器一切無しで歌われるウルトラセブンの歌。 この二曲だけでも買ってよかったと心底思いました。 主観ですが、前作に比べて知名度の高い曲が新旧問わずに多めです。 なんにしても熱いのは相変わらずで、第三弾にも期待せずにはいられないアルバムです。 |
![]() 劇場版グレンラガン 紅蓮篇 【完全生産限定版】 [DVD] |
最近のアニメは小難しい内容のものや、美形キャラや人気声優で露骨にオタクから人気をとろうとする商業アニメが多く。正直、娯楽アニメとして楽しめるものではありませんでした。しかし、このアニメには難しい話もなく、腐女子やオタク狙いの気持ち悪いキャラが出るわけでもなく、純粋に(ジブリアニメやポケモン)のように娯楽アニメとして面白くて一般人でも十分に楽しめる作品でした。劇場に集まったのがオタクばっかなのが玉に傷ですが……。良い作品だと私は思います。 |
![]() 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 ヨーコ 紅蓮篇 (1/6スケールPVC塗装済み完成品) |
付属のブータもカワイイので是非とも購入を(^w^) |
![]() リボルテックヤマグチ No.50 グレンラガン |
足のところに不信なぶつぶつがあったりと出来は微妙でした。
返品も考えましたが、忙しかったのもあり諦めました。 ただ、今までのリボと比べてもよく動くので、ポージングを 考えるのは楽しかったです。 お金に暇があり、グレンラガンが好きな方にはオススメ。 安いだけあって決してキレイに色つけされてるわけではありません。 |
![]() 天元突破グレンラガン ヨーコ スペースルックVer. 限定スペシャルカラー版 (1/8スケールPVC塗装済み完成品) |
他社の製品に比べるとひと回り小さめのウェーブ規格ですが本作は手堅くまとめてきた印象です。ほぼサンプル通りの仕上がりですが唯一気になった点はマントの赤色塗装がサンプルのクリアーからベタ塗りに変更されている事ですね。 総合的に見ておすすめ出来る仕上がりですね。 |
![]() 天元突破グレンラガン(完全新作アニメーションDVD「5.5話:俺のグレンはピッカピカ!!」同梱) |
ハッキリ言うとファンアイテムです。
ですがファンアイテムとして割り切ると意外と悪くなかったりします。 ゲーム版オリジナルキャラクターですが、割と魅力的なキャラです。 グレン団にスパイとして忍び込む獣人の少女・ティトリー。 ティトリーはあくまで「人間」と言い張りますが、みんなには「獣人だろ」とバレています。 でもカミナは彼女の事を信じます。カミナなので理屈はありません。 しかし、そんな中でもティトリーは人間についての認識を改めていきます。 もう一人は獣人の武人・ジギタリス。 彼はカミナに駆けっこを挑み、負けたら大人しく捕まるなど単純ながら渋い奴です。 あくまで「獣人は人間を弾圧するという決まり」を守りつつも、人間の事を憎んでる訳ではなくカミナを認めていました。 第三部以降、高度経済発展を遂げた7年後の世界で人間は獣人との共存を確立しています。 ティトリーやジギタリスのような人間と分かりあえる可能性のあるような獣人のオリキャラは中々渋いです。 ヴィラルも居ますが、彼は色々とありましたからね。 それを踏まえてDVD5.5話を見ると、カミナもジギタリスも元気でやってる姿が中々泣けてきます。 あくまで多元宇宙であり、アニメとは多少展開が異なる展開ですが、それでもやはりいいノリです。 ただゲーム版だと、5.5話の時期にはジギタリスはリットナー村に監禁されてるという矛盾もある訳ですが、多元宇宙という事で目をつむりましょう。 他にもニアの兄らしいケープ・ニルガなる謎のオリキャラも第二部では登場。 このケープは黒いエンキ「エンキァル」に乗って戦いを挑んできます。 またオリキャラにするつもりはなかったのでしょうが、 アニメ制作と同時進行だったからかラスボスもアニメとはデザインが違います。 アンチスパイラルはなんか鎧っぽい感じになってます。 またアーク・超銀河・天元突破に進化しないため、グランゼボーマも通常グレンラガンのデザインに近いです。 これはこれで中々カッコイイ感じ。 後、必殺技は無駄に多いですがパロディが面白いです。 特に「稲妻キック」は中々渋いです。トップをねらえです。 そして最後に展開次第ではカミナが復活してグレンに乗り込みます。 シモンとカミナが「行くぜ、ダチ公!」をハモるのは、オリ展開ながら熱いです。 ただ戦闘バランスは悪いです。 特に第一部はかなりキツイです。 というかラガンとグレンが弱すぎます。一発殴られると運が悪ければ攻撃出来なくなります。 グレンラガンに合体して必殺技を付け替えれるようになり、装甲を強化出来るようになると凄く楽です。 ただし今度は戦闘が単調になります。敵を捕捉して殴るだけ。 敵が固くなって数が多くなるだけ。 本当、戦闘バランスは微妙です。 あくまでキャラゲーとして買うのがベストかと。 |
![]() 天元突破グレンラガン アニメーション原画集 第1巻 (書籍) |
なんで「ソフトウェア」「CD-ROM」にカテゴライズされてるんですか。
てっきりデジタル画集みたいな体裁でお茶を濁した商品かと思っちゃいました。 内容ですが、サイズはA4、ページ数308ページ。 第1集と言う事で本編8話までの内容から原画とタイムシートが掲載されてます。 他に、主だったカラーイラストの原画、各話のアイキャッチの原画も網羅されてます。 なかなか盛りだくさんの力が入った内容だと思います。 …ところでガイナックスの原画集は何故どれもこれも再販が無いのでしょうね… これも再販がないなら保存用に二冊目を買っちゃおうかしらん… |
![]() 天元突破グレンラガン 3 (3) (電撃コミックス) |
今巻はアニメ版8話「あばよ、ダチ公」の内容まで収録されています。
とにかく物凄いクオリティです。 大グレン団と四天王・怒涛のチミルフとの死闘。 戦艦「ダイガンザン」を奪うべく、奮闘するカミナ達。 その中でシモンはかけがえのない物を失い、運命を知る……。 キングキタンVSエンキドゥといった漫画オリジナルの因縁に加え、 ダヤッカとキヨウ、ロシウとキノンなどもカップル成立までの補完がうれしい所。 アニメ版では補完しきれなかった細かいディテールもきっちり回収してくれるのが有難い。 この漫画版もまた「グレンラガン」における一つの可能性なのだと思います。 一方でギガドリルブレイクの回は、作画の森小太郎氏が心血注いだ渾身の出来栄えです。 カミナが命を燃やしつくす様に心血が注がれています。 言葉では語りつくせません。 グレンラガンを見た人も、劇場版で知った人も、今まで見たこと無いけど興味はある人。 そういった人たちにオススメの一品です。 |
![]() 天元突破グレンラガン ヨーコ写真集 |
グレンラガンはアニメで観て、一発でハマってしまい、今回のキャラクターの写真集は
企画としてとても斬新だと思い、迷わず購入しました。 写真集なので、それっぽく作られているのかと思ったのですが、 内容は、前半イラスト集、後半アニメ関連のコメントみたいな構成になっていました。 第2弾出すなら、魅せ方に工夫してほしいと思います。画集設定集ではなく、 本当の意味での写真集として。 |