![]() リトルプリンセス マール王国の人形姫 2 |
このCDは、河村万梨阿さんから数多くの声優さんが出演しています。 楽しい曲から感動する曲が盛りだくさん、もちろんゲーム中で流れた音楽も 楽しむ事ができます。このCDを買って絶対損はありません! |
![]() マール王国の人形姫‐リトルプリンセス‐天使のプレゼント 設定解説ファンブック (ナビブックシリーズ) |
各キャラクターの詳細設定はもちろんのこと、用語集やゲームに出てきた街の解説、さらには今までのゲーム雑誌のカラー表紙などかなり細かいデータがのっています。1度でもゲームをしたしたことのある人なら買いでしょう。 |
![]() マール王国白書―マール王国の人形姫+リトルプリンセスマール王国の人形姫2 (KSS books) |
マールファン必見です。確かに入手困難ですが探して買う価値ありです。カバー裏には楽譜(2曲)もあり、イラストも充実してます |
![]() マール王国の人形姫 天使が奏でる愛のうた |
10年ぐらいぶりにゲームで感動しました。
FF7以来です。 今までマール王国の名前は知っていたのですが、 マイナーな二流ゲームだと思い込んでてプレイせずにいました。 マール王国はゲームを選ぶ姿勢を考え直させてくれたソフトです。 今度からは積極的にやった事の無いシリーズを遊んで行こうと思いました。 |
![]() マール王国の人形姫+1(たすいち) |
コルネットという少女が主人公。彼女は人形と友達になることの出来る不思議な力を持っています。仲良しの妖精の人形クルルといつも一緒のコルネット。 そんなコルネットの夢は王子様との恋。しかしそんな王子様はある日悪い魔女にさらわれてしまいます。コルネットは王子様を助ける為に仲良しの人形達や仲間になったモンスター達と旅にでます。 旅の途中では人形達のそれぞれの目的を果たしたり,クルルの秘密やなんかもあって。。 |
![]() マール王国の人形姫 |
ミュージカルRPGというジャンルは、後にも先にもこのシリーズだけでしょう。ゲーム自体の難易度は低めなので「ゲームをしている」と言うより「ミュージカルを見ている」といった印象です。
可愛らしいキャラクターと分かり易いストーリー(ややギャグより)は取っ付き易く詰まり難い。そして戦闘はシミュレーション方式なのですが初期配置、障害物、敵のHP、等の設定が絶妙で、ストレスなく、且つ短時間でクリアする事が可能です。 丁寧なドット絵のキャラクター達は見ているだけでも微笑ましく、随所で奥行きを意識したような構図になるのですが視点変更によるイライラもありません。 人形、モンスターを仲間に出来る上、人形には個別に成仏(?)するイベントが用意されているのですが、特にモンスター図鑑や経験したイベント一覧が閲覧出来る訳ではないのは残念な所。他にも「イラスト」というアイテム(文字通り高解像度のイラスト)が豊富に存在するので、やり込み要素はこれでもかという程詰まっています。それだけにやり込みにやり甲斐の無いのは大変遺憾です。 ウリの歌ですが、若干聴き辛いです。タイトル画面を放置した際以外は字幕も存在しないので完璧に聞き分けるのは不可能でしょう。良い歌や笑える歌も多くあったのでせめて字幕は欲しかった所。欲を言えばタイトルメニューから何度でも観られるようにして欲しかったですね。 最大の難点はマップチップが殆ど同じ、という点。手抜き云々よりも何よりも迷い易い。実際構造自体は単純なのですがあれは頂けませんね。 |