ストラトス・フォー OPテーマ - 1st Priority |
日向さんサイドで作られたOP曲は、編曲が関淳二郎さんで今までのメロキュアカラーとは微妙にカラーが異なる歌。ノリノリのコーラスで青空のようにすがすがしい、まさに成層圏に飛び出したかのようなきれいな曲。これはこれでまず素晴らしいです。 しかし個人的にはメロキュアソングの編曲といえばやっぱり西脇辰弥さん。C/W曲『So far,so near』はもろに岡崎さん&西脇さんカラーで、優しく静かな導入から、まるで殻を破ろうとする幼鳥、そして成鳥として巣立とうとするさまのように劇的に盛り上がる、その美しいハーモニーがとんでもなく魅力的です。途中入る日向さんの英詞もとても美しく、まさにメロキュアの真骨頂です。レコードブレイクを狙いたい時、あるいはその直前に聴いてほしい一曲。確実にあなたに力をくれます。 |
ストラトス・フォー オリジナルサウンドトラック |
ストラトス・フォー オリジナルサウンドトラック は全部で21曲、時間にして49分26秒です。この21曲の中で詩があるのは3曲です。この3曲の詩はなにかやる気のない自分にうったえるような詩で受験勉強で本当の自分の道がわからなくなっていたときに励ましてくれました。 so on!一度しかない人生だから!何気に不安だけど…最初は思い込みでも始めればいい結果all right! |
ストラトス・フォー キャラクターソングアルバム beyond the stratosphere |
「時計じかけの翼」がオススメ! 美風の気持ちがよく表れた歌詞だと思います。 「1st Priority」同様、元気の出る歌です。 他の歌も、キャラクターのイメージを壊さない、良い出来だと思います。 |
ストラトス・フォー(5) [DVD] |
TVシリーズの最終巻ということで、うまくまとまって いると思います。若干淡泊なのはワンクール作品ということで 仕方ないでしょう。 あらためて少年時代に宇宙や空にあこがれていたことを ジャケットの裏にはお楽しみイラストがありますので, |
ストラトス・フォー(2) [DVD] |
とにかく燃える! ミッションパートのノリは最高です。 1巻の制作裏話によると、そもそも「パンチラアニメ」として企画されたらしいけど、それほどキャラにそそるものを感じない。(キャラの絵も80年代っぽいしね)「AIKA」とかがダメな俺にはキツいかと思ってました。 ところがどっこい、本編見るとそのメカ描写の気合の入り方にどっぷりハマりました。 自分的には、全然萌えなかったけど、燃え度は最高。 余計なお色気はいらんから、もっとメカを! |
ストラトス・フォー(4) [DVD] |
陳腐なタイトルにしてしまいましたが、この巻の内容をオノマトペで 表せばこうなります。 前後を全く見ずにこの巻だけ、という人はあまりいないでしょうが、 一話完結でないシリーズの最高の盛り上がり、という点で高評価に しました。(とは言え、最終巻もできればご覧になって下さいね。) 格別飛行機好きでもない私がハマれたのは、盛り上げ方の巧みさでは ちなみにキャラ萌えの人にもオススメですが、近未来ライトSFとして |
ストラトスフォービジュアルブック (ホビージャパンMOOK (186)) |
2003年の最初のTVシリーズのあと、3シリーズの OVA作品がリリースされた「ストラトス・フォー」のアニメムックです。
・TVシリーズ(無印) 13話 ・ストラトス・フォー X 2話 ・ストラトス・フォーADVANCE 6話 ・ストラトス・フォーADVANCE 完結編 2話 シリーズ全ての各話ストーリー、版権イラストを収録しています。 本誌サイズは、A4版 114ページ。うち、カラー 82ページ。モノクロ 32ページ。モノクロ部分は、線画設定資料などを収録。 カラー 82ページのうち、アニメムック部分は、44ページ。 登場キャラクターピンナップ。OVAのストラトス・フォー・アドヴァンスまで含めた各話あらすじ。 版権イラストには、アニメ誌のグラビア、DVDジャケット、アイキャッチ画像まで収録。版権イラストは、長く続いたシリーズにしては意外なほど、その総点数が少なくて物足りないです。ページ数にして通常のアニメムック本の半分くらいのボリュームでしょうか。 表紙と、美風、香鈴らヒロイン4名に、キャラクターデザイン・山内則康氏の描き下ろしイラストあり。土井静羽の描き下ろしはファン必見です。 45〜82ページは、TSR.2メテオスイーパーを初めとする登場航空機解説、ワールドガイド、座談会にあてられていて、立体物の紹介に模型誌のホビージャパン系ムックらしいカラーを感じます。 |
ストラトス・フォー (Dengeki comics EX) |
TVアニメ「ストラトス・フォー」の公式番外編コミック・・・だと思います。前半はテレビ版第1話より以前の物語で、主人公・本庄美風が初めて下地島を訪れる場面を描いています。逆に後半は最終回・第13話とそのエピローグの間を描いています。絵は似てたり、似てなかったりですがそれ程気にはなりませんでした。確かにオリジナルストーリーですが、どちらかと言えばアニメの宣伝用みたいな感じの超ショートストーリーで、ファンとしては物足りないかもしれませんね。あくまで番外編なので、アニメ版や小説版を見ていない方にはお勧めできません。 |
ストラトス・フォー―The other sight〈3〉 (MF文庫J) |
アニメ「ストラトスフォー」の小説版3巻目。 話数的には9~13話までを小説化したもので、この巻でTVシリーズ分の内容は完結です。 アニメと比べてもそれほど内容の差異は無く、読んで改めてストーリーを確認する、と言った感じです。 アニメを観ていただけでは判りにくい管制用語の意味は多少判るかも。 |