アルティメット ヒッツ ドラッグ オン ドラグーン |
これは廉価版だろ。なら新要素なんかない。 安いだけ。ハードが変われば新要素がない事もないけど。 話は暗い。復讐に捕らわれた主人公を中心としてる。メンタル面が弱い人にはお薦め出来ない。 でも戦闘はいい。地上ではフワフワと浮いた状態で戦ってる気分になる。ドラゴンで敵が一掃される様はまさに壮観。 上空はシューティングゲームに近い。 血が出る事にちょっと戸惑いを感じてるならまぁそこは大丈夫。 血は出るか出ないかを設定できるから。 血が出ない。そうなったら気分は無双。 あの重々しくも爽快感のあるアクションと狂ってるキャラの織りなすリアルなストーリーをお楽しみあれ。 攻略本には事細かなキャラ設定があり、結構辻褄が合ってくるから是非御一緒にお買い求めを。 安くなったDOD。 暗く黒くでも先へ進みたくなるRPG。 今なら絶対買いだと思う。 |
DRAG ON DRAGOON |
何よりも特筆すべきはストーリーの暗さでしょうね。登場人物は何かと癖を持った方々ばかりです。 武器集めもかなり楽しいです。個々の武器レベルを上げたら、グラフィックが変わるのが好き。 地上戦は割とカメラワークに難を感じました。 空中戦は特に問題ないと思います。 新宿エンディング…難しいですよ(笑) |
DRAG - ON DRAGOON 2 ORIGINAL SOUNDTRACK |
このサントラを一言で表すならば「重厚なサウンド」である、これに尽きる。オープニングや
ところどころのサウンドなど大きな波が襲ってくるかの如く狂気に似た旋律はまさに見事である。ゲーム自体には独特の暗さがあり、心地良いものではなかったがなぜかゲームにハマってしまうものがあった。サントラも同様で暗い曲が多いが病み付きになってしまうところがある。ゲームの雰囲気を絶妙に表し、なおかつ一つの音楽作品にしていることはあっぱれというものである。重厚なサウンドを感じる曲はなんといっても「恵沢の平原」と「嘆きの水脈」である。押し寄せる音の洪水とでもいえるサウンドが繰り広げられている。不満な点を挙げるとすれば、オープニングで使用された曲は少々曲の流れでアレンジされておりオープニングの曲はサントラにないことである。是非この重厚なサウンドを体験してもらうことを願っている。 |
DRAG-ON DRAGOON SOUND TRACK Vol.1 |
気持ちよくはありませんが、ゲームの世界観とはベストマッチかと思います。
ゲーム中で虐殺してるときに背後でこれらの音楽が流れると…狂気が煽られるというか。 よくも悪くもゲームにのめりこませる音楽です。 『尽きる』好きです。第4章地上も好きです。 スクエニさん再販してください。再販!!vol.2も併せて是非!! |
DRAG-ON DRAGOON Original Sound Track Vol.2 |
Vol.1が、中世ファンタジックかつクラシカルな統制、曲としての最低ラインを保っている中から得体の知れない不気味なものが僅かに零れる程度の乱れを感じさせる曲群であったのに比べると、物語後半の曲を収めたこのディスクでは、音色の一つ一つが時におどろおどろしく重苦しく立ち回り、時に汗と血に塗れて東奔西走することで、聴く者の心臓を抉り出す程に圧倒的な悲壮感に満ちた世界へと私達を誘います。 私はこの曲群を聴いて弦の狂ったヴァイオリンを、皮の緩んだティンパニを、いつまでもそれと気づかずに笑顔で奏で続ける人形達の楽隊を想像しました。実際初めてオーディオに入れて聴いた時は、心臓がキリキリして眩暈と吐き気がする程にその狂気に翻弄されました。 Vol.2のこの制約から逃れ得たのは18番と24番です。未発表の24番はさておいても、18番に関しては、これが狂気から逃れた唯一のエンディング用の曲だから、というわけではありません。 最後に。このディスクの最大の魅力は、初対面時には拒否反応を起こす程に濃厚でありながら、何度も聴いている内に心切なくなる「狂気」にあるのだと思います。よく「単調な音楽」と評されるDOD音楽ですが、何度も聴く内に、その繰り返される旋律に生じる僅かな乱れ、歪みに気づき、心を揺さぶられることでしょう。噛めば噛むほど甘くなる米のように、4回5回と聴いている内に感じ取れる旋律の繊細さに酔いしれる、そんな楽曲です。 |
小説 ドラッグオン ドラグーン2 封印の紅、背徳の黒 (ゲームノベルズ) |
ゲーム内ではよく分からなかったり、不明瞭だった点がちゃんと描かれていて、下手をするとゲームよりも内容がしっかりしているかもしれません。
ゲーム内では語られなかったキャラクターの心情や過去のエピソード(数年前のノウェ、ザンポを除く封印の守護者各位、18年前のカイム…など)が非常に充実しており、けれどゲーム内の台詞やサブイベントもちゃんと織り込まれています。 またイラストは挿絵まで全て藤坂公彦氏のものです。 こういったゲームノベルにありがちな、急ぎ足気味なストーリー展開はやはり多少見られますが、上記の事柄で帳消しにできると思います。 初めての方ももちろん楽しめると思いますが、何よりもDODファンに読んでもらいたい1冊です。 一般の文庫よりやや値は張りますが、私個人としては購入して本当に良かったと思っています。 |
ドラッグオンドラグーン2 公式コンプリートガイド |
MAP・攻略法の使い勝手はまずまずといったところでした。 2週目以降に対しては各キャラごとにどう使っていけば良いかも書いてあります。 世界観・設定・イラストに関しても載ってはいますが、そんなに多くはありません。DOD2にも設定資料集を出す予定なんでしょうか? イラストは発売前に配っていた色紙用のイラストも載ってます。 巻末に用語集もあります。 ネタバレとしては、ウェポンストーリー全話・3種あるエンディングも写真有りで内容も書かれているのでネタバレが嫌いな方は注意が必要かも。 |
ドラッグ・オン・ドラグーン・パーフェクトガイド |
キャラの紹介、シャドウの出現ポイント、敵の数、武器の魔法、取得できる経験値など、事細かに書かれています。 これがあればクリアできる!くらいの情報の多さです。 買うか迷っている方、これは買いですよ! |