クラシカル・スピード |
クラシックばっかりです。やっちゃいましたね~ クラシック好きでダンスマニアも好きという方にはぜひお勧めです!! できればもっと入れて欲しかったんですがねぇ。 クラシックも有名な曲ばかりなので、聞いたことがある曲も多数入っていると思います。 |
EVERYDAY AT THE BUS STOP |
この曲がもっともフェブラリーのカラーを表せていると想います。
冴えなくって、ナーバスだけど白昼夢に浸ってる妄想癖で、夢見てて、ガーリー、 センチメンタルで、片想いしてる、眼鏡のカワイイ女のこ! コンセプトをかっちり表しております。当初はコレ1枚ッキリの 予定だったポイので、この曲に凝縮されてるのは当然な話で、 フェブのテーマソングであると断言出来る自分がいまっす! トミー曰く、極度の飽き性でloominのとき既に飽きてるとテレビでも 公言してる通り、多少のやらされてる感を醸し出しておりやっぱり きついなとおもう。痛々しいというか。tbgもそうだけど、 メジャーに行こうとすればするほど、置き去りにしがちだから、 実はやりたいことをやりたい風にやればいいんじゃないのかなあ。 そんな思いもありつつ、だからこそこのEVERYDAY AT THE BUS STOP という曲からは堪らない弾けるような自由度が伺えるのだな、という結論に。 カップリングのもう一つのオリジナル曲:walk away〜は ダークサイドのようで、‘ナーバス’‘ヘビードランカー’ というコンセプトがいかされた少々重たくてDeepめなナンバー。 そして♯3:since yesterdayは、トミーが大きく触発された ストロベリースイッチブレイドのカバーで、原曲よりもテンポがはやく なっていて、アレンジもよりキラキラ☆感のテイストを施し、 よりドリーミーになり、2000年代のいまから見た80sのイメージが 爆発しています。wetなボーカルとも好相性で、これ目当てでもいいアンバイ。 実際これをきけるのはこのシングルだけなので、参考までに。 さらにメジャーシーンでは初となった(!)付属DVDですが、 メイキングではトミーのおしゃべりも見れて、より素を垣間見れます。 アルバムなどのメイキングに対して、こちらはかなり豪華で、 オフショット系です。是非。 キャプテンファンクによるタイトル曲のリミックスは、元の完全打ち込みに対して、 カジュアルな雰囲気で和みます。弾むしね。 これ買っといたほうがいいよ、ほんとほんと。吃驚しちゃう。 |
NOT FOUND |
発表当時、桜井さんが「ミスチル最高傑作」と豪語しただけあって、とてつもない完成度になっています。
しかし、この人の創作意欲っていうか、作曲の才能というのは、まったく底が知れませんね。 コード理論を簡単に飛び越える天性のメロディーセンス。 「僕はつい」が唄われる時、リスナーはいとも簡単に音楽の世界に落ちてしまうんです。 そこからはもう、考えても仕方がありません。頭より先に心が反応してしまってるから。 諦めてメロディーの波に耳を委ねましょう。 そして、サウンドも素晴らしい!特にJENのドラムス! 波打つような、そして微妙にリズムが変わる時があるんですが、 計算でしょうね、そこにとてつもない快感を覚えます。 他の2人にも言える事ですが、特にJENのこのバンドで果たす役割の重要性を感じさせられた曲です。 カップリングですが、おもいっきりフォークです。なんの衒いもない、 純然たるフォーク。 |
バスストップ vol.1 [VHS] |
ウッチャンが演じる主人公のいい人すぎな純粋な愛情にヒロイン夏生が戸惑いながらも心を開く様子がよかったです。夏生は過去のトラウマ的な恋人との別れから多分自分自身への価値のようなものを見い出せないんだと思う。 そんな人じゃなくても主人公の純粋すぎる優しさには戸惑うほどだろうから、そのへんのヒロインの葛藤なようなものが見所だと思います(自分的にはそれを意識してます・・・)。 こうゆうドラマって臭くなりがちだけど、自分はあまりそれを感じなかったのは役者自身も面白いからだと思います。 ミスチルの歌もサイコー! ドラマ主題歌の重要さが分かった。 ある意味ドラマのイメージ作るもんね・・・ |
バスストップ DVD-BOX |
ここまで優しい人じゃどんなひとだって戸惑うけど、夏生は過去の恋で傷を負っているからその優しさを理解できない所もあるんだと思う。 だから話が進むにつれ、どんどん解けあってく様子に感情移入出来てよかったです。 設定だけじゃなくて役者さんも良かった。 ミスチルの主題歌もサイコー! 主題歌は結構ドラマのイメージを作るからミスチルの歌で良かったです。 |
ため息の時間 (新潮文庫) |
女は男に従っていて当たり前、俺は今までお前らを養ってきた、などと考えている男にとって、女はこんなことを考えているのかということを痛感させられた。「バス・ストップ」では浮気する亭主に料理、洗濯、掃除と最高のもてなしをする妻、それに慣れされたところで突然離婚を切り出し男も同意するが、新しい妻は料理、洗濯、掃除ともにできず、離婚した妻の復讐と考えるとぞっとしてしまった。また、「終の季節」では、夫が仕事をくびになると同時に離婚を迫るという話だったが、ここまで妻、娘に相手にされない男がいると考えるとひどく悲しくなってしまった。いろんな話があり、どれもおもしろく読めたが、どれも結末が容易に想像できてしまったためちょっと残念だった。 |
恋愛バスストップ (花音コミックス) |
サラリーマン二人が、バス停で出会い、少しずつ親密度を上げてゆく 過程を、とても丁寧に描いています。 「こんなことあるかもしれない」というリアルさと、 「こんな展開が現実にあったら素敵」というファンタジーっぽさが、丁度いい感じに 合わさっている作品だと思いました。 作者の夏水さん自身、ハゲシめの妄想癖が有るそうで(<笑>あとがきより) そんな妄想から生み出されたであろう、萌えるポイントがたっくさんあります。 私は、特にリーマンものが好きなわけではないのに、 とてもハマってしまったので、 きっとお好きな方は「たまらん」かと思います(笑) |