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The Dark Side of the Moon
このアルバムがどれだけ売れたかとか、そんなことはどうでも良いこと。

私の青春、10代、大学進学を目指している頃の、
青春の気持ちの揺れに、LP盤を 繰り返し 繰り返し聞いた思い出。

9月15日 リックライトが他界したニュースが報道された。

虚空のスキャットと命名されたピアノ曲。
エコーズともともに一番好きな曲である。

ビデオ版では、フランスのベルサイユ宮殿でのコンサート。

また、心の中に 蘇ってくる。

冒頭のナレーション。

死を恐れていない。

And I am not frightened of dying, any time will do,
I don't mind. Why should I be frightened of dying?
There's no reason for it, you've gotta go sometime.'
'I never said I was frightened of dying.'

良き曲、イメージを有り難う。

 

Atom Heart Mother
1970年、中学生の頃に初めて聞き、久しぶりにCDで聞いて感動を新たにしました。当時は、月にアポロが飛び、大阪で初めての万博が開催され、シンセサイザーが登場した頃と記憶しています。Dave Gilmoreのスライドギターの妖しさは、いったいどうやってこんな音を作るのか、手品のように感じました。EchoesやDark Side of the Moonにつながる音のエッセンスが詰まっています。B面は、ありふれたシンプルな曲で、まさにシングル盤のB面と同じようなもんです。

 

狂気(SACD-Hybrid)
言わずと知れたピンク・フロイドの名作、「狂気」のSACD盤。1973/2003作
かつてプログレ初心者の頃、本作を聴いて、いったいこれのどこが名作なのだろうかと
さっぱり分からず売ってしまった記憶があるが、本作の真の魅力はLPで聴くか、
あるいはそれに匹敵する自然なフォーマットの音で聴かないと分からなかったのだ。
このSACDでは、この作品の本来の精細なダイナミズムというべきものが存分に味わえる。
とくにリチャード・ライトのシンセサウンドのこだわりは見事で、作品世界形成の核をになっている。
曲間の静かな部分にすら、なんらかの空気がただよっている。これはこれまでの通常CDでは
なかなか感じ取れなかったものだ。音を通じて作品そのものに引き込まれるような感覚…
これが名作たるゆえんだったのだ。そう理解出来る。まさにSACDで聴くべきアルバムだ。

 

P・U・L・S・E [VHS]
総勢のべ120人が3日がかりで完成させたステージセット。10名以上のオーケストラ。その光の演出はどんなコンサートにも見られないほどに芸術性を高めたものである。単にライブという領域を超え、彼らのイルージョンを具現化したような視覚的衝撃を、彼らの総集編と言えるような曲のラインアップにのせてみっちり2時間以上見せられる。見終わった後は、ただひたすら感心するのみだ。そして、このライブで演奏するミュージシャン達の音楽性の高さに唸ってしまう。何回みても納得してしまうこのライブは、すべての音楽ファンに見てもらいたい一本である。イギリスロックの奥の深さにあなたは拍手を送るだろう。

 

Shine on Interviews [VHS] [Import]
かつてLDで発売されていたものより、さらに画質・音質が向上していると思う。
ディレクター編集とオリジナルが楽しめるという二本立てになっており、1枚で二つが比べられるというのもひとつの楽しみともいえる。
どちらがいいかは、主観の分かれるところであるが、私が見るところ、オリジナルの構成の方が優れている。
世界共通商品であるが、日本語字幕もあり、充分である。
スタジオで録音されたものより優れた演奏が多く、かつ感動的である。
ひと息で聞き終えてしまうくらいすばらしい。
今後、「光」や「パルス」がDVD化されるとうれしいのだけれど。

 

驚異 [DVD]
鳴っている音の素晴らしさはあえて述べる必要もないだろうが、ピンク・フロイドは音楽を、ロックを心底愛してきたのだと良く分かる。
それにしても、この舞台照明の素晴らしさはなんだろうか? 美しすぎる。言葉で表現のしようもないが、ものすごい美的センスとテクノロジーが結集した、音楽をよく理解した、全く妥協のない、ものすごい傑作だ。この照明を作り上げたストーリーが詳細に紹介されていないのは不思議である。まだ見たことのない人は、音楽よりもまずこの照明のあまりのものすごさに言葉を失うのではないだろうか。いまだかつてない光の体験をすることになる。
Comfortably Numb のギター・ソロ、このおそらくロック史上最も素晴らしいギター・ソロで、天井から巨大なミラーボールが降りてくる。まるでピンク・フロイドの音楽への感謝と賛辞を送っているかのようだ。製作者の気持ちが伝わってくるようである。
そして、エンディング、これだけのことをやり遂げておいて、上気する様子も興奮する様子もみせず、メンバーは柔らかに微笑んで静かに去っていくのだ。この去り方は、成熟したプロフェッショナルのクールさを見せ付けてくれる。こういうふうに、人間として成長していきたいものだ。
終曲 Run Like Hell は、花火と共に幕を閉じる。英国ロックの幸せな時代はこれで幕を閉じた、と宣言しているかのようである。

 

Pulse (2pc) (Dig) [DVD] [Import]
ピンクフロイドはつい最近聞き始めたので、過去に遡って聞いていくしか体感出来ないのですが、このライブ映像はとにかくそんな初心者の心を鷲掴みにするぐらい内容の濃いものです。たしかにコンサートホール内での火薬の使用など日本公演ではとても実現するには難しい事をここぞとばかりに遣ってくれてます。演奏中に流される映像も特典としてそれだけ見られるようにもなっています。デビュー前に行っていたギグも規模や質は違えどもこんな感じだったのかなと思いながらみれます。日本でコンサートが実現しなかったのが本当に残念。

 

Live at Knebworth: Parts 1, 2 & 3 [DVD] [Import]
とにかくグレートブリテンロックのスターをこの2枚で楽しめます。CDの曲目と多少違うところがありますがこのコンサートは映像をみなければ当日のお天気なんかは想像がつかないでしょう。降ったり晴れたり突風が吹いたり空までロックン・ロールしているみたいですョ。クラプトンのギターの弦が切れちゃうところも見れます。ティアリング・アス・アパートのダンスも見物です。湿度のある英国ロックの中にあってブギー一筋のステイタス・クオーはやっぱり異色(いい意味で)です。あとアームズ・コンサートを見た時も思ったんですがジミー・ペイジのプレイを見るとトイレは済ませてきたのかなぁと感じるのは私だけ?(ジミーファンすみません)お買い得の一枚です

 

Mind over Matter 4: The Images of Pink Floydof Pink Floyd
ピンクフロイドに関するグラフィックを集めた作品集。
ヒプノシスの作品などは、他の本とかぶっていたりしますが、
そんなことは気にならないくらい充実した内容。
ピンクフロイドというバンドを非常によく理解したうえで
製作されている作品群は、まるで幻覚のような
不思議な存在感を放っている。
インスピレーションの源。

 

Pink Floyd 動画

Pink Floyd - Goodbye Blue Sky




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Pink Floyd 情報