somebody to love (DVD付) |
みんな本当はとても美しいのに、どうしてこのようなPVができたのでしょうか。 東方神起もとうとう待望のTV歌番組出演を果たしましたが、そちらで見る東方神起のほうが実際の彼らにはるかに近いと思います。 赤と黒の衣装、オレンジ色のバック、さらに照明は両側面からで曲の始まりから終わりまで同じ調子で続き、暗い。こうした構成が曲のイメージとマッチしているとも思えないのですが。。。彼らが大好きゆえに非常に残念です。 「somebody to love」はやや激しい調子の曲ですが、しっかりハーモニーを聞かせる曲だと思います。また、カップリング曲の「言葉はいらない」は対照的にゆったりとメンバーも楽しんで唄っている感がして、酔える曲ですね。 あまりに日本語が自然で東方神起が韓国出身であることを忘れてしまいます。 次回のPVに期待します。。。 |
Stay With Me Tonight |
今回の日本語での新曲については、日本のアイドル風にアレンジされ過ぎているなど、いろんな評価があるかもしれませんが、なんといっても曲が耳になじみやすいし、気がついたらいっしょに歌ってしまうメロディです。最初の英語の語りはユチョン、中間の間奏ではユンホの語り、ひとりひとりが活躍する部分があり全体的におとなの雰囲気でまとまっていると思います。また、スペイン風のギターの弾き語りがイケてます。これからも、東方神起のいろいろ変化する姿を見守っていきたいし、応援していきたいです。I hope … 韓国の東方神起からアジアの東方神起へ、そして世界の東方神起へ。 |
Stay With Me Tonight(DVD付) |
「高校生のアカペラグループ」というイメージはそろそろ卒業でしようか。メンバーの二人は大学生になったことですし・・。19歳の高校生もいますね(笑)歌の内容も韓国版HUGのころと比較したらずいぶん大人っぽくなりました。無難にまとまっている曲だと思います。J-POPのややなつかしいサウンド。もちろんかっこいいしとても素敵ですが、彼ら特有のハーモニーの美しさをもっと生かして欲しかったのと、ジョークなのかPVにおじさまの大きなお腹がアップで映っている(!)のが、満点評価できなかった理由です。とはいえ純白の裾が翻るモーニング姿での、なかなか凝ったダンスが必見です。無邪気さと、どことなく漂う品のよさが東方神起の大きな魅力です。 |