鋼鉄天使くるみ ニューマスター版 DVD-BOX |
安定した作画とテンポの良いストーリーで最後まで安心して
観れるコミカル・アクション。大正時代が舞台という事で あまり他の作品では見かけない珍しい衣装(モダン・ガールと言っ ていたのですか?)や和服が多く登場してその辺りも見所かも 見習い陰陽師の少年・仲人(なかひと)とヒロイン・くるみの 信頼関係が物語の基盤にあり、キャラクター重視でありながらも 物語としても面白くまとまっています。デフォルメ・キャラクター が上手に使われているのも◎ |
神無月の巫女 1〈初回限定版〉 [DVD] |
一見、萌えだけのアニメと思われそうですが、実は凄く深い物語だと言うことを知ってもらいたいです。 一番の見所は姫子や千歌音の心の動きなど、です! 購入される方の妨げにならなければ幸いです。 |
神無月の巫女6 [DVD] |
なんとまあ、こんな形で終わるとは。ほんとにこれ、介錯の作品?今までのイメージとはぜんぜん違ってびっくらこいた。こういう運命もののシリアスな展開はほかのところではよく見るけど、まさか介錯作品でここまでやるとは。うーん、意外。 愛し合う姫子と千歌音の残酷な、輪廻の運命との戦いってところが普通の見どころなんだけど、ボク的にはちょっとひねくれて、一番の見どころに姫子、下屋則子さんの悲鳴をあげたい。姫子の悲鳴は絶妙にはSゴコロをそそられて、そりゃ千歌音ちゃんもイジメたくなるわなって感じの名演。後半からのおもーい展開とあわさって、シチュエーション的にも姫子のいじめられっこキャラが見事に引き立つ。このままフランダースの犬みたいなラストへいけば!!みたいなよくない期待を持ってしまった。下屋さんの悲鳴を聞いてSゴコロを開花させ、思わず、「うぅぅぅん、姫子、いじめちゃいたい」と思ってしまった方。そんな方はボクといっしょに反省スベシ(いるかなぁ・・・)。 お話的には嫌いじゃないんだけど、女同士の純愛ってもんにいまいち感情移入できないのと、ソウマくんが不憫でならないのをあわせて、この評価。でも、百合なお話が好きな方にはドンピシャいってるんじゃないかな。そこんところは好き嫌いがはっきりでるかもしれない。 でもつきつめていっちゃえばそんなこと関係ない!えェい、オロチがどうした!!アメノムラクモがどうした!!それでもボクは、まこちゃんが好き!!! |
円盤皇女ワるきゅーレ星霊節の花嫁 第4巻 [DVD] |
第2シリーズの「学園惑星」系の?全体の流れには関連なさそうなお話。 実は(第2の伝承話のように)絡むところがあったりするのでしょうか? 新キャラが登場したりしていますし。 とにかく全体がライネ一色。ファンならお勧めでしょうか。 ただ、今シリーズは今ひとつ引きと構成と内容に意欲が欠けるような。 ワルキューレシリーズを揃えたいのなら有無を言わさず★★★★★、 それ以外は、ライネファンなら★★★★★、そうでなければ・・・でしょうか。 そんなわけで、★★★☆☆。 |
神無月の巫女 (1) (角川コミックス・エース) |
一昨年、TVで放映していた「神無月の巫女」だが、このTVアニメ版は12話くらいは放映していたのだけども、コミック版はたった2巻しか発売されなかった。
TVアニメを凝縮してコミック化すると、ああいうカタチになるのかもしれないが…。しかし、結構、キャラクターや背景、人物関係等の設定もしっかりしていたのだが、少し惜しい作品であった。 ここは作者である介錯氏の次回作に期待すべきだろうか?それともこの続編に期待すべきであろうか? |
神無月の巫女 (2) (カドカワコミックスAエース) |
女の人も普通に感動できます!
百合だからと言って「大したことない」と思っている方がいたらそれこそ鼻で笑ってやりたいです。 アニメを見つつ漫画を買っていたので、アニメで話を追い、漫画は細かい補足のような感じで読んでいました。 確かに他の方が仰るように完成度はアニメの方が高いですし、未だに最終話を見ると泣きます。 ただ、漫画のほうでは神無月の巫女のシステムやオロチの役目の記述がわかりやすいです(すぐその場で読み返せる利点のせいかもしれませんが) ぶっちゃけた話、漫画とアニメと両方見ることをオススメします。 ラストの展開も漫画とアニメで違うのでその辺でも楽しめるかと…。 |
円盤皇女ワるきゅーレ 11 (11) (ガンガンコミックス) |
5年半も続いてきたシリーズですが、とうとう終わってしまったという感慨でいっぱいです。
最後の和人の「ゆっくり行こうよお風呂にでも入ってさ」という言葉が感無量です。 第1部、第2部とありますから、ひょっとしたら今後も第3部という形で、またあえるかもしれません。 アニメの方も第4期まで続きましたし、期待していいかも・・・ |