塊魂サウンドトラック 「塊フォルテッシモ魂」 |
塊魂のゲームにはまってからこのCDを買いました
4曲目と6曲目がゲーム中でも気に入っていて よく聴いていたのですが まさか4曲目の月と王子が新沼謙治さんの曲とは想像できませんでした 30代前半の私がここまで聴きまくるとは… 「嫁に来ないか」→「月と王子」 同一人物とは思えません。 超おすすめです! |
みんな大好き塊魂オリジナルサウンドトラック 「塊は魂」 |
みんな大好き塊魂のゲームサントラです。
知っている人は知っている的なミュージシャンが集まった楽曲集です。 本編最終面(万里の長城を巻き込んで王様を跳ね飛ばす面)を熱唱する 松崎しげるの歌がこのCDの一番の聴きどころです。 カモーンエブリバディ!! から始まるこの曲、 あの黒い肌と脂ののった顔が鮮明と思い浮かぶ、最高のシャウトです。 その一方、全体としてはあっさりとしている印象を受けました。 前作の印象が強すぎたせいでしょうか、1よりかは心に残る曲が少なかった点が、 ☆マイナス1の理由です。 歌ありの曲だけでなく、普通の曲(例えば王様と王子の会話のときの曲)のような ものまで網羅してくれていればより楽しめる1枚になっていたと思います。 塊魂の曲は、ゲームの内容と歌の歌詞がうまくマッチしている分、 音楽だけだと少し物足りない気分になりました。 この曲を聴いていて、また転がしたくなってきました。 |
ビューテイフル塊魂 オリジナル・サウンドトラック「塊ステキ魂」 |
今回もいろんなアーティストの方が参加しています。
いろんなものを巻き込んで転がしていくという本当はほのぼのとしていない行為なのですが、なんだかほのぼのとしてしまっているこのゲームの世界観に合ったすてきソングになっています。ゲームを遊んだ方はCDでゆっくりと聞いてみるのも良いのでは。 |
みんな大好き 塊魂 PlayStation 2 the Best |
初めてプレイしたんですが、世界観が凄いですね。
ゲームの枠を超えてるなって思いました。 音楽もいいですし、自然のリアルさがまた凄い。 こんなにハマッたゲームは久しぶりです。 |
塊魂 PlayStation 2 the Best |
とても面白いです。カクカクしたグラフィックがこのゲームだけの
独特の世界を作り出しています。アナログスティック2本だけの単 純操作もいいです。 あと音楽の出来はすごいです。あれを一度聞いてしまうと、忘れら れなくなります。 ゲーム中に登場するものほぼ全てを最後の方には巻き込むことが出 来るのでストレス解消にはすごく向いていると思います。 |
僕の私の塊魂 PSP the Best |
初めて塊魂をやりました。 最初は操作に慣れなくて上手く出来ず、つまらないな〜と思ってました。 序盤のステージを何度やってもギリギリでゲームオーバーになってイライラもしました。 でも、ちょっとした拍子にそのステージをクリアしてからはコツを掴んだみたいでサクサク進めるようになりました。 それからはもうめちゃくちゃ楽しい! ビルなどの建物や人までも巻き込んでいくのがかなりハマります(^^) ただ、気になるのはステージというか地形が使い回しという感じでかなり種類が少ないこと。 あと、他の方のレビューを見て思ったんですがPS2版ではアナログスティックで操作するんですね。 PSP版もそうだったらもっと操作しやすいのになぁと思います。 すごく面白いゲームですが、1ステージ終えると指が痛くなる(力入れすぎかも)ので、あまり長時間連続で遊べないのが残念(^^;) |
神と仏の道を歩く―神仏霊場巡拝の道公式ガイドブック (集英社新書 ビジュアル版 10V) (集英社新書ヴィジュアル版) |
“公式ガイドブック”を名乗るだけあり、150を超える神社仏閣の由緒縁起や見どころが、各寺社見開き2ページでコンパクトに紹介されている。
通称・俗称と正式名称を併記したり、宗派や本尊の名称を読み仮名入りで記載するなど、非常に気配りがされている。遍路巡礼者はもとより、私のような不信心な者にも、教養や常識を弁える意味でとても参考になる。 本書のウリは、寺社の建造物を写真でなく鉛筆描きの細密画で紹介していることだ。 大ベテランから若手まで約30人の描き手が分担して描いたモノクロ世界には、しかし、写真と見紛うばかりの、ときには写真が語り得ぬディティールが盛り込まれ、見事と言うほかはない。 たしかに、写真、とくにカラーでは、各寺社の一種ミステリアスな荘厳さや居住まいを必ずしも上手く表現できるとは言い切れまい。要らぬ固定観念を与える恐れもあろう。それに、建造物の最も魅力的な姿を切り取ろうとしたとき、あるいは周囲の木々や不自然な人工物が邪魔をしたりイメージを損なったりすることもあり得よう。 しかし、変な作為を加えたと見るのは筋違いだ。むしろ、印象を散漫にする懸念雑念を払拭するという意味で、この手法は成功していると思う。 残念なのは、地図の扱いだ。 各ページ右下隅に3センチ四方程度の扇形で嵌め込まれているが、紙面の制約で鉄道や道路などが十分に描かれていない。中には、近在の目標物が道路1本だけしかない、というものさえある。 また、図面により縮尺がマチマチらしく、その明示もない。他の寺社と比較して距離感や所要時間の見当をつけにくいのは大きな減点材料だ。巻末にいちおう折り込み地図はあるが、これにも縮尺明記がない。 たとえば、各章の冒頭に地域の中域図を入れ(当然縮尺表示も)、周辺との相対関係をきちんと把握できるようにするべきではなかったか。 |