「信長の野望」究極音盤~烈風伝、将星録/覇王伝、風雲録 |
やはり菅野よう子の手がけた
覇王伝と風雲録は素晴らしい。 菅野氏の光栄音楽の集大成とも言うべき 天翔記が収録されていないのは残念だが 中古で捨て値で売られているPSとSSのソフトに サントラと同じ曲が全曲収録されていて CDプレイヤーで再生できるから省いたのだろうか。 |
信長の野望サウンド・ヒストリー |
「信長の野望」シリーズ発売20周年を記念したアルバムということで,メインとなるターゲットは,当然「信長の野望」のファンになるのでしょう。けれども,このアルバムにはもう一つの側面があって,それは,光栄作品を手がけていた頃の菅野よう子さんの音源に触れるチャンス,というものです。 他の作曲家さんも含めたシリーズを通じてのサウンドヒストリーであり,また,オープニングテーマを中心に集めたものですので,菅野さんの名曲のうち,ほんの一部を収録しているに過ぎませんが,それでも,トラック 1 から 11 まで,全 11 曲を聴くことができます。1~3 が 1989/08/25 の「信長の野望―全・国・版―/三國志」,4 と 5 が 1889/04/25 の「信長の野望 戦国群雄伝」,6 と 7 が 1990/11/25 の「信長の野望 武将風雲録」,8 と 9 が 1992/12/21 の「信長の野望 霸王伝」,10 と 11 が 1994/12/19 の「信長の野望 天翔記」からの収録で,いずれも廃盤になっている作品です。 値段も通常のアルバム並みですから,もし,光栄時代の菅野さんの音楽に興味のあるのなら,一度聴いてみる価値はあるでしょう。ちなみに,「武将風雲録」と「霸王伝」は,「究極音盤」として,ほぼ全曲リマスターされた形で発売されていますので,こちらもお勧めです。 それにしても,菅野さんの光栄作品は,復刻でもコレクターボックスでもいいので,とにかく普通に手に入る形で全曲再発売していただきたいものです。忘れたくなるような駄作ならともかく,それどころか今の菅野さんにも通じる素晴らしい名曲がそろっているだけに,非常に望まれるところです。 |
光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション |
菅野 よう子コレクション・・・、ファンとしては当然でしょう・・・と思ったり・・・心の隅で嬉しかったりします。 昔からある良い音楽を昔からあるままに・・・、菅野さん特有の癖をプラスアルファーして・・・、出来上がった・・・、そんな印象です。 馴染めない人は徹底的に馴染めない、はまる人は徹底的にはまると思われます。 |
信長の野望・革新 マニアックス |
コレ1冊で十分な情報が載ってます。
スペシャル武将のデータや、役職、官職、家宝データにイベント、 武将のマスクデータまでかなり詳しく載っていますので、重宝します。 ほとんどカラーのページなので、見た目もカラフルで綺麗ですし PCしか持っていない私も十分楽しめます。 余談ですが、この本を見てPS2とPCでは戦法の名前が違うのを初めて知りました。 |
信長の野望 天下創世 マニアックス |
この本を手にとって読んでみたとき、凄くデーターの内容が詳細過ぎる位に書いてあり、非常にビックリです。 読むのはちょっと大変ですが、読んでいて飽きないですし、非常に役に立ちます。 ゲームをしていて気が付かない裏技とかも載っていて、凄く良いです |
信長の野望・革新 with パワーアップキット |
国盗り合戦です^^国力を高めて他国へ攻め入り、領地を増やしていく。最終目標は天下統一!
タイトルは信長の野望ですが、私は信長使ったことありません(笑) 様々な大名でプレイすることが出来るので、長く楽しめると思います。 セミリアルタイムみたいな感じなので、込み入ると忙しくなります。 まったりと楽しみたいなら三國志11の方がいいかな♪ |
KOEI the Best 信長の野望DS |
信長の野望8作目の烈風伝をベースにアレンジされた作品となっています。
信長の野望シリーズはMSX全国版・戦国群雄伝、PC98武将風雲録、Win天翔記・烈風伝・嵐世記・蒼天録・天下創世と大体はプレイしてきました。群雄伝で大名以外の武将が登場し、天翔記で城単位の概念が用いられ、烈風伝では城下町を発展させるという箱庭的概念が新たに用いられました。この城下町が発展していく様が面白く、それまでのシリーズでは地味で仕方なく行っているという印象が強かった内政を、各城でしっかり実施したくなりました。 このDS版はパワーアップキットの内容も移植されており、自分オリジナルの武将を作ったり、勢力を好きなようにアレンジしてスタートすることができます。自分オリジナルの大名の配下に信長・謙信・信玄など最強武将軍を従えるなんてこともできます。 他にも、オプションで関羽・甘寧・夏侯淵などの三国志の武将や、中世ヨーロッパ、チンギスハーンなど、歴代のコーエー歴史シミュレーションに登場したキャラを登場させることもできます。武田軍の中に劉備がいたり、曹操と長曽我部が戦っていたり…。さながら無双オロチのシミュレーション版のようです。 個人的にシリーズで一番面白いと思う烈風伝に追加要素が盛り込まれたDS版が、3,000円を切る価格でプレイできるでお勧めです。 |
信長の野望 革新 PlayStation 2 the Best |
前作の天下創世が初心者でも楽しめる取っ付きやすさが売りであったとすれば、今回はより戦国をリアルに体験できる所が売りだと思います。が、その反面、前作以上に難易度が増し、初心者には非常に不親切な出来になっているのも事実です。前回は合戦と内政が完全に分かれていたので、他国からの横やりを気にする必要性もなく、守将や留守部隊を置く必要がなかったので、小国でも全力投球すれば天下を取ることも夢ではなかったのですが、今回からは攻撃と防御を同時に考える必要ができ、小大名から天下人への道はなかなか難しいものがあります。
ですが、天下創世にどこか物足りなさを感じていた自分としては、守将を誰にするかを決めたり、他国の横やりを予測して部隊を配置したり、内政に駆り出されている武将を呼び戻したり、といった作業が面白く、常に緊迫感を持ちながらのプレイがとても心地よかったです。 大名として人の上に立つ人間の苦悩を体験できる、ややコアな戦国ファン向けのゲームではないでしょうか。どちらかというと内政より合戦が好きな人向けです。 |
信長の野望 天下創世 (説明扉付き厚型スリムパッケージ版) |
こういう系統のゲームはAge of Empires以来あまりやっていなかったのですが、本作の体験版でおもいっきりハマってしまいました。私のPCはゲームやるのにはあまり向いていない方なのですが、そんなPCでもかなりスムーズに動くし、ユニットの動きも綺麗なので驚きました。
前半から中盤にかけて徐々に自分の領地が広がり、それに伴い町並みが発展していく様子はプレイヤーをワクワクさせてくれます。ですが、この系統のゲームの宿命かもしれませんが、 後半になり自分の大名が天下人になると敵なしといった感じで面白みがなくなってきてしまいます。そのあたりを考えてか決戦というシステムがあり、自分の大名と敵大名との総力戦がありますが、気のせいか敵AIがお馬鹿なので正直あんまり歯ごたえがないです。 野戦は前述の通り敵AIが若干お馬鹿なので、よっぽど数・装備において劣っていない限り負けることはないです。なので、少し歯ごたえのなさが残るものの、その分攻城戦で結構苦しめられます。その辺のバランスを考えると合戦は可もなく不可もなくといったところでしょうか。どちらかというと合戦よりも内政を楽しみたい人向けかもしれませんね。 さらに、随所に盛り込まれているムービーやBGMの完成度が非常に高く、それだけでもかなり楽しめます。そんなプレイヤーの気持ちを察してか、BGM鑑賞モードもあり、BGMをじっくりと楽しむことも可能です。 「信長の野望」シリーズは初めてだった自分ですが、操作やシステムに困ることもほとんどなく、非常に楽しめました。それでこの値段なのに改めて驚いています。時間に余裕があって、暇な方にぜひおすすめしたいゲームです。 |
KOEI The Best 信長の野望・烈風伝 withパワーアップキット |
ゲーム内容は事態は五つ星、他の信長レビューを見ても分かるように、かなりの出来だと思います。 が、私はOSが非対応のVISTAでプレイしたところ、音楽がループせず、最初に一回流れるのみ…。 問い合わせたところ、「他のソフトでもVISTAで使用した場合そのような例が報告されていますが、今のところ対応策は無い」とのこと。 VISTAユーザーにも何かしら対応策を練ってください、コーエーさん! |