荒野の七人~フイルム・スペクター・ベスト・セレクション |
フイルム・スペクタキュラーシリーズから12曲を取り出したもののようです。
元のアルバムが入手できないので廉価版とはいえ、お宝ものです。当時、「ウェストサイド物語」の編曲をどきどきして何回も聞きなおしていました。すごかったのです。ロンドンの録音も最高でした。 今回、聞きなおしてやはりスタンリブラックのオーケストレーションが抜群ですね。「ティファニーで朝食を」 は、ムーンリバーで有名なんだけど、サウンドトラック風なつくりでサビもはいって、あの”ムーンリバー”という聞きなれた最初の部分が、すごいの一言。いまは電子化しているため、かえってこれだけの迫力ある音は録れないでしょうね。 |
集中力を高める マーチVol.2 マーチで思考力、記憶力をアップ |
このCDは「集中力を高めるマーチ」のなかの第2巻として構成されているCDで、「ワシントン・ポスト」「戴冠式行進曲」といったどちらかといえば荘重な曲目を中心に構成されています。 なるほど、曲目を見るとオーソドックスな構成となっていて、そのために、クラシック初心者でもクラシックの取っ掛かりとしてこのCDを聴いてみるのもいいのではないでしょうか? |
That’sカンニング! 史上最大の作戦? [DVD] |
若い安室ちゃんの魅力がたっぷり伝わる映画です。 いろいろなカンニングの方法にもかなりびっくりしますが、 友情とか恋愛とかハプニングとかもあったりとなかなかいい内容です。 おもしろいよ~~♪ |
John Wayne - 12 Inch Action Figure: John Wayne as Green Beret |
人形は顔が命、というフレーズのコマーシャルが昔あったが、サイドショーの作製するフィギュアの顔は蝋人形博物館の人形並みに似ている。このグリーンベレーは先に発売された硫黄島の砂Verのジョン・ウェインの服違いで素体は使い回し。逆に顔さえあれば良いので、根気と技がある方なら服を作り替えれば色々なウェインが楽しめる。ファンにはお勧めだが、個人的にグリーンベレーが好きではないので星3つ。フォードの騎兵隊三部作あたりにして欲しかった。 |
John Wayne - 1/4 Scale Premium Figure : John Wayne |
映画フィギュアを作ったら右に出るメーカーがないサイドショーから、ジョン・ウェイン演じる、片目で飲んだくれの保安官コグバーンフィギュア。顔は激似ですが、ジョンへの憧憬があるのかカッコ良すぎかも。劇中でキム・ダービーに「太っちょ!」呼ばわりされた割に、モデルはスリムすぎ・・。顔も引き締まっています。それでもジョン・ウェインファンにはたまらない出来映え!!サイド・ショーには、ジャック・スパローを作って欲しいです。 |
東京S黄尾探偵団―史上最大の作戦 前編 (コバルト文庫) |
ジゴロウが解散宣言を出してからモヤモヤした物を抱えて見た目何時もどうり保健室にたまっていたメンバー。ミサオの提案で行った美術展で久しぶりにジゴロウと再会した。そこに展示されていたイコンにジゴロウが異様な関心を示す。だが、その画家の娘とそのイコン画が消える・・・。そしてメンバーに依頼する「その娘、そのイコンを見つけてくれ」と・・・。今まで明かされなかったジゴロウの過去、そしてイエローテールの最後の大事件が幕を明ける・・・。 今回はもう最後・・・と言う残念さで☆3つです |
史上最大の作戦 (ハヤカワ文庫NF) |
コーネリアス・ライアンの出世作であり、同名の大作映画の原作ともなった戦争ノンフィクションの古典中の古典と言ってよい本だ。
1944年6月6日のノルマンディ上陸作戦当日を焦点とし、有名無名を問わず、この戦いで実際に戦い、あるいは何らかの形で関与した関係者へのインタビューに基づいて構成されている。 「古典」という言い方に違和感を覚える人もいるかもしれないが、すでに1944年から歳月が経過した現在、証言記録に基づいて細部にわたり歴史の記念碑的事件を再構成するという手法をスタンダードとして確立した同書は、やはり古典と呼ぶに相応しい。 惜しむらくは、この記録的小説の扱う期間は6月6日で終わってしまっていること。この後のノルマンディ地区で繰り広げられた激戦の記録を、ライアン氏なりの視点で英米中心の立場から描いていたらパウル・カレルの『彼らは来た』と併読し、よりつぶさに戦いの全容を知ることができたのに、と思ってしまう。それでも、書店で見かけたら、躊躇なく手にすべき一冊であることには変わりはない。 |
メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦 |
なかなか良い作品だと思いました。ステージも結構あったんで楽しめました。ただ1つだけ残念なのは、対戦が出来ないことでした。 |
EA BEST HITS メダルオブオナー史上最大の作戦&メダルオブオナーライジングサン |
メダルオブオナーは、第二次世界大戦当時の世界を舞台に「プレイヤーが実質一人で敵のいる場所に侵入し、何十人もの敵を倒してヒーローになるゲーム」です。
パッケージなどから勘違いしてしまいがちなのですが、「仲間と共に戦っていくゲーム」ではありません。 でもまあ、ゲームってそんなものが多いと思います。 たいていのRPGでしたら、強大なラスボスに主人公たちが挑むわけですよね。 それと同じことかなと思います。 もし「仲間と共に戦っていく戦争ゲーム」がほしいのなら、「コールオブデューティー」シリーズをお勧めします。 「史上最大の作戦」はPS2で出ているFPSで一番面白いと思います。 本物から録音した銃声、場面場面で流れるオーケストラ調の音楽は緊張感や高揚感を高めてくれます。 敵のセリフもなかなか面白く、ポリゴン人形を相手にしている感じはしないはずです。 また一本道でひたすら敵を倒すだけのゲームなのですが、場面構成に変化があるので飽きることはありません。 三段階の難易度選択もありますので、この手のゲームに慣れていない方やより高い難易度を求めるユーザーも楽しむことができます。 最後にプレイするにあたってのコツみたいなものをひとつ。 「L3ボタン」(左アナログスティックを押し込むボタンです)を有効活用してください。 ゲームプレイがかなり楽になりますよ。 「ライジングサン」は、前作と比べものにならないくらいダメなゲームです。 で す が ! マルチプレイ(対戦)があります。 最大4人、コンピューターを入れると8人でデスマッチをすることができます。 なかなか出来がよく、対戦する環境があるのならかなり楽しめます。 あと、この商品の説明書はDVDケースと同じサイズなので、DVDケースの中に入りません。 これだけは注意してください。 |
史上最大の作戦 カラーライズ版 [VHS] |
この作品のオリジナルについては、別にレビューした。 この作品については、ごく希に「カラーだったらどうなるだろう」と思うこともあった。 ☆4つは、苦労したであろうスタッフへのおまけです。 |