ビクター・アニメソング・コレクションII アニメわんわん |
えーと、このリスト、あと4曲足りないですね。「13:Over The Sky(@ラストエグザイル)」「14:inner universe(@攻殻機動隊)」「15:tune the rainbow(@ラーゼフォン多元変奏曲)」 「16:nowhere(@MADLAX)」が他に収録されています。
これと「アニメわん」を1組と考えると、その2枚まとめた中で「複数曲歌っている歌手」は、坂本真綾さん・新居昭乃さん・有坂美香さん・See-Saw・Ali Project・福山芳樹さん、と一応この6名(?)ということですか、なるほど。 でもまあ、曲が収録されたアニメから見ると、今後手に入りそうにも無い貴重な作品が出揃っているので、大いに注目して良いと思いますよ。 |
AKSB~これがアキシブ系だ!~ |
アキシブ系に興味を惹かれ購入しました。
どの曲も耳障りが良く、全体的にフランス音楽っぽい。 アニソンのアレンジがあんなにお洒落になるとは思わなかった。 BGMとして一日中リピートしていても良さそう。 |
ビーグル |
メロディーだけ聴けば素晴らしくいい曲です。詞もとても感動的です(特に「月は見てる」)。それぞれの要素は最高級なのに、何故か聴いてて違和感があるんです。どうやら、詞と曲のバランスが悪いみたいです。日本語としての詞の構造と、音楽としての曲の作りに食い違いが生じているんですね。その辺をうまく合わせるのは難しいとは思いますが…。 |
ココロ図書館(1) [DVD] |
ある日、夜中にふと目を覚まし、なにげにTVをつけると 「人里離れた山奥にある小さな図書館…」 というオープニングナレーション。『ココロ図書館』と小生との出会いは、 こんな奇跡的な状況でした。 限りなく長閑で優しい…、そういう切り口からの作品もあり得るのか…、 しかし、回が進むにつれその期待はよい意味で裏切られることとなります。 “こころが奇跡を起こす” 「(人の)想い」の大切さ・重さについて素直に感動させられた作品です。 さらに声優さん達へのインタビューをはじめとする数々の映像特典、 |
ココロ図書館(3) [DVD] |
ココロ図書館にある鍵付きの本。ある日「怪盗ファニートータス」からその本を盗むという予告状が。そして 予告状の噂を聞き駆けつける梶原警部。「ココロ図書館」唯一のドタバタ・コメディですが、そのラストには 彼らと3姉妹のある絆がかいま見えます。 シリーズの一つの鍵を握る怪盗ファニートータス登場編! |
ココロ図書館(5) [DVD] |
この「井上ひかり」2部作のテーマは「お母さんに会いたい!」 母親の顔は写真でしか知らない「こころ」と、重病の母(しかも、後のエピソードでシングル・マザーであることが判明)を心配する「ひかり」。二人の魂のぶつかり合いがメインのこの2話は「ココロ図書館」全13話の中でもかなり見ている者に辛い印象を与える。 だが、これが単なる「萌え」キャラを使ったその手のユーザ層を意識しただけのモノではない事を明確に表している。 |
心の扉を開く |
河合先生の本をよく読んでいる人は、「先生、この話好きだなあ」「また、この例ですか」と言いたくなるような内容です。だから、心理学をこれから学ぼうという人、学び始めたばかりの人、ユングってどんな感じ? 臨床ってどんな感じ?という人にお勧めです。
わかりやすい易しい文章で、語り口ものんびりとしているのですが、実はなかなか奥深い内容ばかりです。でも、それを、「そうだったのねー、こういうことを言っていたのねー」と実感するまでは時間がかかります。 でも、今読んでおいて良かったなあと、少しほのぼのしみじみするような中に「心の秘密」関することが隠れています。 何が心の扉を開けているか。それは人それぞれなので、一読して自分の心の扉に手をかけてみることをお勧めします。 |
うつの世界にさよならする100冊の本 本を読んでココロをちょっとラクにしよう |
さりげなく、穏やかな雰囲気に包まれた、軽やかな本。
でも実は奥深い配慮がなされているようで……とても参考になりました。 目次をみますと…… 「あの女(ひと)に学ぶ〜みんながうまくいっていたわけじゃない」p120 という文章があります。 「いまは華やかに見える彼女たちだって、 たくさん大変な思いをして、つらいことを乗り越えて、いまの場所に立っていたのです。 ……おいしい近道なんてない。 それがわかったことで、自分の人生も1歩1歩進んでいくしかない と思えるようになったのです」 「ロール・モデル」といいますか、 自分にとっての「指標になる人物」と出合えますと、 ふしぎに生きるのが「ラク」に感じられるようになりますね。 「ぶりかえしても、だいじょうぶ」ーーと、書かれている章もあります。 乗り越えたはずの「うつ」が、また戻ってきているようなプロセスも、 あるからです。 ここまでフォローされている目配りに、 うつを当事者として体験している著者ならではの「重味」と、 「真摯さ」を感じます。 こんな風に「うつ体験」を「人生を深める体験」として受け入れられると、 素敵ですね〜。 |