ノルウェーの森 Norwegian wood-beatles
フローリング用お掃除ロボット 新型ロボモップ(タイマー付) 専用ダストシート20枚付き DRM010 |
動きがけなげな感じで、
「あなたが床をやってくれるなら私はこっちを片付けるよ」と 無精な私も掃除をするようになりました。 うちのマンションの場合は、傷がつかないし、 (それ以前に自分でつけた傷が多すぎ) 音も気になるほどではありません。 食洗機、洗濯機(静音設計のものですが)の方がずっと音は大きいです。 基本的にフローリングなどのなめらかな床面のみ対応と書かれています。 これは、畳の上でも動くけれど、専用ダストシートに着いたほこりが、畳の上では丸まって落ちてきてしまうためだと思います。 でも、クイックルワイパーなら、畳の上のほこりも、しっかりキャッチしてるよね...。 そこで実験してみました。 クイックルワイパーのお掃除シートを切って、貼り付けてみたら、 結構、いけてます。 正規の使用法ではないので、おすすめはしませんが、 私としては、掃除できる部屋が一部屋増えて、うれしいです。 |
フローリング用お掃除ロボット ロボモップ ハローキティ DRM-KT01 |
見ていて楽しいです。
コロコロ転がってお掃除してくれるのでお風呂に入っている時とか、外出する時にセットしていきます。 次に部屋に入る時はキレイになっているので時間が無い時には良いです。 部屋が汚いとお掃除してくれるスペースも少なくなるので、自然と部屋を広くしようと心がけている自分もいたりします!! 6畳の部屋は30分もあればキレイになります。 音は気にならないけど、2階の自分の部屋で掃除して1階に下りるとちょっとコロコロ言っています。 アパートとかはどの位の騒音なんでしょう? |
Wilfa Burgundy-RED コーヒーメーカー CJ-628 |
まずコーヒーが思ったほど美味しく淹れられない。
あいたたた。北欧人の味覚より日本人の味覚を信用する べきだったかもしれない。 本来ならこの時点でコーヒーメーカーとしては致命的なんだけど、 本機はそれをも「まあいいか」と思わせるほどに魅力はある。 第一にタイマーが付いていること(朝淹れたての コーヒーの匂いで目覚める幸せといったら!)。 そしてなんと言ってもこのメタリックレッドの 思い切った容姿はキッチンを明るく、スタイリッシュに 見せてくれます。 コーヒー好きには不満が残るけれど、ミーハーな人には ぴったりの商品。 朝忙しい人、朝弱い人にもおすすめ。 だってコーヒーの匂いで眠りを覚ます目覚まし時計なんて なかなかないでしょ? |
キッチン・ストーリー [DVD] |
心地よい、ゆったりとした時間を過ごさせてくれる映画です。
独身男性のキッチンでの動線観察として、観察者がキッチンの端に 高い椅子を置き、口も利かず物も食べず、もくもくと記録していく様子は なんとなくおかしい。(これは実際にあった研究だそうです) わざとらしくない、けれど、おかしみのただようシーンが重ねられ、 (笑いはイギリス映画に近いと思います) 一面の雪の中の白い家、豪華でも綺麗でもないけれど、 暖かみを感じる小さなキッチンに、魅力的なふたりの男優を配して、 洒落た音楽を伴いながら、ゆったりと話は進みます。 オシャレに走った作品でも、芸術的に構えた作品でも、 大上段にテーマを振りかざす映画でもありません。 それでも画面は美しく、くすくす笑い、時に景色に瞑目し、 少しずつ変わっていく人物に好感を抱き――いい映画を見たなあという思いの中に、 監督の残したかった小さなメッセージが知らず刻まれています。 小さな良作です。大人の方にお奨めします。 |
ピンチクリフグランプリ [DVD] |
公開当時劇場で見て、レース場面の凄い迫力に圧倒されたものでした。30年を経てDVDで見直しても、その迫力は変わりません。もちろん映画館で見たときの興奮には及びませんが、魅力がまったく色あせていないのは驚きです。
ノルウェーといえば、「ストリングス」も操り人形劇でしたが、人形劇の伝統があるからこそ、こういった作品が出てくるんでしょうね。もう一つの人形劇大国チェコにはヤン・シュワンクマイヤーなどの作家がいますし。 ストーリーはピンチクリフ村の自転車修理工(兼発明家)がグランプリレースに出場し、発明を盗んでレース王となったかつての弟子と闘って優勝するとシンプルなものですが、人形の精巧さ、セットの見事さ、人形の動きを最大限かつ的確に表現するカメラの素晴らしさに驚嘆の連続です。 レースの観客席の観客が一人ひとり、ちゃんと描き分けられている細かさ。登場人物の動きやメカニックの動きのなめらかさ。前半、話としてはちょっと退屈なところもあるのですが、絵が凄いので飽きません。 そして後半のレース場面は凄いです。ジオラマを作り、リモコンで走らせた車を台車にくっつけたカメラで追っているようなのですが、低い目線のカメラが自分がレースに参加しているような臨場感を作り出しています。 ハリネズミやゴリラ、アヒルなどが普通に言葉を話し、人間と一緒に暮らしている人形アニメならではの世界も良かったです。 人形の造形や映像のカラーが独特で、ノルウエーらしさも感じられ、人形アニメの傑作といっていいのではないでしょうか。 |
愛おしき隣人 [DVD] |
ロイアンダーソンはやっぱり素晴らしい
人間を突き放している、突き放して傍観している、確かにそれは他人事、隣人の事、私のことじゃぁない、けれども何と愛おしき隣人 ただ、隣人にとっては、私こそが隣人であるっていうことを忘れてはいけない 最初から最後まで笑わせてくれる すっばらしいユーモア これで笑えないなら、感度が鈍っている証拠です ラストはちょっと、どうとればいいのか戸惑いました ドクターストレンジラブを思い出してしまったけれども、そこまでの解釈はさすがに行き過ぎでしょうね んー |
こねかけのうどんぶつける祭りがノルウェーの北の村の漁村で 『ロストカラーズ』サウンドトラック+ファンディスク |
「ロストカラーズ」サントラ…のはずですが…? ファンディスク?あれ?こう来ましたか。予想外でした。 ありえなさすぎて笑いが止まりません。 サントラ風?ディスク?ですか? でもちょっと高いなあ。という印象は捨て去れません。 |
ラバー・ソウル |
ジョンの魂やイマジンを誰がナンボ褒めようが関係ねえ・・・・・
本作のジョンこそがジョン・レノン!! 国内盤のLP買って音が悪くなり輸入盤買って音が悪くなり・・・・ また国内盤LP買って・・・・・ CD時代になりコレのCD出たらすぐ購入・・・・ ボロボロになったんでまたCD買って・・・・ ・・・・・・・・ 本作とアビーロードは同じモンを何枚買っただろうか。 飽きねえ!本当に飽きねえ。 ※内容に関してウダウダ能書きを語ってもしょうがないでしょう、コレは。 |
The Beatles 1962-1966 |
まずラブミードゥーからアハーディズナイトまでの
シングルカット曲群を聴くべし。 ブルーノートという音階をこれ以上ないほど 素晴らしく使っています。 B面はラバーソウルからの選曲が多いですね。 個人的にはイエローサブマリンよりもノーレプライか アイルビーバックをこのベスト盤に入れて欲しかった。 何はともあれこれほど1つのアルバムに濃密な体験をしたことは ありません。 レコード時代は2組このアルバムを買いました。 まさにレコードを擦り切れるまで聴きました。 赤盤は「ラバーソウル」からの曲目の比重が多い。 ビートルズ1962〜66、67〜70を十分消化した方々は やはりオリジナルアルバムを聴くようにして欲しい。 いつまでも1曲1曲の刺激を求めるだけではなくて、 アルバム全体のコンセプトを理解して欲しいから。 |
三びきのやぎのがらがらどん―ノルウェーの昔話 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本) |
もともと絵本として、娘も気に入っておりましたが
アニメ「となりのトトロ」を見て気が付いてしまいました。 ラストの絵本を読んでいるシーンで読んでいる絵本! 間違いなく『三匹のやぎのがらがらどん』です。 さつきとメイも読んでいたのですね。びっくりです。 |
ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙 |
こんなに面白く読めた哲学書は、他になかったように思います。14歳のソフィーは哲学の楽しみがわかってくると、日常の生活や学校の勉強がなんとなくつまらなくなってきました。彼女は哲学的な命題を考えることが生きる喜びそのものであり、自分が存在することのほんとうの意味なのだと感じるようになってきます。それこそが哲学することの価値であり、単なる知識の集積ではなく、自分が存在し思考することこそがほんとうに生きることなのだと。
私たちの人生の多くは、大衆の考えや行動、世間の常識、親の期待や社会の教育によって身につけた価値観という超自我によって支配されています。自分の頭で考え、選択し、生きるということは、そんなに簡単なことではないと、ソフィーは知ることになるのですが、そのソフィーは智恵がつくにつれて、しだいに人間の少女から妖精になっていったのではないかと、私には感じられました。個人的にはそうあってほしいという願いもあり、北欧らしい夢のある文学作品として楽しむことができました。 |
フィガロジャポンvoyage 北欧のあったか暮らし (HC-MOOK) |
フィガロの旅特集が大好きなのですが、特に北欧好きでもないのに買ったところ、やられちゃいました。
フィガロジャポン本誌では、旅の特集とともに必ずブランドショップやトレンドの紹介があり、共働き・子持ちで、毎日何かしら戦っている気がしてならない?私には「現実味」のない世界をのぞくようなものですが、北欧のこういうゆったりとした、気持ちいい暮らしがうらやましかった。 話題のレストランや、ショップを忘れずにたくさん掲載、旅行のおともに最適かと思います。 旅行に行けない私も、眺めて楽しんでいます。 |