Nov 14, 07
キャットストリート DVD-BOX |
原作が「花より男子」の神尾葉子だったので、何気なく見始めました。
原作のマンガも知らないし、期待していたわけでもなく見てましたが、気がつくと夢中になっていました。 主人公の少女は、売れっ子の子役だったが、ある事件をきっかけに引きこもりになってしまう…。 本来なら高校生として生活しているはずが、主人公は引っこもったまま。 ある時、フリースクールという存在を知り、そこに通い始めることで、彼女は少しずつ変わっていく…。 引きこもりだったにもかかわらず、元々俳優としての才能があったため、最終回では女優として復帰している。 話の展開だけをみると、うまくいきすぎな単純なドラマと思ってしまいがちですが、それだけではありません。 主人公が通うフリースクールというものの存在と、そこへ通っている生徒たち。 なぜ、フリースクールというものが必要なのか?ということを考えさせられます。 通っている生徒たちの理由は様々ですが、決して社会から逃げているわけではないということです。 今は社会から少し離れたところにいるかもしれないが、何とかして、社会の中に入っていこうと頑張っているのです。 その象徴が、主人公なのではないかと思います。 一度、社会から離れてしまうと、戻るにはかなりの勇気が必要だと思います。 このドラマの主人公のように、うまくはいかないかもしれません。 それでも、このドラマを見て、少しでも勇気を持ってくれることを願います。 |
ピクニックの準備 [DVD] |
映画『夜のピクニック』のためのスピンオフ企画として、本編で語られる歩行祭の前日を登場人物に合わせて9本のショートフィルムにまとめた作品。
映画や小説は言わば、一つの世界の一カ所を切り取って表現しているわけで、「夜のピクニック」で語られた歩行祭があればその世界には当然前日譚も後日譚もあって当然なわけです。ところが、ほとんどの作品の例えば「2」が面白くなかったりするのは、「1」で切り取っていた部分が曲で言うサビみたいなもので、前日譚や後日譚は切り取り方が下手だと見られたもんじゃないような作品になってしまいます。この作品はその切り取り方が実に巧い。 特筆すべきは、主人公と言っても良い3人を除いては本編とは違う監督が作品にしていること。それも本編のテイストをぐちゃぐちゃにすることなく、それでいて「遊び」の部分を許している(「序奏」なんていかにも「彼」らしい妄想で良いですね)あたりが単体作品としても充分評価できると思います。 原作があるとは知らずに観たので評価を下げるかどうか迷ったのですが、原作があってもこの映像だけで充分本編に興味を持てるだけの出来だと思ったので結局☆5つに。原作を読んでいない人、映画を見ていない人は対象にしていません。 あぁ、また原作読みたくなったなぁ。 |
高部あい 99%☆あい [DVD] |
すごくカワイイし、スタイルはよいし、
面積小さめの衣装を使用してはいるのだが、 イマイチ、ぐっとくる尻接写がない。 ちょっと遠目だったり、すぐにフレームからアウトしたり、 アングルが控えめだったり。 実用目的上、あえてオススメする程度ではない。 ビーチで黄色ビキニ 尻割れ目上端が見えるのでは?と思えるほど小さめビキニ。 歩く姿のバック写で、プリプリ尻。 が、やや遠目だったり、尻ショットから、あっさり画面が切り替わったり。 ビーチにうつ伏せになったところで、舐めるような尻アングルを期待したが、 彼女が体をねじって拝めず、残念。 川辺で茶色ビキニ かなり小さめなビキニだが、 岩肌に体を寄せたままとか、座ったままとかなので、 尻ショット皆無で残念。 |
アイシテル。―高部あい写真集 |
市川も終わった、イワマユも終わった、ああいったい何で…と考え悩んでいるなら、間違いなくこれは買いです。
確かに紙質はちょいとですが、ここまでのモデルはいないでしょう。 水着(モチビキニ)満載です。17歳、高校2年生です。お尻がホントにきれい。それになんと言っても、明るい。笑顔です。こんな美少女がそんじょそこらにいるわけがありません。ここにしかいません。買わなきゃソンすると言っても良いくらいです。 可愛いだけでなく、性格も良さそうだし、見たままの和風の美人です。今後が楽しみ。 |