勇者警察ジェイデッカー OP
勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX I |
このエピソードで何度涙したか。ブレイブポリスの隠密シャドー丸の兄弟機として造られたカゲロウはブレイブポリスの転属がきまり超AIがリセットされてしまう。かげろうはシャドー丸との訓練の記憶を大切にしてお前との思い出を失ったら俺でいられなくなるというせりふが印象的だった。出会いや思い出はかけがえのないものだと思った。記憶はずっと残るものだから。 |
勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX II |
人間は感情の動物である。
人間は考える葦である。 そして、彼らも人間なのである。 鋼鉄で出来た人間なのである。 彼らをロボットとは、言わせない。 欲望に負けやすい胆略的な人間より、彼らの方が何倍も信念が有る。 仮令体は機械でも、愛する気持ちも友情も、喜びも悲しみも欲望も、全部まとめて人間と変わらないのだ。 燃料をくすねた事も有った。 人をからかった事だってあった。 ストレスだってたまる。 言う事を聞かない事もある。 嘘だってついた事が有る。 すねる事もあるし、ごねる事もある。 だけど、それは、完全な悪も、完全な善もない。 善と悪が表裏一体であるからこそ心なのだ。 人間臭いのではない。 彼らは、鋼鉄で出来た霊長目人科ホモサピエンスなのだ。 |
勇者シリーズ・テーマソング・コレクション ~ブレイヴェスト |
番組で流れたオープニングテーマやエンディングテーマや挿入歌だけでなく、当時発売されていたその作品のサントラに収録されていたものまで収録されています。 また、2曲目のレッツマイトガインは合体時のみに流れた曲で、11曲目の風の未来へはダ・ガーンの最終回のエンディングで流れた曲でした。 歌を聞く度に作品の内容が思い出されて、当時の気分が蘇る事も有ると思います。 |
勇者警察ジェイデッカー データコレクション10 (電撃コミックス) |
味方のロボットや主要な登場人物の設定画がカラーで 載っていて、イラストを描いたり3Dモデリングの際の 参考資料としては最適です。ロボットについては頭長高や重量の データもあって、この本で初めて知った事も多い。 キャラクターの設定画も豊富で番組内で身につけた様々なコスチュームの ラフも掲載されています。ざっと眺めているだけでも楽しいです。 各話で登場するゲストキャラやゲストメカ、敵メカのイラストもありますが、 こちらはモノクロページなので少し残念。少し欲を言えば 各ロボットの変形機構の説明なども欲しかったです。 |